Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

エリス・レジーナで聴く60年代ストリングスの音。

2007-12-22 11:32:19 | Brazil
冬に暖房の効いた部屋でアイスクリームを食べるのが好き、と言うヒトも居ますけど、ワタクシ、今日は、冬なのにブラジルの音楽を聴いております。暖房は効いておりません。寒いです。

エリス・レジーナ(Elis Regina)
『Como & Porque』(1969)

音楽的にも別に、夏っぽくはナイですね。
結構、北風吹いてます。

ストリングスの音が、実に、60年代の音です。
特に7曲目の「O Barquinho」のストリングス。
「ポップ・ミュージックの60年代のストリングスの音」が聴きたかったら、コレで間違いアリマセン。
このアルバム、そこが聴き所ってワケじゃありませんけどね。

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