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ラロ・シフリン(Lalo Schifrin)
『Piano Strings And Bossa Nova』(1963)
この、どっから聴いても「60年代なストリングス」のサウンドがサイコー!
オーディオじゃなくて「ステレオ」から鳴り響いて欲しいサウンドです。
あるいは、日曜午前11時に床屋のエフエムから聞こえて欲しいサウンドかもしれない。
渋~い男声ナレーションに合う、これこそがオトナのサウンドかもしれない。
砂糖を二杯入れたコーヒーに合うサウンドかもしれない。
若いヤツに聴かせたら8割のヤツが「ダサイ」と感じるサウンドかもしれない。
しかし、ソレこそが、音楽野郎かどうかを分けるフルイなのかもしれない。
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