くぅが 14日に旅立ち
同居人は 2日間は ひと言も 口をきかなかった・・
そして 少しずつ ｺﾄﾊﾞを 発するようになり
けど やはり ちょっとしたことで 相変わらずの
不機嫌な 仏頂面・・・
くぅが 旅立ったということで・・
もぅ ここに 居ることもないと
けど
同居人には 両親は 他界しているし
兄弟たちとの 縁も ほとんどなく
友人も 居ない
でも このことは それほど 珍しいことではなく
同居人や わたしくらいの 年齢になると
そう・・ ほとんど・・？ そういう人達が たくさんいると
わたしが いつも 太極拳を 一緒に 参加している 友人は
「すぐ 友達になっちゃう」
と、 そう言っている。
彼女は 太極拳に 行っても 参加者の方々と いつも 話しをしている
「 あたしは 友達に すぐ なっちゃうよ」
楽しそうに 話しをしている
それが 悪いというのではなく
人それぞれの 価値観であり 思想観というものか・・
わたしには こだわりがあって
友と よぶには よべるのには・・
なんでも 話しが 出来るという ことではなく
わたし自身が 心の芯で かんじること
感じられること
ここの同居人は 年々 日々 偏屈 きわまりなく・・・
この同居人と 一緒に 居て 心が 休まったり
穏やかな 優しい キモチになることは・・
皆無・・かな
わたし自身の 生活は
静かに 暮らせば 暮らすことは できる
同居人と 暮らさないと 生活が できないとうのではおなく
傲慢かもしれないけど
わたしの 思い過ごしかもしれないけど
わたしが 同居人との 縁を 切ったら・・・
結局は 今は とても うまく いっている 娘との仲も
終わってしまうでしょうね・・・
同居人には 誰も 誰も 居ないと思われ
そんな 同居人を やはり 見捨てる・・こと
できないでしょうね・・・
わたしは 同居人より 5歳 年上だから
わたしが 先に 逝っても あたりまえのこと
ただ こうして 同居人との 縁が あって
わたしが 逝ったとしても 娘は しっかり
同居人を しっかり 世話をしてくれると おもう
同居人が 自覚すると しないとにかかわらず
わたしたち 親子が 居ないと
同居人は ひとりだけ
なんだけど・・
まぁ・・ 本人は ひとりで 大丈夫だと 想っているだろうね
