ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

長崎ランタンフェスティバル  2018-03-04

2018-03-10 | 祭り、イベント 長崎

長崎へ 

 

 

 

久しぶりの「長崎ランタンフェスティバル」

最終日の4日に行ってきました。

 

 

 

 

 

先ずは、定番スポットの風頭公園周辺へ

間違えて初夏が来たんじゃないか?と思うくらい暑い一日でしたね。

汗ビッショリになりながら坂の街を散策して来ました。


 

  

 

対岸のこれも定番スポット稲佐山へ

長崎市に来るたびに訪れる稲佐山山頂展望台

いつ来てもいい景色だ。

 

  

 

 

異国情緒満点の長崎を満喫しながら夜を待ちます。 

ランタンフェスティバルはやはり夜が幻想的で綺麗ですね!!

今日も一日良く歩きました。 足パンパンです。


長崎を食す

2012-02-02 | 祭り、イベント 長崎

長崎のソウルフード

トルコライス!今回も食してきました。

 

 

 

長崎市浜の町アーケードのほぼ中心に位置する

大盛り・デカ盛りで有名な「カフェ オリンピック

高さ1mの超ビックサイズパフェやメガ盛りトルコライスなどある中、ごくごく普通のトルコライス

これでもボリューム十分! 旨かですよ。

 

 

・創業慶応2年、茶碗蒸しと蒸しずしの専門店「吉宗(よっそう)」さんへ

3年ぶりの訪問かな?

 

  

 

今時珍しい、下足番のいるお店で、

下足番の方が合図の為、木札を叩く音が心地よいです。

 

 

吉宗さんの定番料理、茶碗蒸しセット。

吉宗の茶碗蒸しは、茶碗蒸しと蒸寿しが一対となった夫婦蒸し

出汁の効いたあっさり薄味! 

濃い味に慣れている方は醤油を足したくなるかもしれませんが・・・ 旨かですよ。

  

 

   

 

長崎くんちで来たとき、気になったお店。 長崎県庁下の中華料理店 「江戸びし

中華料理でこの名前は変わってますよね。

また、店先のメニューに、「冷やしちゃんぽん」「カレー皿うどん」「ナシゴレン」と中華料理店としては、

チャレンジャーなお店。 入ってみました。

 

     

 

5人ほど座れるカウンターとテーブル席がひとつのこぢんまりとしたお店です。

話好きの大将が気さくに話しかけてくるので、店の雰囲気もアットホームで居心地いい

さすがに冬場は「冷やしちゃんぽん」やってないですね。

焼肉炒飯750円とナシゴレンA(温泉卵)750円

トッピングの唐揚げも揚げたて、どちらもボリュームあり美味しかったです。

次は「冷やしちゃんぽん」挑戦かな?

 


長崎をさるく

2012-02-01 | 祭り、イベント 長崎

坂の街・長崎ぶらぶら

三方を山に囲まれた擂り鉢状の地形になっていますので、坂が多いのは当然なのですが・・・

山肌に隙間なく建つ家並は、他県民からするとインパクトありますもんね。

 

 

長崎市が一人当たりの原付保有台数が多いこと、逆に自転車の保有台数が少ないのも頷けます。

2日間、自転車で動きまわり、すれ違った自転車は僅か2台でしたからね~ 

 

すんごい急な坂を登り 

まだ行ったことがなかった「西坂公園」へ

 

    

 

「日本二十六聖人殉教地」 西坂の丘にある公園

長崎市の観光スポットでは珍しい無料駐車場があるので、車で来る方にもお薦め

坂の上なので夜景もきれいに見られるはずです。 たぶん・・・

 

     

 

キリスト教禁止令によって京都で捕縛された24名の信者は、長崎で処刑との秀吉の命令で、

京都から長崎へと旅立ち

途中2名の信者が捕縛され、計26名が処刑された土地がここ西坂の丘

最年少は12歳
 
よく見ると、そのくらいの背の高さの子がいますね

キリストが処刑された「ゴルゴダの丘」の日本版です。

 

    

 

ミニ・サグラダ・ファミリアのような教会は、

日本二十六聖人記念聖堂 「聖フィリッポ教会」

サグラダ・ファミリアを初めて日本に紹介した日本人建築家が設計したそうです。

 

 

   

公園から否応なしに目に飛び込んでくる亀に乗った観音様像? なに??

近くですので行ってみました。

 

 

長崎福済寺の「万国霊廟長崎観音

高さ18m(地上から34m)、重さ35t

その巨大さから、亀というよりガメラに乗った観音さまですね。



   

 

至るところで和洋中の文化が混在する長崎市

観光地巡りもいいが、裏通りも魅力的な街です。

 


2012長崎ランタンフェスティバル  2012/01/28,29

2012-01-30 | 祭り、イベント 長崎

 

 

今年も『長崎ランタンフェスティバル』へ

土日と二日間、長崎の街を走り回って来ました。

 

 

ここ最近の寒さも緩み

明かりが灯り始める頃には、どの会場もものすごい人出でした。

今年の干支「龍」を象ったメインランタン

 

   

 

“関帝廟”

中国式の拝み方が分からないんだが・・ 取り敢えずお賽銭と線香を・・・!

“昇龍の如く”

素晴らしい一年になればいいのだが・・・☆

 

 

 

ランタンの灯りは、温かみもあって、ホント心が和みました

全会場、一万五千個にも及ぶランタン

訪れる人々の心を魅了するには十分なものでした。

 

 

夜の「新地中華街」の通勤ラッシュ並みの大混雑

今年も体験!

ゆっくりランタンを見ることは勿論、買い物さえままならない

夜10時の消灯まで混雑が続きます。 


雲仙 地獄で一服 (-。-)y-゜゜゜ 2011/10/09

2011-10-14 | 祭り、イベント 長崎

雲仙温泉での湯めぐりの合間に定番スポットをまわって見ました。 

     

温泉王国!九州

行く先々にある『地獄』と名の付く所には、必ずや顔を出していますが・・・

この雲仙地獄は、一味違う

島原の乱につながったキリシタン弾圧の虐待、拷問場所として実際に使われた本物の地獄絵図の舞台!

120℃といわれる噴気をつかった激しい拷問があったそうで、それらが各地獄の名前に由来してます。

     

この地獄の蒸気を使って、蒸し器で7分から10分かけて蒸しあげる雲仙地獄温泉たまご

別府や湯布院の温泉たまごのようにほんのり中まで色つき味つきかな~と思ったら・・・

ごくごく普通のゆでたまごでした。

 

地獄から抜け出し

雲仙岳を走る「仁田峠循環自動車道路」へ

まだ通行料金が高い頃、一度通りましたが・・・ 

今は、道路整備のための協力金(100円)で通れるんですね。

一方通行の道路なので対向車の心配はないが、カーブの先で停車しての写真撮影はカンベン!

まず現れるのが、第二駐車場

あまり広くないが、景色はサイコー

正面に「雲仙普賢岳」と今も小さく噴煙を上げる「平成新山」 眼下には島原の平野と有明海が一望!

絶景だ!

   

仁田峠の第一展望所

ここには登山道と、ロープウェイがありますが・・

    

雲仙ロープウェイ」でササッと上へ(笑)

料金・大人 往復1220円、子供 往復610円

山頂の方もまだまだ紅葉には早いですね。

妙見神社

火山の神社らしく頑丈な石造りです

  

「妙見岳」の山頂1333mより

奥の禿山が「平成新山」1483m、手前の緑の山が「普賢岳」1359m

以前は「普賢岳」が主峰だったみたいですが、

平成2年から7年にかけて火山活動で形成された「平成新山」が今では長崎での最高峰となっているようです。

10月だというのに、汗ばむような気温

吹き渡る風が気持ちよかったです。 

 


長崎散策

2011-10-13 | 祭り、イベント 長崎

 

  

「眼鏡橋」と別名「裏眼鏡橋」

細い道の先は、大抵が階段

でも生活感漂う路地裏散策は楽しいですよ。

  

松が枝国際観光埠頭に入港中の「ぱしふぃっく・びいなす」26,594t

いまいち撮影ポイントが分からず中途半端な写真しか撮れませんでした。

対岸からがベストポイントかな? 

稲佐山の標高は333m

東京タワーと同じ高さか

  

稲佐山展望台からの夜景は、長崎の旅行ガイドには必ず掲載されている定番の観光スポットですが、

昼の稲佐山もなかなか絶景! 

夜は過去3度ほど来ましたが、昼間は初めてです。

  

満順」店先での脆麻花(よりより)の製造過程

手作りなんですね~ 暫し見入ってしまいました。

  

狭い路地の銭湯

長崎市内には今も9軒ほどの銭湯が営業中だとか

長崎銭湯めぐりもいいかも 

長崎県全域の洋食屋さんに行くと大概メニューにあるのが「トルコライス」

長崎に来るたび1食は必ず食べますね!

ツル茶ん』と『時遊亭』のトルコライス

逆だったかな??

ピラフ、ナポリタン、トンカツなどをワンプレートに盛り、

そこにカレーやデミグラスソースをかけるのが基本かな?

どの店もスープと食後のコーヒーが付くのが一般的

ボリューム満点でお腹いっぱいになりますよ。

 


長崎くんち 2011/10/07,08,09

2011-10-11 | 祭り、イベント 長崎

長崎の秋を彩る諏訪神社の大祭『長崎くんち』へ行ってきました。

私達、初の「長崎くんち」訪問です。

  

諏訪神社境内の桟敷席で見るのが一番いいのでしょうが

桟敷も長坂も観覧券を入手する術もコネも金もないので・・・

  

庭先廻りや無料で見れる場所を探してチャリで長崎の街を迷走しまくって来ました。 

諏訪神社での奉納踊りが終わると

庭先廻りと言って、繁華街周辺のお店などを廻って行きます。

各店先の女の子が目印(笑)

街の至るところで出会えます。

   

  

   

無料で見られる所を機動力重視で駆け巡った2日間でした。

踊町の演し物全部見ることが出来ましたが、朝から夜まで立ち見なんで・・足が筋肉痛に!

 


「媽祖行列」 長崎ランタンフェスティバル

2011-02-17 | 祭り、イベント 長崎

爆竹が響き渡り、興福寺の媽祖堂を出発した「媽祖行列」 

これから孔子廟までの長崎市中を行進していきます。

媽祖行列の銅鑼や太鼓の音はスロ~な3拍子

とても荘厳な響きが印象的です。

体とハートに響いて、とっても気持ちいい銅鑼の音色ですよ!

昨夜、孔子廟で見た素顔の

直庫(てっこ)・順風耳(じゅんぷうじ)・千里眼(せんりがん)も

本番メイクをするとすごい迫力。

 

直庫(てっこ)さんも威厳に満ちた堂々の行進

昨日とは、まるで別人!

うかつに近づくと斧で真っ二つにされそうな雰囲気でしたよ。

ロマン長崎のお姉さん媽祖行列にも参加してたんですね

きらびやかな中国衣装が、いやがうえにも雰囲気を盛り上げます。

 

ものすごい音と火薬の匂いが・・・

いきなり後ろで鳴らされると心臓止まるかと思うくらいビックリしますね。

 

眼鏡橋でのセレモニー

説明付きでとてもわかりやすい。

絵にもなるし見るならやっぱここが一番かな?

直庫(てっこ)振りも完璧にこなしておりました。

順風耳・千里眼による所作も滞りなく無事に済 み眼鏡橋を後にしていきました。

直庫(てっこ)さん 今年で引退とは・・ もったいないな~

最後尾のお賽銭箱にお賽銭を入れると「興福寺」の御札くれるんですね。

たんなる連れ持ち方が逆、福が逆さになった袋の中に「興福寺」の御札が入っております。

こりゃ来年、御札を返しに来なくちゃいけないのかな・・・?

 


夜の『孔子廟』

2011-02-16 | 祭り、イベント 長崎

 

夜の『孔子廟』へ

明日行われる「媽祖行列」の公開練習がこれから始まります。

長崎に入港した中国船は、媽祖像を船から降ろし唐寺へ安置、出港時に再び船に戻したといわれ、

この一連の行事を「媽祖行列」といい

二〇〇〇年からランタンフェスティバルで披露しているそうです。

直庫(てっこ)

行列の祭官で、直庫(てっこ)振りと呼ばれる長い棒を振り、悪魔を払います。

 

片足で直庫(てっこ)を挟み、腰を落として片足達で凄む所作が一番の見所

この姿勢で一分以上、微動だにしない。

58歳とは思えない

年を取れば取るほど片足でバランスを取って立つことはむずかしいですからね。

今年で引退されるらしくて、ちょっと寂しいですねぇ・・・

次世代を担う直庫(てっこ)さんは26歳。

順風耳(じゅんぷうじ)・千里眼(せんりがん)

媽祖様をお守りする2人の守護神

順風耳は千里の先のかすかな物音でも聞きつけ、

千里眼は千里の遠くを見る超能力の持ち主

リハーサル終了後、

素顔の直庫(てっこ)・順風耳(じゅんぷうじ)・千里眼(せんりがん)と記念撮影

明日の本番は、京劇風のメイクにも注目だ!

 

 


新地・唐人屋敷@2011長崎ランタンフェスティバル!

2011-02-15 | 祭り、イベント 長崎

ランタンフェスティバルは

約15000個もの中国提灯(ランタン)や大型オブジェに明かりが灯る夜がメイン

毎年のことながら、日が暮れるに従って人出がすごいことに・・・

薄暮時のランタンが一番きれいかな?

どこもここもすごい混雑でした。

今年の湊公園のメインオブジェ「玉兎(ぎょくと)」

{説明より}

不老不死の薬の悪用を防ぎ、大切な人、民衆のために我が身を犠牲にし月に昇った嫦娥とその手に抱かれた兎。
月の女神となった嫦娥の夫や故郷を想う気持ちが満月の美しさをきわだたせます。                                   兎は天帝によって玉兎となって不老不死の薬を杵でついて作っているといいます。

一番混雑するのがここ「新地」

横浜、神戸と並ぶ中華街・新地

あまりの人の多さに流されるまま通過してしまいました。

落ち着いた異国情緒を味わうなら

夜の「唐人屋敷」がおすすめ

唐人屋敷にある四堂(土神堂・観音堂・天后堂・福建会館)を順番に巡り、

それぞれに赤いロウソクを立ててお願いをすると夢が叶うといわれている

ロウソク祈願四堂巡りをする人々。

今回、はじめて中国風のでっかい線香あげてきました。

 


長崎ランタンフェスティバル2011

2011-02-14 | 祭り、イベント 長崎

三連休を利用して『長崎ランタンフェスティバル』と長崎の温泉めぐりをしてきました。

天気予報では、九州北部はどこも三連休の間は、雪マーク

車中泊の装備と雪道用装備一式を積み込んでの出発です。

   

途中、前も見えないくらいの吹雪に遭遇したりして~

ヒヤヒヤもんで長崎に到着しました。 

観光客でごった返す

長崎の定番スポット「眼鏡橋」

「橋げた」部分を見ると… 大量のコインが…

この階段状のところにコインがしっかりのっかったらいいことでもあるのだろうか? 

挑戦してみましたが、あえなく川の中にポチャンでした。

   

「ハートの石垣」 皆さん記念撮影中! 恋が実るといいね!

夜、人が少なくなってから記念に写してきました。

眼鏡橋のすぐ近くにある別名「裏・眼鏡橋」 

ひとつ裏通りに入るだけで静寂なときが流れています。

いかにも長崎に来た~というショット「蛇踊り」 

パワースポットの一種かな?? 

最初この前を通ったときは、タバコの自動販売機かと思いましたが、違うんですよ。

これ全部「お守り」なんです。

左下にある「水神」の石碑

ここで写真を撮ると不思議な光が写るそうな・・・

  

眼鏡橋近辺だけでもいろいろ楽しめますよ。

長崎はさるく(歩く)のがおすすめ

皆さんも探して見ては・・・

 

 


ウェルかめ

2010-03-04 | 祭り、イベント 長崎
長崎中華街みやげの「亀ゼリー」

初めて亀ゼリーの存在を知ったときは気持ち悪り~ぃ!カメの頭でも入ってるんじゃないの?と思ってたのに…

陳列棚に商品を見つけるや速攻で買ってしまった!

 中華街で「亀ゼリー」

「亀ゼリー」

 

スッポンが入ったゼリーか?と思ってましたが… どうも違うらしい!

ツチガメって? どんな亀??



亀ちゃんの甲羅やお腹の部分のエキスが入ってるらしいです。

罰ゲームのときみたいにドキドキしながら食べてみました。

水羊羹みたいなかんじで、

味は、それほど苦くはないが、異なる生薬の風味が入り交じった複雑な香り。

効きそうである!

でも薬と思って食べたら薬にしてはおいしい。 なんとなく飲み込みづらいのは精神的なもの??

「美肌に効く」と香港ではポピュラーな食べ物!残りは、たんなる連れに全部やろう!!

長崎ランタンフェスティバル  2010/02/28

2010-03-02 | 祭り、イベント 長崎
「長崎ランタンフェスティバル」最終日と大河ドラマ「龍馬伝」との相乗効果もあり何処もすごい人出でした。

今年も、6会場を周遊するスタンプラリーに参加しつつ長崎ランタンフェスティバルを楽しんできましたよ。

昨年、さんざん迷走しましたので今年は幾分、各会場の位置関係が分かるようになりましたね!

 「興福寺 媽祖行列&龍踊り」

どの会場もイベントてんこ盛り!

ここ興福寺では、「媽祖(まそ)行列出発式」に続き長崎女子校の「龍踊り」が行われていました。

「長崎ランタンフェスティバル」

湊公園会場のメインオブジェは今年の干支「虎」

夜、明かりが灯るとまた全然違う雰囲気になるんですよね!

実際に見ないと感動は伝わらないと思いますが…

異国情緒たっぷりな長崎の写真ちょこっとアップしておきます。

「長崎ランタンフェスティバル」
関帝廟 豚の頭もお供え物もぜ~んぶ本物!

後ろから見るとすごいよ!
「長崎ランタンフェスティバル」

坂の街でも、自転車持ってくると行動範囲全然違いますね!

昨年は、会場廻るだけで疲れ果ててしまいましたが… 

今年は徒歩圏を越えた場所も余裕で行くことが出来ました。

来年も来るなら又「ちゃり」持参かな!

最後に、スタンプラリーの賞品! 何か当たればいいですけどね!

長崎をさるく  龍馬を偲ぶ道 「龍馬通り」  2010/02/28

2010-03-01 | 祭り、イベント 長崎
長崎ランタンフェスティバルをさるく前に「風頭公園(かざがしら)」へ

クルマで登ることもできるのですが、せっかくなので歩いてきました。

スタート地点は、寺町にある「深崇寺」という寺の横で、ここから風頭山山頂(標高151.9m)へ向けて「龍馬通り」という全長2~3kmの上り坂が延々と続きます。

「龍馬通り」1

終始坂道で、民家の間をぬうように続く坂道は、地元の方の生活感あふれる坂道です。

又、地元の人が作った「幕末の志士」たちの手作りイラストと解説の立て看板が所々立っており、休憩がてら足を止めるのもいいかも

 「龍馬通り」2

運動不足のヒザはガクガク!おまけに、この日は真夏日を思わせる晴天!久しぶりに大量の汗が噴き出しました。

けっこういい運動になるからそのつもりで登ってね!!

 「亀山社中、龍馬のブーツ」

スタート地点より15分ほど歩くと、やがて「亀山社中跡」に到着します。

「亀山社中」とは、龍馬らが作った日本最初の商社であり長崎での活動の拠点になった所。

この付近を龍馬は歩いたんでしようね!

「亀山社中記念館」入口前には長蛇の列が出来ていましたね。 この時は入場まで1時間待ちとか…(^_^;) 

入るのを諦め「龍馬のブーツ像」へ

龍馬のブーツは、この「亀山社中」から「龍馬通り」をほんの少し下ったところにあります。

誰でも、ブーツの中に足を入れて記念撮影できますよ! ここも写真を撮るのに順番待ちの行列でした!

 「龍馬の銅像」、「風頭公園」

「亀山社中」から、さらに15分ほど登ると「龍馬の銅像」が建つ「風頭公園」に到着。

坂本龍馬像を見るのは、高知の桂浜以来これで2体目です。 頭上にはためくのは、海援隊旗。

日本写真の開祖・上野彦馬の墓や司馬遼太郎の「竜馬がゆく」文学碑なども付近にありますよ。

頂上の風頭公園の展望台から眺めるパノラマは、長崎港をはさんで稲佐山と反対側から眺める感じになります。

汗をかきかき登った後、山頂でしばし休憩!吹く風が気持ちよかったですが、朝一から足にきますね… 

長崎ランタンフェスティバル イベント2

2009-02-03 | 祭り、イベント 長崎
舞台上での2匹の龍の競演。
龍踊り(じゃおどり)
龍踊り
県下唯一の女性だけで構成された長崎女子校 龍踊り部 100キロを越える龍体を自在に繰り赤い龍を踊らせます!
もう一匹は十善寺龍踊会の緑の龍!こちらは大人の男性。力強さが違いますね!ダイナミックです。
ひと演目終え龍が舞台裏に引っ込むたびにアンコールのかけ声『もってこ~い・もってこ~い』の大声が… 長崎らしいね~!

中国獅子舞
長崎吼獅会の大人獅子3頭、子供獅子4頭による舞台公演。
幸福の花を求めてポールを渡る「梅花椿」は見事!
最後は日本の獅子舞と同じで、獅子に頭を噛んでもらいましたよ!

二胡演奏
エイサーに二胡演奏
その外のイベントも盛りだくさん!
2/9まで開催されてますよ!皆さんも行ってみては!!