ダヴィッド・サンチェス(David Sanchez)
「Melaza」(2000)
この間、コレ聴いていたら、7曲目の「Puerto San Juan」に、カナリ吹き飛ばされましたん。
まぁ、1960年代のモード・ジャズやら新主流派みたいな感覚で聴けるアルバムですが、ラテン・ジャズだし、リズムは豊穣を通りこして、マサに洪水状況。
コレはかなり激流下りみたいでスリルだらけな一枚ですね。
まぁ、音楽に対峙して聴こうとすると、無理かもしれませんが、音楽の中に入って聴けば、この感覚は分かりますでしょう。ホントに激流下りです。
やはり、聴くときのポイントは、無我の境地で聴く事でしょうかね~。
というか、聴いている時に「我」が残っていたら、楽しめてねぇんだべなぁ、と思ったりもします。
最後の「Orbitanoo」も、イキナリのカッコよさ。
メカニカルというか、幾何学的なリフにからむ、打楽器の洪水!
そこに切り込んだり、漂ったりする、上モノ達!
後半のコンガ・ソロ!!!
ココは、ほんと凄いぞ!!!
コンガが、って言うより、このコンガ・ソロを含む空間全体の空気!!!
スンげ!!!
ホント、聴けば聴くほどに、気持ちよくって、スリル、マウンテンな一枚ですワ。
う~む。8時じゃねぇか。
予定外で、遅刻しそうだ。
「Melaza」(2000)
この間、コレ聴いていたら、7曲目の「Puerto San Juan」に、カナリ吹き飛ばされましたん。
まぁ、1960年代のモード・ジャズやら新主流派みたいな感覚で聴けるアルバムですが、ラテン・ジャズだし、リズムは豊穣を通りこして、マサに洪水状況。
コレはかなり激流下りみたいでスリルだらけな一枚ですね。
まぁ、音楽に対峙して聴こうとすると、無理かもしれませんが、音楽の中に入って聴けば、この感覚は分かりますでしょう。ホントに激流下りです。
やはり、聴くときのポイントは、無我の境地で聴く事でしょうかね~。
というか、聴いている時に「我」が残っていたら、楽しめてねぇんだべなぁ、と思ったりもします。
最後の「Orbitanoo」も、イキナリのカッコよさ。
メカニカルというか、幾何学的なリフにからむ、打楽器の洪水!
そこに切り込んだり、漂ったりする、上モノ達!
後半のコンガ・ソロ!!!
ココは、ほんと凄いぞ!!!
コンガが、って言うより、このコンガ・ソロを含む空間全体の空気!!!
スンげ!!!
ホント、聴けば聴くほどに、気持ちよくって、スリル、マウンテンな一枚ですワ。
う~む。8時じゃねぇか。
予定外で、遅刻しそうだ。