ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

2012長崎ランタンフェスティバル  2012/01/28,29

2012-01-30 | 祭り、イベント 長崎

 

 

今年も『長崎ランタンフェスティバル』へ

土日と二日間、長崎の街を走り回って来ました。

 

 

ここ最近の寒さも緩み

明かりが灯り始める頃には、どの会場もものすごい人出でした。

今年の干支「龍」を象ったメインランタン

 

   

 

“関帝廟”

中国式の拝み方が分からないんだが・・ 取り敢えずお賽銭と線香を・・・!

“昇龍の如く”

素晴らしい一年になればいいのだが・・・☆

 

 

 

ランタンの灯りは、温かみもあって、ホント心が和みました

全会場、一万五千個にも及ぶランタン

訪れる人々の心を魅了するには十分なものでした。

 

 

夜の「新地中華街」の通勤ラッシュ並みの大混雑

今年も体験!

ゆっくりランタンを見ることは勿論、買い物さえままならない

夜10時の消灯まで混雑が続きます。 


別府海浜砂湯  2012/01/22

2012-01-23 | 温泉 別府、日出、杵築、国東

別府へ

この日は、別府寒中水泳大会の日。

 

会場のスパビーチへ到着したときには・・・・

終了してました。(笑)

 

   

 

気を取り直し、同じ海浜つながりで・・・

別府海浜砂湯」へ 

生き埋めにされるの

これで何回目ですかね?

 

       

 

砂に埋まって15分

じわじわと汗が噴き出してきます。

体の悪いものが抜けていく感じで・・・  これがデトックス効果というやつか?

身体中がホカホカ、気持ちよすぎてうたた寝しそうでした。 

 

    

 

目前に別府湾を見ながら温かい砂に埋まるのもいいもんですよ。

施設の一角には、海を眺めながら寛げる無料の足湯もあるので、

砂湯に入らなくても、これを楽しみに来る方も多いです。

 

 

シャワーで砂をはらった後は、

やや塩味の塩化物泉の湯でほっこり

 

 九州温泉道77湯目


煩悩を焼き尽くせ! カエル寺の火渡り 2012/01/17

2012-01-17 | 祭り、イベント 福岡

福岡県小郡市の「如意輪寺」へ

3000体のカエル像が所狭しと置かれてある事から「カエル寺」と呼ばれる有名なお寺です。

 

   

 

毎年1月17日、初観音のこの日

「柴灯護摩・火渡りの行」が執り行われるので、

煩悩を焼き尽くせとばかり・・ 「火渡りの行」に参加して来ました。

昨年までは、久留米市田主丸町の「石垣山観音寺」さんの、火渡りに参加してました。

 

 

銅鑼や太鼓、法螺貝が響きわたる中

斧の修法・宝剣の修法・法弓の修法・閼伽の修法などなど

一連の修法が終わると火入れです。

 

   

 

おもしろいほどモクモクと煙が立ちのぼります。 

読経の中、炎に僧たちが護摩木を投じ

燃え落ちた後の灰の上を、僧に続き裸足で歩き、1年の息災と幸福を祈ります。 

 

 

心頭滅却すれば火もまた涼し 

うーぅん!なんとも、鍛錬した者でなければ牛歩ではムリか? 

火渡りも3度目ともなれば極意というか?熱くないコツも自然に習得する訳で・・・(笑)

火の上を歩くときは、普通の歩き方とちょっと違う歩き方なんですよね~

普通に歩くと火の付いた炭が足の指の間に挟まり、それはそれは熱い思いをする羽目にあうことも・・・

指を上に向ける感じで、踵に重心を置いて歩くと、意外に熱くなく歩けます。

 

 

 

参加人数が多かったので、私が歩く頃には炭の火は消えた状態でした。(笑)

こんなんで、煩悩を焼き尽くせたのだろうか?? 


山川温泉 「しらはなシンフォニー」  熊本県小国町

2012-01-16 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

   

 

山川温泉 「しらはなシンフォニー」さんへ

毎年、寒い時期にお邪魔しております。

温泉ファンの間では有名な、気さくな名物女将を目当てで訪れる方も多いんじゃないでしょうか?

 

 

内湯+露天風呂は2ケ所あり

広めの露天風呂「四季の湯」は先客が入浴中でしたので、やや小ぶりの「ほたるの湯」へ

貸切露天風呂として使えますよ。

 

 

細かい湯の華が舞う

極上硫黄泉

今の時期お薦めです。 

 九州温泉道76湯目


宝泉寺温泉 冬の花火  2012/01/14

2012-01-16 | 祭り、イベント 大分

宝泉寺温泉の冬の花火 “花火・ザ・宝泉寺” へ行ってきました。

寒い日が続きますが・・・  今年は降雪少ないですね~

例年なら、雪中行軍が出来るくらい山間部は積もるんですけどね・・・

 

   

 

焚火にあたりつつ、

甘酒、ぜんざい、カッポ酒で暖をとりながらの花火、大ドンド焼き見物となりました。

平地と寒さの質が全然違いますね!

露天風呂からの洒落た花火見物なんて、湯冷めが怖くて・・・ 絶対ムリだ。

  

 

澄んだ冬の空に鮮やかに広がる花火

きれいでしたよ。


由布院温泉・乙丸温泉館

2012-01-14 | 温泉 九重・湯布院

 

最近、通過地点となっていた湯布院

久しぶりに散策してきました。 

 

    

 

相変わらず人と車だらけで、街中に車を乗り入れないで正解でした。 

ひたすら食べ歩きでございます。

何だかんだで1時間ほど歩き回り温泉へ 

 

  

 

由布院温泉 乙丸温泉館 

駅前メインストリートにあり便利な温泉施設です。

地元乙丸区が管理する温泉館の入浴料は200円。

館内に「お薬師様」が祭られ、利用者は入浴料を「おさい銭」としてさい銭箱に入れてからの入浴になります。

この日は、由布院温泉感謝祭で、多くの入浴客で賑わっておりました。 

泉質は、無味無臭の単純温泉。 さっぱり系の熱めのお湯です。

 

     

 

湯上り後、乙丸公民館での「第3回 由布院温泉感謝祭」へ

寒い中、無料のカッポ酒がありがたい! ゴチです。 

旅館宿泊券や食事券などの豪華景品が入った餅まきにも参戦しましたが・・・  結果は、当たりナシでした。 


湯布院 「塚原温泉・火口乃泉」

2012-01-12 | 温泉 九重・湯布院

塚原温泉・火口乃泉」へ  

     

 

標高1045mの活火山・伽藍岳(がらんだけ)中腹にある「塚原温泉」

国内屈指の酸性泉です。

いつ訪れても駐車場には車が沢山停まっています。 それだけ効能が素晴らしいのでしょう。

 

    

男女別の共同風呂(500円) 

家族風呂棟(2000円)

この他に露天風呂(600円)もあります。

 

この日は、家族風呂をチョイス。 

薄い黄緑色をした湯は、pH値約1.4という強い酸性で、正に梅干の漬け汁のような温泉です。(笑)

殺菌効果は高く皮膚病には効果てきめん

その分肌への刺激は強力で、傷があるとピリピリと刺激があります。

ちっちゃなお子ちゃまは、必ずと言っていいくらい泣きますね。

飲泉も可能なんだが、口の中に含んでおくとマジ歯が溶けるんじゃないかと思うくらい強烈な酸性泉です。

二口連続では飲み込めませんでした。

 

     

 

湯上り後、今回も地獄に行ってきました。(笑)  

九州各地の地獄制覇も近い!www

受付で200円払えば誰でも見学できます。

温泉棟、裏手の急な坂道を登りきれば「塚原地獄」

 

 

 

モクモクと白煙を上げる伽藍岳(がらんだけ)火口

山肌は山地獄、火口は坊主地獄のように見えます。

高速道より見える噴煙を上げてる山がここです。

 九州温泉道75湯目


別府 「若草温泉」、「四の湯」

2012-01-12 | 温泉 別府、日出、杵築、国東

朝6時から一番風呂へ

富士観ホテル近くの「若草温泉」さんへ

 

   

 

温泉道に加入後、初入湯です。

公民館一階にある共同浴場で、泉質は炭酸水素塩泉

 

 

照明スイッチが分からずやや薄暗い中での入浴になりましたが、

これはこれで雰囲気があっていい

ちょっとだけ熱めの湯は、朝いちの頭と体をすっきりと目覚めさせてくれました。

入湯料金 100円
利用時間 6:00~22:30
定休日 なし
別府市若草町9-37 駐車場 なし

 

 

・亀川温泉 「四の湯温泉(しのゆ)」

    

 

公園の一角にある共同浴場

桶はありませんが、貸してくれます。

 

   

 

なんども訪れていますが、

其の度、別府一透明感があるんじゃないかと視覚的に感じられるお気に入り温泉。

開放感ある広い浴室、高い天井、入って気持ちいい温泉です。

こんな温泉が近所にあれば最高なんだが・・・

 九州温泉道 74湯目


2012初湯めぐり  2012/01/08

2012-01-10 | 温泉 大分、長湯、久住

・2012初湯めぐりは、大分市の「大分キャセイホテル」から・・・

    

ビジネスホテル1階に併設された「キャセイの湯

支払いはホテルのフロントで支払います。

背中に 絵を描かれたお客さんに囲まれての混浴となりました。

写真を撮るとか恐れ多い!

湯は笹濁りの強食塩泉の湯。 入れば濃厚な温泉成分が一目で分かりますよ。

洗い流さず上がったもんで、目が沁みる沁みる・・・  

九州温泉道 73湯目

 

 

・大分市中心部の住宅街にひっそりとし佇む「王子温泉」へ 

ここ大分市内にあるのに別府八湯温泉道の外湯に入っているんですね。

     

 

番台のある銭湯スタイルの温泉

鄙び度がなかなかいいです。

大分市内の「大深度地熱温泉」特有のコーヒー色したモール泉! 

初体験です。

 

    

 

泉質は炭酸水素塩泉 

あつ湯・ぬる湯に分れた浴槽は、思ったより深い

ヌルスベ感のある黒湯(モール泉)が掛け流しで供給されています。

貸切で、実に気持ち良かったです!!

銭湯でこのクラスの湯があるとは、大分市内もなかなか奥が深そうだ。

 

 

木の床張りに木製の脱衣所など、古き良き時代をプンプン感じることのできる温泉銭湯でした。

営業時間 16時~22時  駐車場有(無料)2台
定休日 土曜・盆・正月
大分県大分市王子中町8−27
097-532-8438

 

 

   

・この日の〆は、同じく別府八湯温泉道の外湯に入る

新川天然温泉sama sama

泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉

なんでもありの大型スーパー銭湯ですが・・・  お湯は温泉道の折紙つき!

最初に入った「キャセイの湯」ほど濃縮された塩っぱさはありませんが、十分濃厚な塩化物泉です。

今夜は、ポカポカで寝られます。


鬼すべ 太宰府天満宮  2012/01/07

2012-01-08 | 祭り、イベント 福岡

毎年1月7日夜に行われる太宰府天満宮の「鬼すべ神事」行ってきました。

同日行われる、久留米大善寺の「鬼夜」にも行きたかったのですが・・・

帰りが遅くなったので、近場の太宰府天満宮「鬼すべ神事」へ

 

 

夜の天満宮も雰囲気が違っていいですな~。

この日は、「鷽替え神事」もありますが、終わった後でした。

 

 

ここ最近、ず~っと来てますので説明は省略

しかし、今年も見物客は多い

 

 

日本三大火祭りのひとつ

離れていても火が付いた瞬間、熱さを肌で感じる事が出来ます。

舞い上がった稲藁の燃えカスが頭上から落ちてきますので、あまりいい服は着て行かない方がいいかもね!

 

 

 

燃え残った板壁は火除けのお守りとして家に持って帰ります。

 

  

かさの家さんの「梅ヶ枝餅」

これが楽しみで来たようなもんです。

 


仕事始め 「高塚愛宕地蔵尊」、「バタバタ市」  2011/01/04

2012-01-04 | 祭り、イベント 福岡

毎年、仕事始めはここから

高塚愛宕地蔵尊

朝早くから行ってきました。

   

 

雪が舞い

超寒い中、大勢の参拝者で賑わっていました。

駐車場も「お抱え地蔵」も共に大渋滞でした。

 

 

帰りに甘木の「バタバタ市」へ 

毎年1月4、5日に甘木の安長寺(あんちょうじ)にて開催されています。

子供の無病息災を祈願した祭りとして、奈良時代より現在までつづいているとか!?

 

   

 

竹ひごを丸く曲げて和紙を両面に張り、童の顔を描いただけの簡単な豆太鼓

バタバタと音を鳴らすところが、呼び名の由来となっているようです。

子どもの健やかな成長を願い、多くの人が買い求めていましたよ。

 

 

 

「豆太鼓バタバタ」がモチーフの消火栓

とってもかわいいデザインで気に入ってます♪

 


辰年

2012-01-03 | 祭り、イベント 福岡

新春のキャナルで、初ショッピング!

キャナルで龍に会いましたよ。

 

大分の庄内神楽

いゃ~見事な太鼓のバチさばきでした。

お囃子だけでも見る価値あり

 

   

 

ヤマタノオロチもスゴイ演技

思わぬところで、新年早々神楽を堪能できてよかったです。

 

巨大おみくじ

ダメでした・・・


筥崎宮 玉せせり   2012/01/03

2012-01-03 | 祭り、イベント 福岡

正月も一日、二日は、完全な寝正月 

食べて飲んで寝て合間にテレビの繰り返しの連続でした。(笑)

体を動かす気力ゼロ でしたが・・・  

三が日オーラスを迎えやっと動き出しました。

 

     

 

筥崎宮への初詣がてら「玉取祭(玉せせり)」見物へ

約500年続く伝統行事で、五穀豊穣(ほうじょう)と大漁を願って行われ、

競り子は、玉に触れると悪事や災難から逃れ、幸運を授かるという。

末社の玉取恵比須神社から筥崎宮本殿までの250メートルで締め込み姿の競り子が重さ8kgの陽玉を奪い合う勇壮な神事です。

 

 

 

陰陽一対の宝珠が玉取恵美須神社に安置され

神事のあと陰玉は筥崎宮本殿に移され、残された陽玉をめぐり争奪が繰り広げられる。

 

    

 

玉取恵美須神社前で大人に肩車された子供たちによる競り合いで、玉せせりのスタートです。

勢い水を浴びて宝珠を奪い合う子供達

競り合い中は、気迫が寒さを凌駕していますが、終わったあとは超寒そ~!

 

 

宝珠が子供たちから大人たちに手渡され

玉を奪い合いながら境内を進んでいきます。

「陸組(おかぐみ)」と「浜組(はまぐみ)」に分かれ、本殿で待つ神職に

陸組が渡せば豊作! 

浜組なら大漁!

 

 

今年は、陸組が手渡しして玉取祭も無事終了です。

各テレビ局の夕方のニュースでチェックしましたが、映っていませんでしたね。(笑)

今年も、いろんな祭りにちょっこし顔を出しに行けたらいいかな~

 

しかし、二の鳥居まで続くスゴイ参拝の列でしたね!