朝から雨
よしバックホーン日和だ!(笑)
娘1号が行けなくなり
急遽、友達(中学の同級生・ライブ初)を誘った。
ライブ初でバックホーン・・・こりゃ刺激が強すぎだろうな~~;^_^A
年齢も・・・年齢だしね(笑)
横浜なら私が参戦しているだろうと連絡をくれて
京都から参戦のバク友ちゃんと
開場前にちょこっとだけ会う。
せっかくなのに本当にちょこっとしか会えなくて残念!
でも会えて嬉しかった!
次のライブ・・マニへブかな?
その時はゆっくり会いましょう!
駅で友達を迎えて
会場に急ぐ。
2階席の開場は始まっていて
すぐに中に入れた。
2階に上がり座席番号を確認しようとチケットを見るのだが
暗いのと老眼で
チケットの座席番号が見えない( ̄□ ̄;)
友達と2人で「これ何番?読める?」「えっ読めない」
チケットを持ってウロウロしていたら
親切な女の子が「見ましょうか?」と声を掛けてくれて
チケットの座席番号を読んでくれた。
ありがとう~~~!
まさかチケットの番号が読めない事態が発生するとは思わなかったよ;^_^A
友達は初ライブにキョロキョロ
2階席なので意外と年齢層が高い事に驚いていた(笑)
会場に流れていた曲が止まりSEが流れ始める。
メンバー登場だ!
最初山田クンのTシャツが
ライトの加減で赤く見えた。
おっ珍しい!と思ったのも束の間
実際は黒いアサイラムTだった。
ライトって黒を赤に見せてしまうんだから凄い。
光舟さんは七部袖のTシャツ
七部袖が良く似合う!
やっぱり手足が長いからだよね。
山田クンは七部は絶対に似合わないと思うんだ!(笑)
その山田クンは靴をはいていた。
やっと靴が買えたんだ(笑)
・・な事じゃなく・・ちょっと淋しい。
けど習慣を捨てた勇気を誉めてあげなくちゃね。
きっと凄く凄く考えて止めたんだろうから!
ライブはアルバムと一緒
「電雷」から始まった。
う~~~~~~カッコイイ!
音が列を成して地を這うように進んでくる。
地を這う音がどんどん増幅して
決壊して
飲み込まれていく
音に溺れていく感覚。
気持ちいい。
爆音を全身に浴びながら
「あ~ライブだ!」とひとりニヤケてしまった;^_^A
「ラフレシア」もライブ栄えする曲
一斉に上がる手が揺れる
ラフレシアみ~っけ!
地獄の底の極彩色!
毒々しくていいじゃん!(笑)
「サニー」
何だか凄い久しぶりな気がする。
うん。いい曲だ!
ここでサニーが来るとは思わなかったよ。
どんなセットリストなんだろう?
ワクワクだぜ!
大きな手~もいつもより大きく上げちゃうよ!(笑)
松田さんMC
横浜ブリッツのみなさん
・・・ゴホッ!ゴホッ!
何故かいきなりむせ始める。
どうした?(笑)
おじいちゃんになったか?
2年ぶりのアルバム「アサイラム」の話があって
楽しい時間を過ごしましょう~!
・・・なんか変なマツダ節の言い方だったけど
そんなことを言っていた(笑)
「再生」
アルバムの中で再生の
♪広がる~大地に、生まれた~太陽が
この部分が一番好き!
一番耳に残るんだよね。
フワァ~~~っと広がる感じが気持ちいい。
空を飛んでる気分!
山田クンも気持ち良さそうに歌っていた。
そしてそして
「カラビンカ」
やっぱり面白い選曲だ!
今日は雨だもんね
雨の中舞い踊れ~~~♪
ステージもフロアも私も
舞い踊ったさ!(笑)
栄純は黒いTシャツに迷彩のカーゴ
まだ靴は買えないようだ(笑)
真っ黒のサラサラヘアーに顔が埋もれて
2階からだと表情が分らない。
だけどきっとニコニコだよね。
松田さんは茶色のツアーTなのかな?
物販覗いてないから分らないけど
何となくツアーTっぽい気がする。
物販促進の為にリーダーが着なくてどうするだよね。
違ってたら”喝!”だよ(笑)
そしてそしてそして
「ワタボウシ」
季節外れな気もするけど
うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~ってテンションが上がる
この声
この歌い方
好きだな~~~~~!
高い音はギリギリで苦しそうなんだけど
それは私のキュンポイントだから(笑)
最後の
ドラムのでっかいダン!で終わる終わり方は
マニアックVol3の時の「ワタボウシ」と同じ!
カッコイイんだ!
再び松田さんMC
横浜ブリッツの皆さん楽しんでますか~!
の後、ワンマンなので他のメンバーの話も・・と栄純に振る。
話を振られた栄純は
「将司とアサイラムの曲を英訳していたらすげぇカッコイイ事に気が付いて」と
ギターを置いてニコニコ顔で話し始めた。
「再生って英語でなんていうでしょうか?」
客席から
「りボーン」「リバース」・・・と声が上がる。
その声を
山田クンが「うん。りボーン」「リバース」「他には?」とまとめていく。
その表情が柔らかい。
客席からの「プレイ」に
栄純と山田クン光舟さんが
「プレイ?・・・何か・・・ね」と笑っていると
松田さんが「それってラジカセの▲のボタンだから」と突っ込む。
確かに日本語で▲マークの横に再生って書いてあるよね(笑)
栄純が俺が答え言っていい?って感じで山田クンを見て
「スピリチュアルリボーン」
会場からおぉぉぉぉ~と声が上がると
「精神の再生・・生まれ変わるみたいな意味
・・・何か俺、物知りみたい」とニヤニヤ
「じゃもう1個」とノリノリだ(笑)
「ワタボウシってなんだっけ?」
ノリノリの割りに何だっけ?なのか?
栄純に何だっけ?と聞かれて
必死に記憶よ呼び起こす山田クン
「・・ローブオブフェザーだっけ」と言うと
光舟さんの「それ羽衣じゃね」と鋭い突っ込みが入る。
山田クン苦笑い。
「・・・コットンハット?とか言ってたんじゃね・・?」
それを聞いていた松田さんが
「俺の情緒ある詩が只の帽子屋の歌になっちゃうじゃないか」
と割ってはいる。
今日のバックホーンは何か凄くいい雰囲気だ!
「汚れなき涙が苦戦したんだよな~」
栄純・・まだノリノリだ。
「俺はね。ミネラルウォーターだと思うんだ」
客席より山田クンに向かって言っている栄純。
それを受けて山田クンは
「ミネラルウォーター・・(笑)
言いたいことは分る・・・分るよ」
でも違うだろう・・な顔。
客席からの「ティアドロップ」には
「それは涙がこぼれたら・・かな」
答えを言うぞ!な感じで
「イノセントティアーズ」と言うと
会場からおぉぉぉぉぉぉーと声があがった。
栄純はもうニコニコで
「こんな事をして楽屋で遊んでるんですけど・・・・」
と話を続けようとすると
「つーか栄純ギターを持て!」
光舟さんの突っ込みが入る(笑)
栄純はコソコソっとギターを取りに行った。
面白い!
面白すぎる!
前のにも光舟さんのギターを持て!事件があったよね。
想像のパルスツアーのファイナルJCBホールで
手ぶらの栄純に「何でお前手ぶらなの?」って突っ込んだやつ。
栄純・光舟さんコンビ
とってもナイスなコンビだと思うわ。
光舟さんはもっとSキャラで行くべきよ!(笑)
ここまでだけでもMC長いと思うんだけど
ココから更に
崎陽軒のシュウマイ弁当話が続くことになる。
ギターを持った栄純は
「今日のランチは外に行ってないからね。
横浜ブリの時は崎陽軒の弁当だから・・・」
とツアーでMC定番のランチ話は出来ない事を言うと
光舟さんが
「シュウマイ弁当はバランスが絶妙だよね。
鳥のから揚げと竹の子の甘辛く煮たのと鮪の煮たのと
・・アンズは俺残すけど」と話し始めた。
「アンズ残すの?魚の煮たのはちょっとパサパサだよね。
でも竹の子と一緒に食べるとパサパサが緩和されるよ」
今日の栄純は雄弁だ!
もの凄く楽しそうに話す。
引き続いて光舟さんが
昨日夜家でテレビを見ていたら
崎陽軒のCMを見た事を話し出した。
シュマイとカレーは最高だね!みたいな
ちょっと邪道なCMらしい。
しかもドラマ仕立てのCMだったらしい。
私見たことないかも・・・横浜在住なのに・・・。
光舟さんも明日横浜だから「おっ!」て思ったそうだ。
だんだん話がグタグタになってきて
ドラムス松田が
「シュウマイの話で次の曲は行きにくいね~」と割って入る。
でも「ウチはカレーとシュウマイはセットだったよ」とシュウマイ話をむしかえす。
「カレーの時はあのオレンジ色の箱があったから」
「シュウマイの箱ってオレンジでしょ?」
・・・・・松田氏介入により・・更にグダグダに・・・・
で・・どんな風に収拾したのか記憶がないのだが
後半に突入する。
「汚れなき涙」
イノセントティアーズだ!(笑)
そしてそして
「冬のミルク」
この曲からバックホーンが始まったんだよね。
今日のライブは新と旧の選曲。
アサイラムの曲たちと比べると
シンプルな音
でもやっぱりいい曲
赤いライトの中
ドラム・ベース・ギターが
カッコ良く響く
何の曲?
真ん中で山田クンがいかれた指揮者のように踊る
もの凄くカッコイイ!!!!
音が洪水のように溢れ出してくる。
激しくて
切なくて
気持ちいい。
音を浴びてる感じ・・・うん。たまらん。
そして
「太陽の仕業」へと続いた。
早口早口早口
ベースもギターもドラムもボーカルもすべて早口だ!
きっと皆必死
でもぴったりはまっている。
だからカッコイイ。
スゴイ!
こんだけカッコイイの見せられちゃったら
テンション更にあがっちゃう!
で「コバルトブルー」
フロアはもうグチャグチャだ!
ダイバーも何人上がっているんだろう?
とにかくスゴイ事になっている。
みんな無事だったかしら?
「今日はどうもありがとう。また会いましょう」
山田クンの挨拶で
最後の曲
「パレード」
ライトが降り注ぐ中
光り輝いた山田クンが手を広げ歌いだす。
♪ほら~振り返れば足跡
今日のライブの最後の曲にふさわしい曲
未来を光りを掴まえに行く
4人が光りの中に歩いていく姿が浮かんでくる。
ちゃんとバイバイと手を振って
ステージを後にする4人
何だかみんな優しくなったよね。
ちゃんと客席を見てる。
アンコールは「刃」と「サイレン」
どっちも大盛り上がり
光舟さんはスピーカーに足を掛けて低い姿勢でベースを弾き
栄純は頭の上にギターを掲げて弾き
山田クンは顔を真っ赤にしてステージに倒れこみ
私は拳をあげ続けた。
何だかとっても暖かいライブだった。
音にずーっと包まれていた感じ。
激しくて
切なくて
でも暖かい音だった。
楽しかった!ありがとう~~~~!
一緒に行った初ライブの友達は
最初の方は音の大きさに歌が聞き取れなかったけど
だんだん耳が慣れてきたら
いいかも!と思えたそうだ!
セットリスト
雷電
ラフレシア
サニー
再生
罠
カラビンカ
羽衣
ワタボウシ
閉ざされた世界
汚れなき涙
冬のミルク
太陽の仕業
コバルトブルー
戦う君よ
パレード
EC
刃
サイレン
よしバックホーン日和だ!(笑)
娘1号が行けなくなり
急遽、友達(中学の同級生・ライブ初)を誘った。
ライブ初でバックホーン・・・こりゃ刺激が強すぎだろうな~~;^_^A
年齢も・・・年齢だしね(笑)
横浜なら私が参戦しているだろうと連絡をくれて
京都から参戦のバク友ちゃんと
開場前にちょこっとだけ会う。
せっかくなのに本当にちょこっとしか会えなくて残念!
でも会えて嬉しかった!
次のライブ・・マニへブかな?
その時はゆっくり会いましょう!
駅で友達を迎えて
会場に急ぐ。
2階席の開場は始まっていて
すぐに中に入れた。
2階に上がり座席番号を確認しようとチケットを見るのだが
暗いのと老眼で
チケットの座席番号が見えない( ̄□ ̄;)
友達と2人で「これ何番?読める?」「えっ読めない」
チケットを持ってウロウロしていたら
親切な女の子が「見ましょうか?」と声を掛けてくれて
チケットの座席番号を読んでくれた。
ありがとう~~~!
まさかチケットの番号が読めない事態が発生するとは思わなかったよ;^_^A
友達は初ライブにキョロキョロ
2階席なので意外と年齢層が高い事に驚いていた(笑)
会場に流れていた曲が止まりSEが流れ始める。
メンバー登場だ!
最初山田クンのTシャツが
ライトの加減で赤く見えた。
おっ珍しい!と思ったのも束の間
実際は黒いアサイラムTだった。
ライトって黒を赤に見せてしまうんだから凄い。
光舟さんは七部袖のTシャツ
七部袖が良く似合う!
やっぱり手足が長いからだよね。
山田クンは七部は絶対に似合わないと思うんだ!(笑)
その山田クンは靴をはいていた。
やっと靴が買えたんだ(笑)
・・な事じゃなく・・ちょっと淋しい。
けど習慣を捨てた勇気を誉めてあげなくちゃね。
きっと凄く凄く考えて止めたんだろうから!
ライブはアルバムと一緒
「電雷」から始まった。
う~~~~~~カッコイイ!
音が列を成して地を這うように進んでくる。
地を這う音がどんどん増幅して
決壊して
飲み込まれていく
音に溺れていく感覚。
気持ちいい。
爆音を全身に浴びながら
「あ~ライブだ!」とひとりニヤケてしまった;^_^A
「ラフレシア」もライブ栄えする曲
一斉に上がる手が揺れる
ラフレシアみ~っけ!
地獄の底の極彩色!
毒々しくていいじゃん!(笑)
「サニー」
何だか凄い久しぶりな気がする。
うん。いい曲だ!
ここでサニーが来るとは思わなかったよ。
どんなセットリストなんだろう?
ワクワクだぜ!
大きな手~もいつもより大きく上げちゃうよ!(笑)
松田さんMC
横浜ブリッツのみなさん
・・・ゴホッ!ゴホッ!
何故かいきなりむせ始める。
どうした?(笑)
おじいちゃんになったか?
2年ぶりのアルバム「アサイラム」の話があって
楽しい時間を過ごしましょう~!
・・・なんか変なマツダ節の言い方だったけど
そんなことを言っていた(笑)
「再生」
アルバムの中で再生の
♪広がる~大地に、生まれた~太陽が
この部分が一番好き!
一番耳に残るんだよね。
フワァ~~~っと広がる感じが気持ちいい。
空を飛んでる気分!
山田クンも気持ち良さそうに歌っていた。
そしてそして
「カラビンカ」
やっぱり面白い選曲だ!
今日は雨だもんね
雨の中舞い踊れ~~~♪
ステージもフロアも私も
舞い踊ったさ!(笑)
栄純は黒いTシャツに迷彩のカーゴ
まだ靴は買えないようだ(笑)
真っ黒のサラサラヘアーに顔が埋もれて
2階からだと表情が分らない。
だけどきっとニコニコだよね。
松田さんは茶色のツアーTなのかな?
物販覗いてないから分らないけど
何となくツアーTっぽい気がする。
物販促進の為にリーダーが着なくてどうするだよね。
違ってたら”喝!”だよ(笑)
そしてそしてそして
「ワタボウシ」
季節外れな気もするけど
うぉぉぉぉぉぉぉ~~~~ってテンションが上がる
この声
この歌い方
好きだな~~~~~!
高い音はギリギリで苦しそうなんだけど
それは私のキュンポイントだから(笑)
最後の
ドラムのでっかいダン!で終わる終わり方は
マニアックVol3の時の「ワタボウシ」と同じ!
カッコイイんだ!
再び松田さんMC
横浜ブリッツの皆さん楽しんでますか~!
の後、ワンマンなので他のメンバーの話も・・と栄純に振る。
話を振られた栄純は
「将司とアサイラムの曲を英訳していたらすげぇカッコイイ事に気が付いて」と
ギターを置いてニコニコ顔で話し始めた。
「再生って英語でなんていうでしょうか?」
客席から
「りボーン」「リバース」・・・と声が上がる。
その声を
山田クンが「うん。りボーン」「リバース」「他には?」とまとめていく。
その表情が柔らかい。
客席からの「プレイ」に
栄純と山田クン光舟さんが
「プレイ?・・・何か・・・ね」と笑っていると
松田さんが「それってラジカセの▲のボタンだから」と突っ込む。
確かに日本語で▲マークの横に再生って書いてあるよね(笑)
栄純が俺が答え言っていい?って感じで山田クンを見て
「スピリチュアルリボーン」
会場からおぉぉぉぉ~と声が上がると
「精神の再生・・生まれ変わるみたいな意味
・・・何か俺、物知りみたい」とニヤニヤ
「じゃもう1個」とノリノリだ(笑)
「ワタボウシってなんだっけ?」
ノリノリの割りに何だっけ?なのか?
栄純に何だっけ?と聞かれて
必死に記憶よ呼び起こす山田クン
「・・ローブオブフェザーだっけ」と言うと
光舟さんの「それ羽衣じゃね」と鋭い突っ込みが入る。
山田クン苦笑い。
「・・・コットンハット?とか言ってたんじゃね・・?」
それを聞いていた松田さんが
「俺の情緒ある詩が只の帽子屋の歌になっちゃうじゃないか」
と割ってはいる。
今日のバックホーンは何か凄くいい雰囲気だ!
「汚れなき涙が苦戦したんだよな~」
栄純・・まだノリノリだ。
「俺はね。ミネラルウォーターだと思うんだ」
客席より山田クンに向かって言っている栄純。
それを受けて山田クンは
「ミネラルウォーター・・(笑)
言いたいことは分る・・・分るよ」
でも違うだろう・・な顔。
客席からの「ティアドロップ」には
「それは涙がこぼれたら・・かな」
答えを言うぞ!な感じで
「イノセントティアーズ」と言うと
会場からおぉぉぉぉぉぉーと声があがった。
栄純はもうニコニコで
「こんな事をして楽屋で遊んでるんですけど・・・・」
と話を続けようとすると
「つーか栄純ギターを持て!」
光舟さんの突っ込みが入る(笑)
栄純はコソコソっとギターを取りに行った。
面白い!
面白すぎる!
前のにも光舟さんのギターを持て!事件があったよね。
想像のパルスツアーのファイナルJCBホールで
手ぶらの栄純に「何でお前手ぶらなの?」って突っ込んだやつ。
栄純・光舟さんコンビ
とってもナイスなコンビだと思うわ。
光舟さんはもっとSキャラで行くべきよ!(笑)
ここまでだけでもMC長いと思うんだけど
ココから更に
崎陽軒のシュウマイ弁当話が続くことになる。
ギターを持った栄純は
「今日のランチは外に行ってないからね。
横浜ブリの時は崎陽軒の弁当だから・・・」
とツアーでMC定番のランチ話は出来ない事を言うと
光舟さんが
「シュウマイ弁当はバランスが絶妙だよね。
鳥のから揚げと竹の子の甘辛く煮たのと鮪の煮たのと
・・アンズは俺残すけど」と話し始めた。
「アンズ残すの?魚の煮たのはちょっとパサパサだよね。
でも竹の子と一緒に食べるとパサパサが緩和されるよ」
今日の栄純は雄弁だ!
もの凄く楽しそうに話す。
引き続いて光舟さんが
昨日夜家でテレビを見ていたら
崎陽軒のCMを見た事を話し出した。
シュマイとカレーは最高だね!みたいな
ちょっと邪道なCMらしい。
しかもドラマ仕立てのCMだったらしい。
私見たことないかも・・・横浜在住なのに・・・。
光舟さんも明日横浜だから「おっ!」て思ったそうだ。
だんだん話がグタグタになってきて
ドラムス松田が
「シュウマイの話で次の曲は行きにくいね~」と割って入る。
でも「ウチはカレーとシュウマイはセットだったよ」とシュウマイ話をむしかえす。
「カレーの時はあのオレンジ色の箱があったから」
「シュウマイの箱ってオレンジでしょ?」
・・・・・松田氏介入により・・更にグダグダに・・・・
で・・どんな風に収拾したのか記憶がないのだが
後半に突入する。
「汚れなき涙」
イノセントティアーズだ!(笑)
そしてそして
「冬のミルク」
この曲からバックホーンが始まったんだよね。
今日のライブは新と旧の選曲。
アサイラムの曲たちと比べると
シンプルな音
でもやっぱりいい曲
赤いライトの中
ドラム・ベース・ギターが
カッコ良く響く
何の曲?
真ん中で山田クンがいかれた指揮者のように踊る
もの凄くカッコイイ!!!!
音が洪水のように溢れ出してくる。
激しくて
切なくて
気持ちいい。
音を浴びてる感じ・・・うん。たまらん。
そして
「太陽の仕業」へと続いた。
早口早口早口
ベースもギターもドラムもボーカルもすべて早口だ!
きっと皆必死
でもぴったりはまっている。
だからカッコイイ。
スゴイ!
こんだけカッコイイの見せられちゃったら
テンション更にあがっちゃう!
で「コバルトブルー」
フロアはもうグチャグチャだ!
ダイバーも何人上がっているんだろう?
とにかくスゴイ事になっている。
みんな無事だったかしら?
「今日はどうもありがとう。また会いましょう」
山田クンの挨拶で
最後の曲
「パレード」
ライトが降り注ぐ中
光り輝いた山田クンが手を広げ歌いだす。
♪ほら~振り返れば足跡
今日のライブの最後の曲にふさわしい曲
未来を光りを掴まえに行く
4人が光りの中に歩いていく姿が浮かんでくる。
ちゃんとバイバイと手を振って
ステージを後にする4人
何だかみんな優しくなったよね。
ちゃんと客席を見てる。
アンコールは「刃」と「サイレン」
どっちも大盛り上がり
光舟さんはスピーカーに足を掛けて低い姿勢でベースを弾き
栄純は頭の上にギターを掲げて弾き
山田クンは顔を真っ赤にしてステージに倒れこみ
私は拳をあげ続けた。
何だかとっても暖かいライブだった。
音にずーっと包まれていた感じ。
激しくて
切なくて
でも暖かい音だった。
楽しかった!ありがとう~~~~!
一緒に行った初ライブの友達は
最初の方は音の大きさに歌が聞き取れなかったけど
だんだん耳が慣れてきたら
いいかも!と思えたそうだ!
セットリスト
雷電
ラフレシア
サニー
再生
罠
カラビンカ
羽衣
ワタボウシ
閉ざされた世界
汚れなき涙
冬のミルク
太陽の仕業
コバルトブルー
戦う君よ
パレード
EC
刃
サイレン