京都タワーを横目に
東寺へ急ぎます! 拝観受付は17:00までですからね!
東寺 (教王護国寺)
東寺真言宗総本山 『東寺』
この寺の正式名称は「教王護国寺」であるが、通称名である「東寺」のほうが一般にはよく知られている。
『講堂』と『金堂』
東寺の見所は、弘法大師空海の造った立体曼荼羅である。
三度目の訪寺であるが… また立体曼荼羅が見れると思うとテンションは↑
『講堂』 そこに入るといきなり空海の立体曼荼羅に対面することになる。
無料で拝観できます。 *建物内は一切撮影禁止です!
*パンフレットより
東寺『講堂』には普通は絵画として表現される「曼荼羅(まんだら)」を、
より体感できるよう「立体表現」した密教世界が広がっている。
間近で観ることが出来る仏像群には圧倒されますよ!
『金堂』には、薬師三尊と十二神将
仏像に興味有る無しに拘わらず、是非拝観しておきたい。見る者を魅了し、敬虔な気持になることは間違いない。
東寺のシンボルである五重塔は57M。現存する木造の塔の中では一番高いとか。
塔は焼失を繰り返し、すでに五代目! 現在の塔は、1643年に徳川家光が再建奉納したものです。
そのほとんどが落雷の火事による焼失だそうです。
しかし地震には強い構造で、
過去の大地震でも東寺のほとんどの建物が倒壊したなかで五重塔だけは、倒れなかったようである。
*パンフレットより
五重塔は普段は内部を見ることが出来ません。
正月の三が日だけ公開されているとのことですが…
今回は、特別拝観実施中で中を見ることが出来ました。
「奈良は仏、京都は庭」といわれますが、東寺に限っては別!
特に「講堂」の中におられる立体曼陀羅の仏たちは大変魅力的で…
「会いに行きたい!」と思いますもんね!
もう少し観たかったが、時間の経つのは早い!
17:30の閉門時間ギリギリまで散策を楽しみました。
時間に余裕を持って行動しませう!(笑)