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buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

MUJIにはまった!

2008年12月14日 | おもちゃ箱

最近「MUJI」にはまっています

わかりますか?
そう『無印良品』です
特に写真の『はじけるキャンディーヨーグルトチョコ味』105円
5ミリほどの小石みたいな粒にチョコレートがトッピングしてあります

口の中でソーダがはじける!ぱちぱち音のするチョコです

最初は子どものサプライズとして買いましたが、
誰も驚きませんでした
「な~んだ、たべたことあるよ、これ」という冷たい反応
夫も
『映画館で食べるのは止めた方がいいよ、音が聞こえるから』

あ~、この前一緒に映画を見た時、秘密で食べていたのを知っていたのか~、、、

まあ、いいのです。
あのぱちぱちの刺激と音が妙に私に合ってしまったってこと、です

その他にも ジャンバラヤのもと、酢昆布、ミネストローネスープ
クッキーの生地、小さめのマシュマロなど、主に食材系に興味がありますが
シンプルな色とデザインの事務用品もお気に入りです

しばらく「MUJI』での買い物が続きそう
MUJI(無地)っぽいデザインと品揃え、気に入っています



ウォン安で泣く留学生

2008年12月14日 | おもちゃ箱
友人のヨン様ファンが韓国に行きます
今年4回目だそうです。何しろ、今は円高ウォン安
ヨン様ファンにとっては絶対に逃せないチャンスです

逆に韓国からの留学生たちが日本での生活危機に襲われています
私たちの学校の学費は1年約100万円(弱)
それがウォン計算すると180万近くに跳ね上がっているのだそうです
自分たちの生活費はアルバイトや奨学金でまかなっても、学費は
両親に頼って仕送りしてもらっている学生が多いはずです
親孝行の韓国人学生たち
彼らの不安は大きくなるばかりです

実際に来年の3月、泣く泣く進級を断念する人が出てきそうな気配を感じます

私たちの学校の学生は、勉強はまあまあですが、気のいい爽やかな学生ばかりです
政府は「留学生30万人計画」を打ち出し、「アジア高度人材構想」などで、
優秀な留学生への支援を進めていますが
それはわずか全体の10%にも満たないエリートの人たちへの支援です

普通の普通の学生たち
この人たちが日本に親しみ、日本を理解し、少なくとも心地よい気持ちで
帰国してくれると、日本とアジアの関係も将来的には明るいのでは、と思うのですが

実際に私たちの科にも「前に踏み出す力、考え抜く力、チームワークで働く力」を
培ったユニークな学生たちがいます
決してエリートではないけれど、ぴかっと光る何かを持っている学生たちです

韓国のウォン安
どうにか韓国の学生たちをサポートできないのでしょうか?

(写真は学園の高層校舎、私たちの科はその隣のちょっぴり古くなった棟にあります)