美咲ちゃんちの投稿記録

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親子でソフトボールを楽しむ

2015-09-02 14:25:58 | 育児
ソフトボールを長女が6年生、長男が3年生の5月から始めました。

私は全くソフトボールは分かりませんし、興味もありませんでした。

でも、大好きな長女と長男が始めるということで昨年から必死に勉強しましたよ。

主人は野球一筋だったようですが、主人がやっていた時、全く野球を見る気もしませんでした。

野球をみることも好きではなかった私。

それがどうでしょう。

野球をみることが好きになってきたんです。

例えばカープは昔から応援はしてましたが、テレビで試合していても、全く見ていませんでした。

高校野球も全く興味なかったのですが、今年は子どもと主人と一緒に応援しましたよ。

一番盛り上がっていたのは私かもしれません。

どうして野球がだんだん好きになったかというと。

 守備位置が分かるようになった。

 背番号の意味が分かるようになった。

ということです。

守備位置も分からなかったのかと言われるとどうしようもないのですが、ラジオを聞いていても守備位置が分からないと眠くなっていたのです。

もう分かるようになりました。

最近分かってきたのはレフトでもレフトだけを守っていてはいけないということです。

サードのフォローをしたり、いろいろなところに動くのですね。

子どもがやっていると少しずつ分かってきました。

私が野球を好きでなかった理由は監督の指示にしたがって、選手は動かないといけないというところも嫌でした。

でも、指示にしたがって動けるようになるということはとても大変なことなのですね。

野球のことはまだまだ分かりませんが、これから子どもと一緒に勉強していきたいと思います。

親子でソフトボールをしていてよかったこと。

 体力がつく。

 親子の話題が増えた。

 父親がソフトボールに行けるように子どもの生活リズムを整えたり、宿題を早くするように言ってくれたりするようになった。

 父親が近所の子どもの知り合いが増え、ソフトボールの子どもたちから苗字で呼ばれるようになった。

 写真を嫌がる反抗期の息子の写真や映像がバンバン撮れる。

 スポーツテストのソフトボール投げの記録がぐんぐん伸びる。

 よく食べ、よく寝て、規則正しくなった。

 男の子の育て方を相談することができる。

まだまだありますが、いいことがたくさんありました。

大変ですが、親も成長を楽しみながら、そして、自分の子どもの成長も他のお父さん、お母さんが楽しみにしてくれるので、がんばって支えていきたいと思います。

昨年のブログもよかったら読んでみてください。
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