文屋

文にまつわるお話。詩・小説・エッセイ・俳句・コピーライティングまで。そして音楽や映画のことも。京都から発信。

■旧態の詩の流通というもので守られることなど

2008年03月30日 01時41分12秒 | 日録雑感

結局、とても固有の限られた時間と空間の中で
ひそかに、かすかに書かれそれが
同じく、ひそかに、かすかに流通していくような
旧態とした、詩の流通形態も
ぼくは、確固として守られてほしいという
願望があるのかもしれない。
WEB環境と、リーディングイベントの
流通の正義に似た、何かの波に
とても、嫌な違和を感じてしまう。
そういうことをつぶやいているかもしれない。


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1 コメント

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Unknown (孤穴の孤児)
2008-03-30 09:10:17
同人誌によるささやかな流通形態のことでしょうか。
もしそうなら私もそこをメィデアとして強くしたいと思っています。
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