文屋

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●なんだ、突然、金子マリかよ。ジャニスのリーディングが恋しいよお。

2006年05月17日 18時38分55秒 | 音楽



「それはスポットライトではない」
この曲をはじめて聴いたのは、浅川マキだったか。
ロッド・スチュアート、つのだひろ
なんかも。

それで、古いCDをひっぱりだして聴く。

金子マリ&バックスバニー
ああ、このアルバムって、1976年だったんだ。

ジャズばかり聴いていたころに
驚いた、日本のロックヴォーカリスト。
キーボードが難波弘之だったんだ。

ネットで調べてみたら
「下北沢のジャニス・ジョプリン」はまだ歌っているんだ。

ジャニスのほとんどポエムリーデイングな
無伴奏ボーカル「メルセデスベンツ」なんかを
いまも、ライブハウスで
鼻歌みたいにやってるという。



そろそろクラシック、あきてきました。

とにかく、
ブルックナーの
5番
6番
9番

に落ち着いた。

それも、ヨッフム指揮あたり。

バッハ以前の、ほとんどなんの情報もない宗教曲の
古楽演奏なんかを聴きだしたら
するっと、黒人音楽にまたまた寝返るんですな。
いつものコース。



ジャズは、1967年頃がいい。

コルトレーンの
「エクスプレッション」
「ステラー・レジオン」
など。

死ぬ、すこし前のコルトレーン。

ずっとCDもっていなかった、
「アセンション」も聴きたい。



マイルスの「ダーク・メイガス」も聴きだした。

ウエス・モンゴメリーの「ポルカドット&ムーンビーム」

ナツカシクッテナケル。



金子マリもああ、泣ける!








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