ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

長崎 小浜温泉

2012-02-04 | 温泉 佐賀&長崎

温泉巡りレポートが溜まって溜まって・・・

少しずつ消化していかないと

   

 

約1年前ですね。

長崎県小浜温泉 

 

 

地元の人に「おたっしゃん湯」として呼ばれ親しまれている「小浜荘・脇浜共同浴場

地元の祭りの日に訪れたので、料金無料でした。 普段は150円。

 

   

 

昭和の時代にタイムスリップしたかのようなレトロさ

番台の婆ちゃんも終始無言で鄙びた温泉場の一部と化してます。

入れ替り立ち替りお客さんが入ってくる地元に密着した共同湯です。

 

泉質は塩化物泉

泉温51℃で無臭、やや塩味のアチチ系の湯。

浴槽は、二槽に分かれているがどちらも熱い。 温度差は感じられませんでした。

ポカポカとよく温まります。

 訪問日2011.2.13  九州温泉道78湯目

 

 

 

湯せんぺいほおばりつつ次の温泉へ

「小浜温泉・雲仙荘

ここの特徴は自噴する100℃近い温泉を薄めず冷やす方法として、

源泉を竹の枝に伝わらせ自然の風で冷ます温泉冷却装置、湯雨竹(ゆめたけ)を使用

別府ひょうたん温泉にある装置と同じもののように見えますが・・・  雲仙荘が特許を持つそうです。

 

   

 

この時、小浜温泉で入った中では、一番浴感が好みの温泉だったと記憶に残っております。

露天と内湯の浴槽で湯温は42℃とちょうどいい

湯の鮮度がよく、旨みの効いた塩味に金気香るお湯は満足の一言。

温泉冷却装置!侮れませんな!! 

入湯料 500円
泉  質 ナトリウム-塩化物泉 泉温98℃ pH7.8

 訪問日2011.2.13  九州温泉道79湯目

 

 

風格ある唐破風の玄関を持つ木造3階建ての老舗旅館

   

大浴場「山頭火の湯」と「茂吉の湯」

2つの大浴場は、日替わりで男女が入れ替わり。

高温泉の為、加水かけ流し

入湯料 500円 
泉  質 ナトリウム-塩化物泉 泉温99.6℃ pH8.4

 訪問日2011.2.13  九州温泉道80湯目


長崎の湯  「道の尾温泉」、「稲佐山温泉」

2012-02-02 | 温泉 佐賀&長崎

長崎県の長与町にある 「道の尾温泉

長崎市内からも意外と近いので行ってみました。

 

  

 

休憩室や売店、軽食コーナー、整骨院まで併設した 

ミニスーパー銭湯を思わせる造りです。

 

   

 

弱アルカリ性の単純温泉

ジェットバスやサウナも完備の浴室

無色透明・無味無臭で特徴はないが、サラっとしたキュッキュッ系の温泉

さっぱり入りたい人にはお勧め!

泉温が26℃なので沸かし湯ですが、いい湯加減!

気持ちよいお風呂でした。

 

 

 

お馴染みになった「稲佐山温泉 ふくの湯」 

長崎市に来るたび訪れてます。

相変わらず眺めサイコー!

クーポン使用で、バイキングとセットで2000円

くつろげます。


玄海・肥前 湯めぐり

2011-11-12 | 温泉 佐賀&長崎

波戸岬の近く、玄海町にある「玄海海上温泉パレア

海にせりだすように建っている複合大型温泉施設。

温泉以外にプールやトレーニング室、エステにレストラン、展望ホールや屋上展望デッキ、などなど豪華です。

     

全景を捉えるには数百メートル離れなければならないほど巨大で

いかにも原発マネーで町が潤ってますよ~と言わんがごとくな立派な施設です。

肝心のお湯は、ここらの源泉の特徴である、アルカリ性のぬるっとした手触りの美肌の湯

温泉部分は完全に海上にありますから、仮屋湾を眺めつつ入る露天は波音と磯の香りが心地よいです。

 

 

寺浦温泉

九州温泉道の対象施設。 休業中とは聞いていましたが・・・  立寄ってみました。

   

人の気配なし、再開するとか何も貼り出されていませんね。

 九州温泉道 未湯

 

 

 

高串温泉:「唐津市肥前町福祉センター

   

のどかな漁村の一角に建つ

いかにも地方の温泉センターという感じの町営の温泉です。 

大人 410円が17時以降は310円に

17時少し前に到着したので付近を散策してからの一番風呂でした。 

    

貸切状態は最初の5分のみ! すぐに地元の人で満ぱいに

事前にネットで調べていた、国内屈指の非常に強いつるつる温泉はちょっとオーバーですね。

地下720mから汲み上げたナトリウム炭酸水素塩泉の湯は、入ってツルツル、出てさっぱりとした感じ

いい湯です。

漁村の雰囲気も凄くいいし、お気に入りの温泉にインプットされました。

 九州温泉道 63湯目

 

 

 

いろは島温泉・「国民宿舎いろは島」 

島と言っても陸続きで行けますのでご安心を! 

    

昼間なら波穏やかな、いろは島周辺の景色が一望できる展望風呂なんですがね。

お湯は、先ほど入った串良温泉からの引き湯

泉質も浴感も肥前町福祉センターの湯と同じ 

九州温泉道 64湯目

 


野田の湯 やすらぎ荘  佐賀県唐津市

2011-11-10 | 温泉 佐賀&長崎

唐津くんちの期間中、毎日利用させて貰った 

「野田の湯 世代間交流センター やすらぎ荘

     

元々は唐津市の施設のようで、管理運営は民間会社が引き受けているようです。

入場料金: 一般 500円(17時以降 300円)

17時以降ともなると、連日駐車場がいっぱいになる大盛況ぶりです。

   

爺さん、婆さん、家族連れで満ぱい状態でしたので写真はありませんが・・

大広間の無料休憩所、整体、売店、食事処、等々 さすが元公共の施設

一日ゆっくり寛ぐことができます。 

夕方17時以降になると、入湯料が大人300円(通常500円)小人100円(通常300円)と格安に!

これでシャンプーとボディシャンプーが使え、休憩も出来るので普通の銭湯よりもお得です。

以前は温泉と表記していたそうですが、改めて調査したら温泉としての基準に満たなかったという珍しい温泉でした。


稲佐山温泉『ふくの湯』 2011/10/07

2011-10-12 | 温泉 佐賀&長崎

稲佐山中腹からの夜景も一望できる

稲佐山温泉『ふくの湯

ランタンフェスティバル以来の訪問です。

展望露天風呂

長崎の夜景が目の前に広がる開放感はサイコーだ!

アルカリ性単純温泉の湯、以外に人工炭酸泉なる浴槽もあります。

歩き疲れた身体には有り難い!

    

約80種の料理が楽しめるバイキング

自然食ビュッフェ「風の更紗」利用してみました。

昼も『とれとれ旬家』というバイキングだったんだよな~

一日中動き回ったとはいえ、さすがにバイキング2連ちゃんは食べすぎだ!

 


古湯~熊の川温泉 『鶴霊泉』、『千曲荘』、『熊ノ川浴場』 2011/09/23

2011-10-01 | 温泉 佐賀&長崎

第28回 古湯映画祭が開催中の古湯温泉へ行ってきました。

温泉&映画見にね!

 

  

地下の岩盤から源泉が湧き出してくる全国にも珍しい天然砂湯がうりの「元湯旅館 鶴霊泉」さんへ

九州温泉道の対象施設でもあります。

    

奥が砂湯の浴槽! その名の通り、底一面砂敷きです。

何時間でも、浸かれそうなかなりぬるめの温泉!

手前の熱めの浴槽と交互に入るのがベスト 

温泉資源保護と衛生管理のため、循環装置と塩素薬剤を使用と表示されていましたが、

気になるほどの塩素臭はありません。

最後に、フロントで売っている「古湯名物石鹸」マジお薦め! びっくりするくらいツルツルになります。 

   九州温泉道 59湯目

 

 

   

もう一軒 『千曲荘

映画祭開催中は、○○○○見たで、通常お1人、立寄り湯500円が→250円!

無味無臭、肌触りがよくツルツルになる美人湯です。

 

 

熊の川温泉へ

嘉瀬川沿いに温泉街が広がり、7軒の旅館が存在する

共同浴場は2軒あり。元旅館の「熊ノ川浴場」と、市営浴場の「鵆の湯」が存在する

  

熊ノ川浴場

入浴料金は、時間帯により3区分

9:00~15:00までが、700円

夕方15:00~500円、17:00~300円とj時間が下がるにつれ安くなっていきます。

こちらも、九州温泉道対象施設。

花崗岩地帯、特有のラドン(放射能)を多く含み

ラジウム含有量は九州一という単純弱放射能泉の湯

小さな加温した浴槽がひとつと、ぬるめの大浴槽がふたつ。

とてもぬるめで、眼下の嘉瀬川の景色を眺めつつ 

長~く浸かって万病を治す療養泉

湯口近くでは、身体への微細な泡つきがスゴイです。 

 

飲泉用に持ち帰る方が、非常に多いのもここの特徴

癖もなく飲みやすい温泉水です。

  九州温泉道 60湯目


佐賀 湯めぐり 2011/06/05

2011-06-06 | 温泉 佐賀&長崎

ひさしぶりに「湯めぐり」に行って来ましたが・・・

「湯めぐり」する季節じゃないですね。 汗が噴き出す、噴き出す!

嬉野温泉『シーボルトの湯』へ

「シーボルトの湯」利用者は市営Pが2時間までタダ! ありがたい

しかし駐車場から少し歩くことに・・

立派な洋風建築の温泉館「シーボルトの湯」

浴槽では、白ナマズくんがお出迎えしてくれます。

循環式かな? 無味無臭のこれと言った特徴のあるお湯ではないんですけど・・ 

清潔感あるピカピカの施設は気持ちいいもんですな~。

 

嬉泉館

日本三大美肌の湯が謳い文句の嬉野温泉

その中でも、いい湯と評判の温泉

浴室では、信楽焼の大タヌキが出迎えてくれますよ。

まさに美人湯という表現がピッタリのヌルスベの極上湯でした。

入れ替わり立ち替わり、次々にお客さんが訪れる訳だ・・・! お薦め!

惜しむべきは、脱衣所に扇風機置いてくれ・・(笑) 汗が止まらん。

 

武雄温泉』のシンボル”楼門”

  

元湯は何回も入ってますから・・  初めての「蓬莱湯」へ

元湯より100円高かったように記憶してましたが、同じ値段に! (元湯が値上げしたのかな?)

熱めの温泉で、体の芯からぽかぽかと温まります。(笑)

クーラーの効いた更衣室はありがたい・・

とりあえず、「九州温泉道54,55,56湯目」でした。

  

   

帰りに、武雄市北方町の「井手ちゃんぽん 本店」へ

日曜の夕食時、少し並びましたが・・ 並ぶ価値ありかな! うまかですよ。

ちゃんぽん650円/特製ちゃんぽん850円