母校を訪れた帰りに、飯倉交差点の近くにある「東京純豆腐(スンドゥブ)」に寄りました。
その名の通り純豆腐(スンドゥブ)チゲの専門店で、この麻布台店以外には青山、渋谷、新宿と池袋パルコに店舗があるとのこと。モダンな内装で、韓国料理屋というよりはおしゃれなカフェ風といった感じの店です。
いただいたのは人気ナンバーワンという味噌バタースンドゥブ。
豚と海老ベースのスープにバターのコクが加わり、とても美味しくいただけました。辛さが選べるところが、日本人向けのアレンジでしょうか。
純豆腐専門店といえば、米国から上陸した新大久保の「BCD TOFU HOUSE/北倉洞スンドゥブ」が思い出されますが、この店も西海岸の純豆腐ブームにヒントを得て開店したようです。
普段、食べきれないほどのたくさんのパンチャンが出てくる韓国料理に慣れている私としては、1,000円を超えるのに小皿ひとつ出てこないことに違和感を感じました。
この手の店は、韓国料理屋ではなく、日本風にアレンジした純豆腐風鍋の専門店として考えた方がいいのでしょう。
その名の通り純豆腐(スンドゥブ)チゲの専門店で、この麻布台店以外には青山、渋谷、新宿と池袋パルコに店舗があるとのこと。モダンな内装で、韓国料理屋というよりはおしゃれなカフェ風といった感じの店です。
いただいたのは人気ナンバーワンという味噌バタースンドゥブ。
豚と海老ベースのスープにバターのコクが加わり、とても美味しくいただけました。辛さが選べるところが、日本人向けのアレンジでしょうか。
純豆腐専門店といえば、米国から上陸した新大久保の「BCD TOFU HOUSE/北倉洞スンドゥブ」が思い出されますが、この店も西海岸の純豆腐ブームにヒントを得て開店したようです。
普段、食べきれないほどのたくさんのパンチャンが出てくる韓国料理に慣れている私としては、1,000円を超えるのに小皿ひとつ出てこないことに違和感を感じました。
この手の店は、韓国料理屋ではなく、日本風にアレンジした純豆腐風鍋の専門店として考えた方がいいのでしょう。