武道・禅の心で臨床を読み解く(武道、禅、心理療法、ボディワークを学ぶ理学療法士)

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書評:【養生訓】 貝原益軒著 松田道雄訳

2013年03月13日 | 文献抄読

昼夜のあいだに元気を養ったほうが多かったか、元気をそこなったほうが多かったか、比較してみるがよい。多くの人は一日のうちで気を養うことがいつも少なく、気をそこなうことがいつも多い。もし養うほうが少なく、そこなうほうが多いのが毎日つもって長期にわたると元気がへって病気になり死に至る


←【養生訓】 貝原益軒著 松田道雄訳 普段できてないなぁ… じっと手を見る。氣血をしっかり練ろうっと。



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