牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

四川料理 赤坂 重慶府 (新宿)

2006年11月22日 | 食べ歩き (新宿・大久保)
新宿での打合せの後、新宿南口にあるオフィスビルの地下にある四川料理の店、「赤坂 重慶府 新宿店」に行きました。

昨年この場所に開店して以来、前を通るたびに表に面してディスプレイしてある火鍋の写真に心ときめきつつも、お得意先に会うのも気がひけるので、敬遠していました。

ランチのメニューはすべて900円。定番の麻婆豆腐から各種炒めもの、麺類含めて8~9種類がラインナップされています。どのメニューも水餃子、ザーサイ、野菜の炒めものがバイキング形式で取り放題。ご飯にスープ、デザートの杏仁豆腐までついています。

いただいたのは鶏辛子炒め。ごぼうと鶏肉が甘辛く炒められ、とても美味しかったのですが、圧倒されたのはその量。食べても食べても減らないほどで、早稲田界隈にある定食屋のようなボリュームでした。さすがに後半戦は単調な味に多少、飽き気味になるので、2~3人でいくつかの料理をシェアするのが正解でしょう。