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エリス・レジーナ(Elis Regina)
「Elis」(1982)
ブラジル音楽には疎いので、このアルバムがどういう評価をされているのか、サッパリ知りませんが、ワタクシにとっては、ウルトラ級のマスターピースでゴザイマス。
エリス・レジーナという方は、ほんとに自由自在に声を操る女王だと、当方、嘆息している次第でアリマスが、このボーカルでまず間違いなく空を飛べます。
時代的にはフュージョンというモノがゴザイマして、サウンド的にはそこら辺からの影響もあるように感じます。という事で、アコースティック基調ではなくエレクトリック基調です。ただし、デジタルリズムではなく、あくまでも人力演奏。そして、この演奏も見事にタイト。
曲調は、グルーヴィーなものからシットリ系までアリマスがどちらも流石に聴かせて下さいマス。
個人的には、冒頭の「Sai Dessa」を始めとする、グルーヴ系の楽曲に最初は強烈に惹かれました。
硬質な音のエレキピアノ、16で刻むギターのカッティング(アコースティックギターとエレクトリックギターの絡みが絶妙!)、音空間を拡げるパーカッション。
そして、自由自在のレジーナ女王!
ブラジルに君臨した最高のグルーヴ・マスター!(そうだべ?多分。)
聴かずに死ねるか、もったいない!
という事でゴザイマスが、スローな曲の素晴らしさも、また筆舌に尽くしがたい。
悪いコト言わねーから、聴いときまショーね、これ。
「Elis」(1982)
ブラジル音楽には疎いので、このアルバムがどういう評価をされているのか、サッパリ知りませんが、ワタクシにとっては、ウルトラ級のマスターピースでゴザイマス。
エリス・レジーナという方は、ほんとに自由自在に声を操る女王だと、当方、嘆息している次第でアリマスが、このボーカルでまず間違いなく空を飛べます。
時代的にはフュージョンというモノがゴザイマして、サウンド的にはそこら辺からの影響もあるように感じます。という事で、アコースティック基調ではなくエレクトリック基調です。ただし、デジタルリズムではなく、あくまでも人力演奏。そして、この演奏も見事にタイト。
曲調は、グルーヴィーなものからシットリ系までアリマスがどちらも流石に聴かせて下さいマス。
個人的には、冒頭の「Sai Dessa」を始めとする、グルーヴ系の楽曲に最初は強烈に惹かれました。
硬質な音のエレキピアノ、16で刻むギターのカッティング(アコースティックギターとエレクトリックギターの絡みが絶妙!)、音空間を拡げるパーカッション。
そして、自由自在のレジーナ女王!
ブラジルに君臨した最高のグルーヴ・マスター!(そうだべ?多分。)
聴かずに死ねるか、もったいない!
という事でゴザイマスが、スローな曲の素晴らしさも、また筆舌に尽くしがたい。
悪いコト言わねーから、聴いときまショーね、これ。
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