こんばんは。
最近は不景気のせいもあって、世間の派遣切り同様にうちの会社も派遣切りで人手不足で毎日バタバタです。
派遣社員の方の存在の大きさがよく分かるこの頃です。
本当に今まで頑張ってこられた派遣社員の方々には不景気に負けずに成功してもらいたいと願っています。
さて久々のブログ記事アップですが、今日は火災報知器について書きます。
皆さんの自宅ではもう設置されたでしょうか?
早い所では各市町村の設置義務が平成20年5月31日で、遅い所でも平成23年5月31日までには火災報知器を設置しないといけないです。
私の住んでいる地域は今年5月31日までの設置義務なので、ようやく設置できました・・・と言っても、うちは2階建てなので階段の取り付けもありますが、まだ寝室のみです。
火災報知器の設置については、火災報知器を買う際にパンフレット等の配布もあると思いますが、取り付けに悩まれる方に下記の総務省消防庁の「火災報知器PRハンドブック」を参照してもらえればいいかと思います。
総務省消防庁 火災報知器PRハンドブック
http://www.fdma.go.jp/html/life/pdf/juukei_04l.pdf
火災では、早期発見、早期避難が最重要になります。
火災の恐ろしさは煙にあります。
煙とは?
火災に関する文献によると、煙とは熱を伴う煙粒子、ガスが交じり合ったものだといわれています。
火災によって発生するガスは建築材料や燃やされるものによって分類が分かれますが、それらのガスのうち、一酸化炭素は、物が燃焼する際に理論的には、二酸化炭素になるところ、酸素量が少ないため、二酸化炭素になりきらないものが一酸化炭素で、何が燃えても常にどこにでも発生する可能性のある物質で、ある研究によると火災で亡くなる人の原因のトップにあげられるのが、一酸化炭素だと言われています。
火災報知器にはねつ式とけむり式があります。
各々、適所に火災報知器を取り付ける事により、火災の早期発見、早期避難につながると思うので、設置には早めの取り付けをお勧めします。
・・・と言ってる私も早々の階段への設置を急ぎます。
それでは今晩はこのあたりで、おやすみなさい。