久々。ガッツリ漕ぎ通勤。

ここ数日は、熱中症予防の為に、ゆる～く、歩道を走る自転車通勤を続けていたのデスが、歩道の自転車通勤は、ハッキリ言ってストレスが溜ります。例えば、脳の薄そうなオジョウちゃんのバカチャリが、メール打ちながら前も見ないで正面からウキ～っ！とか、思い出すだけでも取り乱したくなるほどの無法地帯。
こんなの続けたら、いつかホントに誰か蹴倒すワ、と思いまして、今日は、アタクシ、久しぶりに、ガッツリ系車道自転車ツーキンしました。

【本日の走行記録】
自転車：4号車（Jamis/ Durango Sport SX）
走行距離：25.53km
平均速度：21.7km/h
最高速度：41.7km/h
積算距離：453.0km（←まつがってマス）

少々のコトはあっても、やはり車道は平和デス。

明日は、天気も悪そうだし、自転車で行くのか、それも、ガッツリで行くのか、ゆる～りで行くのか、まだ決めてませんが、ニッポンの夜明けは近い（あと5時間くらい）ので、一つ、脱水しない程度の運動強度で車道がヨロシイかとはゾンジマス。

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ジャクソン・ブラウンに、改めて参りました。

ジャクソン・ブラウン（Jackson Browne）
『For Everyman』（1973）

どんな楽曲でも、よほどのコトがない限り、腕の良いプレイヤーならグルーヴさせるコトが出来る。
でも、このアルバムの楽曲群は、軽薄なグルーヴが似合わない。

ドラムが程よく重く、後ノリなのがイイと思う。
耳が、ジャクソン・ブラウンの声と、楽曲そのものを自然に追うようになるから。

ジャクソン・ブラウンは、盟友である、グレン・フライや、ＪＤサウザーのような歌の上手さはナイ。ですが、アタシャ、このアルバムを聴いて、そのヴォーカルの説得力の高さに、改めて、参りました。

7～8分の張りでの、さほど高くもナイ音域での、それほど伸ばしもしない、何のヘンテツもない、白玉フレーズのヴォーカルが何故に、こんなに効くのか。

例えば、最後を飾るタイトル曲の3'30"あたりからの数秒間。
この浸透力は、神秘ですらありますね。

しみしみ～。

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