17歳とあと 6日で 10ヶ月・・
11月も 脚にできものや 色々・・心配な身体の箇所は あったけど
それでも 食欲も とてもあって
ん・・
だけど この10日あまりは よく食べては いたけど
その後 吐いたりも 随分していたかな・・
それが 11月って まもなく 何となく
体調が 悪そうになり
本当に 日に日に 驚くほど 身体が 悪化して
特に 先週の土曜から ひきつけを 起こすようになってしまった
最初の 2日間は 薬を服用すると 10時間くらい
なんとか 発作は おさまっていたけど
2日前くらいからは
薬を 服用しても 凄い ひきつけ
昨日は 3時間おき
今日は 1時間も しないで 発作・・
同居人は
「もう 病院へ 連れていくなよ・・」と
最近は ほとんど 通院は 同居人が していた
まぁ・・ 通院に 送り迎えは しては くれていたけど・・ね
今日は 同居人が 通院を 反対していたけど
わたしは もう 絶対に 先生に 診ていただくと 決めていた
全く 何にも 反応せず
反応するときは テンカン発作のような
ひどい ケイレンと ひきつけを 繰り返していた
明日 セレモニーで 火葬していただく
2週間近く こうして くぅと ほとんど 離れずに 居た
今までは
同居人と 一緒の 時間が 耐え難く
同居人が 引きこもりで 全く 玄関より 外に 出ない日々・・
もう 3年・・くらいかな
同居人が 気に入らない ことが あると
「もぅ!!! おめぇには 話さない!!!」
と、 言い
または 同居人のコトバが 聞き取れなくて
「え?」と 聞き返すと
「もぅ!!! おめぇとは 話さない」
結局 この人とは 会話には ならないと・・・
会話は もう ほとんど できない
今日は くぅが 旅立った日・・・
同居人は 泣いていた・・
もう ひと言も 午後から コトバを 出さない
まぁ・・ 時折 たまーに くぅに お線香を あげたりは するけど
いつものように
部屋に とじこもってる
さぁ・・
明日は くぅが 天へと 旅立つ 日・・
愛ちゃんが 旅立ったとき 全く 泪も 零れなかった・・って
娘が 言ってた
わたしも そうだった
モモが 旅立ったとき 1年以上 認知での 徘徊と
亡くなる 1ヶ月・・くらいは まさに 寝たきり・・だった
床ずれが 起きないようにと これは くぅにも 同じ だけど
身体を 2時間おきに 反対にしていた
モモは その期間が 長かったことで
旅立ったときには 本当に ホッとした
そして あまり 月日を おかず
くぅを 向かい入れた
可愛くて 可愛くて 可愛くて
モモが 旅立った ことを 忘れてしまうほどだった
まだ 50代に 入って まもないときだったからかな・・
わたしは 70代になり
もう ワンコとの 生活は 考えられない
幼い 元気な ワン子なら どれだけ 励まされるかしれないけど
そう 励まされ 癒されるか・・
けど けど 老いてきたら
人と 同じで
昨日 できたことが 今日できなくなる
それが 「老い 姿」であり
それを 認めながら それでも 諦めず
努力 することかな・・。
くぅ 愛してるよ!!!
樹木葬で 一緒に だよ