親子でソフトボール

ソフトボールを長女と長男が始めて３か月。

小学6年の長女はボールは飛ばない、バットには当たらない。

でも、このごろ少しずつボールも飛ぶようになってきて、バットにも当たるようになってきました。

小学3年の長男は以前より少し体力がついてきたように思います。

次女は見学ですが、暑さにも負けず応援を頑張っています。

私は全くの素人なので、経験者の主人の言ったことが分かりません。

でも、だんだんみんなのソフトボールの練習を見ていると以前より分かるようになってきました。

ボールをとる時のコツ

　腰を落とす。（ひざを曲げる）

　グローブの方の足を出し、その足の前にグロ―ブを出してとるように体の正面に来るようにする。

　近づいてくるボールに対して動きながらとるようにする。

ボールを打つ時のコツ

　横振りにならないように肩にバットを置きそこから斜めにたたき切るように振り下ろす。

　力を入れるのはバットが球に当たる時だけ。

　わきをしめながら振る。

　肩幅以上に足を開き、腰を回して振る。

　ボールを良く見て振る。

今まで私は主人の話を真剣に聞いたことがなかった気がします。

ソフトボールは練習すればするほど上手になるんですね。

なんとなく見ていると私にもできる気がしてくるので不思議です。

少しバットを振ってみるとすごく筋肉痛になってしまいます。

私にも新たな世界が広がってきた気がします。

子どもが上手になる姿を見るとうれしいです。

経験者は子どもを見ているといろいろ言いたくなるようで、イライラするみたいですが、私は全くイライラしません。

とっても気楽ですが、私は子どもたちを料理で支えていきたいと思います。

昨日は試合のため、外で食べるのでレタスと肉を入れた手巻きずしを作り持たせました。

夜は打ち上げだったのでいろいろ作って持って行きました。



他のお母さんはティラミスやみたらし団子、カップケーキなど人数分作って来られていたので、私もこれからはスイ―ツ作りも勉強していこうと思いました。