ぶーくん読書録

今まで読んできた本について、いろいろ書いてみる。
ほとんど、ネタバレ!!

十三の冥府 内田 康夫

2005年12月22日 | 内田 康夫
2005年7月 
実業之日本社(ジョイ・ノベルス) 
容子が本来なら知るはずの無い歌が記憶の中にある。
その歌を、歌うお遍路にであう。そして、そのお遍路さんが青森大石神ピラミッドで死体として見つかった。
光彦は都賀留三群史の取材中、事件を知り捜査を始める。
歴史の改竄疑惑と、一人の女性の絶望感すべてが一人の人間につながっていく。

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