JAZZ SINGER REIKO OSHIBUCHI 押淵玲子オフィシャルブログ

福岡で活動しているSINGERです。乳がん闘病中(再発転移あり)の事や、音楽の事など。
そして、趣味の着物リメイクなど

押淵玲子CD、画像など

CD好評発売中詳細はHPまで
押淵玲子オフィシャルHP

尚、CDは2,800円のものは800円を2,500円のものは500円を
「がんの子供を守る会」また「あしなが育英会東北レインボーハウス建設募金」に寄付いたしております。

ライブ画像をアップしています

2016年12月4日(日)18:00~
ANIME JAZZ THE LAST
10年間皆様に愛されて続けてきたANIME JAZZ LIVE
ライブはこの日が最後となります。
どうぞ、お見逃しなく!

ひょんなことで・・・

2013-02-22 16:09:05 | 日記
私はここ数日、花粉というか、スモッグというか
空気が汚れているのをキャッチしてしまって
苦しいのです。

そして、昨日の夜
韓国コスメでやっちまって・・・
夜から大変で
もう、ものすごい倦怠感というか
顔がヒリヒリと痛いので痛み止めを飲み
3日間限定で強い薬を塗り(瞼も痛いけど塗っちゃいかんそうな)
ダ~リンには怒られるし
あ~~散々。

でも、確定申告の用紙取りに行かなくちゃよね、とか。
どうして、まだいろんな書類が届かないのよ!とイライラしたり。

昼ごはんは作ろうと思ったけど
ちょっと足止めされてダウンでした。

私はブログに色々発信しているし
それ以上に新聞に時々載ったり
(まあ、今もちょっとお話が来ていますが)
テレビの取材があったり
色んな所で「ああ、あの方ですね」みたいな声のかけられ方をするわけで
別にそれは何とも思ってはいないのですが。

ただ、忙しい時に集団に囲まれると
ちょっと、別な時にお時間取りましょうか?と。
それって不遜でしょうか?

区役所の中で声をかけられて
ちょっとの立ち話ならば、気軽にするのです。
だけど、5~6人の方が「ゆっくり話を聞きたい」と。
ゆっくりは今は私はできないわけですよ。
忙しい日なので。
体調も悪いし。
その旨話して、別の日にお話ししましょうか?連絡先は教えますから、というと
「なんでこの場では話せないのか?
お金を取るんじゃないでしょうね?」みたいなこと言われて
ムッとしたり、困ったり。

仕方ないので30分はお付き合いしたわけですよ。

全く知らない方に色々聞かれたり
お答えしたりで、私としては出来るだけの事をしたと思いますが・・・。
「お高く留まっている」と。
あ~~~た!
それはないんじゃないですか?
だから、今日はとても忙しいと言ったじゃないか!!
顔もヒリヒリ痛いし、体調も万全ではないのだし。

で、
で、ですよ。
その方々の話というのが
要するに「病院へのクレームもどき」なわけで
わたしはそういう話って本当に嫌なんです。

例えばですね。
A:乳腺外科でいつも胸を触られるのは嫌だ。
この話について、でも、乳腺外科ですからね、乳がんなんですか?
あら、そうじゃないのですね。
検診でしょ?1年に1回ですか。そりゃあ触診はあると思いますよ・・・。

私は普通の一般的な答えだと思いますが。

B:乳がんを早期発見して10年くらい何もないけど、3か月に一度診察に行っている。
来なくてもいいと先生は言う。
時々血液検査をするくらいで、1年に一度しか触診がない。
乳がんって長年大丈夫でも再発することはままあることですからね。
まあ、1年に一度の検診は良いんじゃないですか?
3か月に一度って投薬もないのに何しに行かれるのですか?
早く再発が見つかっても、といっても1年に一度は検査しているわけで
それくらいで見つかるのだったら、妥当な線だと思いますが・・・。
個人病院でもないのだったら
待ち時間がもったいないですよ。

ちょっとうんざりしてきているのですが。

C:だいたい乳がんの人って死なないんでしょ?

出たなぁ~!!

死ぬんだよ!私は確実に乳がんで死にますね。
もう、そんな話をするために足止めですか?勘弁。

それでも、30分はお付き合いしたのだし
私に聞きたいことは聞いた筈なのですが・・・。

延々それからどこそこの病院の先生はあーだこーだ。
それよりもどこそこはこーだ。
あそこはこーだ。
おっしゃる病院、2系統ありましたね。
どちらも大学の乳腺外科が色々医師を送り込んでいるわけですから
個人の性格の差はあっても
だからって、ものすごく変わるかというと変わらないと思うのですが。

しかも、大学病院というのは
医師や看護師の研修の場なわけですよ。
患者さんの事だけを考えて運営されているわけでもないのですよ。
それを理解した上で行かないと
「若い先生たちの前で胸を見せられた」というクレームになるわけです。

もう・・・すでに仕事前につかれている私。
ちょっと休んでから仕事に行こう。