「それはスポットライトではない」
この曲をはじめて聴いたのは、浅川マキだったか。
ロッド・スチュアート、つのだひろ
なんかも。
それで、古いCDをひっぱりだして聴く。
金子マリ&バックスバニー
ああ、このアルバムって、1976年だったんだ。
ジャズばかり聴いていたころに
驚いた、日本のロックヴォーカリスト。
キーボードが難波弘之だったんだ。
ネットで調べてみたら
「下北沢のジャニス・ジョプリン」はまだ歌っているんだ。
ジャニスのほとんどポエムリーデイングな
無伴奏ボーカル「メルセデスベンツ」なんかを
いまも、ライブハウスで
鼻歌みたいにやってるという。
★
そろそろクラシック、あきてきました。
とにかく、
ブルックナーの
5番
6番
9番
に落ち着いた。
それも、ヨッフム指揮あたり。
バッハ以前の、ほとんどなんの情報もない宗教曲の
古楽演奏なんかを聴きだしたら
するっと、黒人音楽にまたまた寝返るんですな。
いつものコース。
★
ジャズは、1967年頃がいい。
コルトレーンの
「エクスプレッション」
「ステラー・レジオン」
など。
死ぬ、すこし前のコルトレーン。
ずっとCDもっていなかった、
「アセンション」も聴きたい。
★
マイルスの「ダーク・メイガス」も聴きだした。
ウエス・モンゴメリーの「ポルカドット&ムーンビーム」
ナツカシクッテナケル。
金子マリもああ、泣ける!
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