武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

21年間の運動指導・700冊の書籍からリハビリ・トレーニングを読み解きます。
良書の書評、稽古・訓練方法、研修報告など

10月19日(日)のつぶやき

2014年10月20日 | 武道PTツイート

今日は副支部長師範による巡回稽古。短刀取りを習う。武器術って徒手を深めるなぁ、と再認識。いつもと違う師範とは違う角度から様々な気付きをいただく。
武器術は当然、徒手的な施術やセラピーにも役立ちます(^○^)


武器術は言語活動や社会活動にも応用できる。胸に突き立てられたナイフに真っ向から立ち向かえばグサリ(泣)体さばきで正中を外し相手が行きたい方向へ導く。肉体的であれ言語的であれ自分より力のある相手には太刀向かわず入り身や転換。


まだまだ真っ正面から太刀向かってしまいがちな自分を反省しつつ独り稽古。


【護身術コラム4:最少、最弱の関節を制し、大きな関節を極める】 指捕り(指への関節技)は、なぜ有効か。 指を制することで、指そのものを損傷させ、痛みを与えることが最終目的ではないことをまず理解して頂きたい。(続く→)bit.ly/HmyiGS

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一昨日と本日はカラダの使い方関係のセミナーに参加。「師」が“いる”講師と“いない”講師で対照的なカラダやパフォーマンスをしていた。やはり、厳しく指導してくれる師の存在は大切だと思う。

武・禅を学ぶ理学療法士さんがリツイート | RT


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