Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

温泉の巨匠 ’77。

2009-03-12 22:25:16 | Jazz / Cross Over

カウント・ベイシー(Count Basie)
『Montreux '77』(1977)

ラフな感じで、リラックスした感じで、非常にエエですね。
詳細は知りませんが、スタジオライブっぽい感じがしまス。
んでも、ちゃんと盛大な歓声が入ってまス。
どういうコッタ?

ん?
スタジオライブと、ホントのライブの混合盤ですか?

んま、とにかく冒頭の2曲が最高です。
「The Heat's On」と「Freckle Face」。
いずれも、ワタシのフェイバリット・アルバムでもある『Basie Big Band』(1975)からの曲。

で、特にやっぱり「Freckle Face」ですね。
最高中の最高。
世界最高の温泉音楽でアリマスね。

やっぱ、こういうの聴きますと、一度で良いから生でベイシーを聴きたかったと思います。
亡くなって25年。
詮無き願いでゴザイマスが、やっぱ生で聴きたかったな~。

とは言え、ベイシーのアルバムは最初期のモンから、晩年のモノまで、
比較的簡単に入手出来る今の世の中に生まれてホントに良かったと思います。

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コメント
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