ぶーくん読書録

今まで読んできた本について、いろいろ書いてみる。
ほとんど、ネタバレ!!

鄙の記憶 内田 康夫

2006年01月03日 | 内田 康夫
2000年11月 
幻冬社 
静岡県の寸又峡で二人の男が相次いで殺害される。
浅見光彦はその謎に挑む、ところが共に謎を追っていた記者が、秋田へと向かいそのまま行方知れずになってしまう。
秋田で、資産家の老女の強盗殺人という事件に端を発し、人間関係が蜘蛛の糸のように絡み合う。
ある一家の障害事件から、ある刑事の家族の死の原因・・
ちょっとの時間のずれで起らずともよい殺人が起きてしまう。
浅見光彦の今回の解決方法は・・・

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