Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

タイヤと食費を交換する。

2009-03-28 23:09:03 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア


街乗り用に使っているMTBのタイヤを交換しました。
およそ一年使用したパナレーサーの「T-serv」から、
よりオンロードに特化した「RiBMo」へ。

本来、山で乗るバイクなのに、こういうタイヤを履くってのは、
なんだかサミシイ感じもしますが、ほとんど舗装路でしか乗りませんので、
コレで良いのです。

走りがどう変るのか、ちょっとだけ楽しみです。

ちなみに、ロードバイクのホイールに使うタイヤを2セット、
近い内に買わなければらなんのデスが、これはちょっとした出費です。
具体的には下記の2つです。

廉価ホイールに履かせる25cのロングライド用タイヤ。
それから、軽量ホイールに履かせるスカっと走れるタイヤ。
前者は、ブリヂストンのエクステンザを考えてます。
後者は、コンチネンタルのグランプリ4000sでしょうか。
前者は8000円弱。後者は13000円くらい。

ん~、高い。
食費、削るか・・・。

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【訃報】MANNY OQUENDO!

2009-03-28 10:18:46 | Salsa / New York Latin


ニューヨーク・ラテンの重鎮、マエストロ中のマエストロ、
マニー・オケンド(Manny Oquendo)が亡くなったそうです。

 ↓↓↓↓↓

ADIÓS AL GRAN MANNY OQUENDO

一度は生で聴きたかったオケンド大師匠のティンバレス・・・。

こんな凄い人は二度と現れないのではないでしょうか。
一音一音に、無敵の魔力を有したプレイヤーでしたね。

9年前に亡くなった、もう一人の巨匠、ティト・プエンテ(Tito Puente)は、
この世の物とは思えないシャープさが持ち味でしたが、
マニー・オケンドは、この世の物とは思えない深さが持ち味ですね。

プエンテ大師匠のキレは、なんとかそれに近づこうと言う意欲を持たせますが
(実際には、あそこまで到達する事は不可能ですが・・・)、
一方、マニー・オケンドの深さは、練習で近づけるものとは到底思えません。

70年代に結成された、コンフント・リブレ(Conjunto Libre)の、
重心の低い、地を揺るがし、血を揺るがすようなサルサは、はっきり言って世界国宝です。

CONJUNTO LIBRE- Elena Elena


CONJUNTO LIBRE - ESTOY COMO NUNCA 1ª parte


 ↑↑↑
聴いて下さい。シビレて下さい。
そして、冥福を祈りましょう。

ADIÓS AL GRAN MANNY OQUENDO!

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マンボとボッサで「Mambossa」。

2009-03-28 08:13:23 | Latin Jazz

マンボッサ(Mambossa)
『Mambossa』(1995)

マンボとボッサでマンボッサ。
ラテン・ミュージックのエエとこ取りです。
その上でジャズです。
熱くてクールで粋でお洒落ってコトです。
コレで気持ち良くない訳がねえべ?

編成的にも、ヴィブラフォンがいて、フルートがいて、
ピアノ、ベース、パーカッション×2、です。
クールと粋とお洒落とホットが有るってコトです。
コレでココチ良くない訳がねえべ?

んな訳で、20代後半だった頃のワタシが、
最も頻繁にライブに通ったのが、
このラテンジャズ・バンドなんスよ。

Mambossaは二枚のアルバムを出して、
惜しくも2000年に解散してますが、
こう言うゆる~いユニット的バンドの場合、
ロックバンドの解散とは違いますんで、
時々、ふら~っと集まって演って欲しいモンです。

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