4月4日に発売された「YEBISU/ヱビス<ザ・ホップ>」を飲んでみました。
昨年末に発売された「琥珀ヱビス」は数量限定発売でしたが、この「ヱビス<ザ・ホップ>」は通年型新商品として販売するそうです。
「ホップ由来の心地よい香りとまろやかな飲み口を特徴とした」商品とのことで、確かに刺激が少なくやわらかで上品な甘みがあります。
2007年「ヱビスブランド戦略」によれば、ユーザーが高価格ビールに期待する価値には、「味にコクがある」「深い味わいがある」といった方向性と、「香りが良い」「まろやかで飲みやすい」といった方向性の二つがあるとのこと。
この新商品は、後者の心地よい香りとまろやかな飲み口を目指したようです。
とはいえ、「琥珀ヱビス」を飲んだときも感じたのですが、甘みばかりが口に残り、何となくキレがないような気がしました。
もちろん私の嗜好が偏っているのは承知の上ですが、ビール本来の味や価値観とは別の方向性を目指しているような気がしてなりません。
昨年末に発売された「琥珀ヱビス」は数量限定発売でしたが、この「ヱビス<ザ・ホップ>」は通年型新商品として販売するそうです。
「ホップ由来の心地よい香りとまろやかな飲み口を特徴とした」商品とのことで、確かに刺激が少なくやわらかで上品な甘みがあります。
2007年「ヱビスブランド戦略」によれば、ユーザーが高価格ビールに期待する価値には、「味にコクがある」「深い味わいがある」といった方向性と、「香りが良い」「まろやかで飲みやすい」といった方向性の二つがあるとのこと。
この新商品は、後者の心地よい香りとまろやかな飲み口を目指したようです。
とはいえ、「琥珀ヱビス」を飲んだときも感じたのですが、甘みばかりが口に残り、何となくキレがないような気がしました。
もちろん私の嗜好が偏っているのは承知の上ですが、ビール本来の味や価値観とは別の方向性を目指しているような気がしてなりません。