「食事で僕は生まれ変わった」――長友佑都の驚異的なパフォーマンスの陰にあった“食事革命”

アスリートの食事本といえばテニスのジョコビッチの
グルテンフリーダイエットが有名ですが、サッカーの長友佑都も食事本を出したようです。



ジョコビッチの場合、小麦タンパク質のグルテンを摂らないようにしたところスタミナが増して
試合に勝てるようになったそうです。
小麦粉を摂らないということは欧米人の場合は
米を主食とはしていないために実質的な糖質制限ですよね。

長友佑都の10の食事革命とは下記のとおり。

＜カラダが劇的に変わる！ 10の食事革命＞
革命1：白い砂糖を断つ。
革命2：食材の数に注目する。
革命3：タンパク質補給術を考える。
革命4：油について考えてみた。
革命5：野菜の摂取量とベジブロス。
革命6：朝のスムージーで体内に活力を！
革命7-1：糖質制限食を実験してみる。
革命7-2：セミケトン食にシフトする。
革命8：主食を玄米に替える
革命9：食べる順番を考える。
革命10：ミネラルをチャージする。

注目すべきは糖質を制限するのは当然として
「セミケトン食」という概念を取り入れて
いることです。

ケトン食というのは糖質制限食の中でも
脂肪の割合を多くした食事で、従来のブドウ糖を
使った代謝から、ケトン体（体内の脂肪の分解によって
生まれる物質）代謝に変化させることで体の
状態が劇的に改善されるといわれています。
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【ゆず日記】「ここは私の席よ！」