ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

耶馬溪温泉郷 「露天風呂の日」 2011/06/26

2011-06-27 | 温泉 日田、玖珠、耶馬渓

6・26で「露天風呂の日

毎年6月26日に開催される耶馬溪温泉郷の「温泉無料開放」

今年は、日曜日と重なったこともあり、

多くの方が「耶馬溪温泉郷」を訪れていましたよ。

  

耶馬溪ダム湖畔

高く上がる噴水

最大45メートルも上がるそうです。 ヽ(゜∀゜)ノ

しばし見とれてましたが、いろんな噴水形態に変化して行くんですね!

ここで行われる花火大会がスキなんですよね~!

打ち上げ数は、少ないけど・・ 音が四方の山に反響して、迫力満点! 今年も行こうかな~?

 

地鶏料理と源泉掛け流しの湯が楽しめる「とろろ乃湯」へ

普段は、静かな山中の温泉も日曜と無料開放で駐車場待ちが出来るほど混雑していましたよ。

横の渓流からは、「かじか蛙」の美しい鳴き声が響く、心休まる温泉です。

  

お風呂いただくまえに、「とろろ庵」で耶馬溪地鶏の炭火焼定食をいただきましたが・・・

昼から、ビールがすすむ!すすむ!(笑)

温泉は、アルカリ性単純温泉

身体に対して刺激が強くなく、やわらかい、入り心地のいいお湯です。

露天に備え付けの「水風呂」が気持ちいい季節になりました。

 

地区で共同管理されている小さな温泉「折戸温泉

耶馬溪温泉郷の中でも、好きな温泉施設のひとつだ。

  

湯口から「ゴボッ、ゴボゴボ」とエアーと共に豪快に供給される温泉は、

耶馬溪温泉郷に多い黄金色のモール泉

モール臭とよばれる鉱物系のにおい(アブラ臭)を感じることが出来る。

貸切状態で湯を満喫! いい湯でした。

 

  

市営深耶馬渓温泉館「もみじの湯

この辺りでは、一番立派な入浴施設

お湯は無色透明で癖がなく、安心してつかれます。

清潔感もあって設備も整っているので、お子様連れでも安心して入浴できる温泉だと思いますよ。

普段、500円の入浴料金もこの日はタダ!

入浴後、休憩室でゴロ寝、爆睡させて頂きました。(笑)

 

紅葉の時期には、人で溢れかえる「一目八景」も今の時期は

静かなもんです。

ゆっくり観光出来ます。

新緑のみどりのトンネルの中を走るのは気持ちいい!

このまま玖珠町まで走り、玖珠」ICから帰路に着きました。

玖珠から耶馬溪辺りは、まだまだ未湯の温泉が数多くあるので、暇を見つけては足を運びたいですね!

 


故障中

2011-06-24 | 日々の出来事

ここ最近の撮り溜めした写真を一時保管していたPCが故障してしまって・・・

ブログを書くことが出来ない。

どうもシステムファイルが壊れたみたい

リカバリーで治ればいいが・・・ 

スペック的にも古さが目立ってきたディスクトップPCなんで、そろそろ買い直しかな?

ひとまず、休日にリカバリーして見ますわ。

 

 


四国・高知城

2011-06-23 | 車中泊 四国

ひろめ市場から歩いて5分くらいで「高知城」に行くことができます。

「山内一豊」騎馬像と「妻千代の像」がお出迎え。

この「お千代と馬」の顔出しパネル!近江に行ったときよく見かけましたね~。

  

山内一豊といえばNHK大河ドラマ「功名が辻」でも描かれたように妻の千代とセットで有名。 

お千代の「内助の功」に支えられ関ヶ原の戦いの後は、大抜擢され長宗我部氏に取って代わって土佐24万石の初代藩主となった人物。

「内助の功」のお手本として戦前の道徳の教科書には、必ず載っているくらい有名な話だそうですね

千代の内助の功

たんなる連れよ!見習うように・・!

日本の城の種類は、街の中にある平城、山の上の山城、小高い丘の上にある平山城に分けられるのだが、高知城は平山城になるのかな?

天守まで、ダラダラと上り階段が続く

高知城は現存12天守のひとつ

本丸御殿とそれに続く外観4重、内部は3層6階建の天守閣は400円で中に入れます。

あいにくの大雨で、天守からの眺めは・・ 全然ダメでした。

最後に、鰹のたたき誕生と「山内一豊」は、深い関係があるようです。

領民に対して食中毒を気にし、カツオを刺身で食べることを禁じた。

それに対し、領民が鰹の表面のみをあぶり、刺身ではないと言い繕って食すようになり

これが「鰹のたたき」の起源だとされています。

 


四国・高知へ 2011/6/18

2011-06-22 | 車中泊 四国

瀬戸大橋を渡り、四国へ 

    

毎回、讃岐富士のポッコリとした山が見えてくると 「あぁ~香川に来たんだな~」 と実感

今回は、高知まで行ってきました。 4年ぶりの訪問です。

 

途中のSAで、形が特殊な「ぼうしパン」が目に止まる。

高知県民なら誰もが一度は食べたことのあるというこのパン

県民ショーで紹介されたんでしたかね?

パンにカステラ生地をかけて焼いたところ丸いパンのまわりに広がって帽子のつばのようになったことから、この名がついたらしいです。

耳はサクサク、中はフワフワで、うまかですよ。

高知市内を走っている路面電車

土佐電鉄が運営している電車なので通称「土電(とでん)」

この「ごめん」 県外の者から見るとすごくインパクトがあるんですよね。

「後免」という終点駅を平仮名表記していただけなんですけどね~

 

高知の食事処といえば「ひろめ市場

高知城のすぐ下に位置し、60以上の店舗と客席数500を超える大きな屋台村みたいな空間。

カツオや鯨、ウツボなどの高知ならではのものはもちろん、インド料理、うどん、ラーメンから衣料品など、なんでもある

   

店先でワラで焼いて出してくれる「カツオのたたき」

藁を入れた瞬間に立ちのぼる炎! 多くの観光客の関心を引きつけるのは、この藁焼きのシーン

地元では、ここまで本格的に調理する店はないですからね。

 

所狭しと、イスとテーブルが置かれていますが、場所を確保するのが大変だ!

腰を据えて飲む方も結構いますから、なかなか席を確保出来ないです。

   

土佐じや定番のカツオとウツボのたたき。

「鰹」と「にんにくチップ」は結構合いますね。 旨い、旨い。

海のバイアグラと呼ばれるくらい滋養強壮に効果絶大のウツボ

ゼラチン質に覆われた皮は、かめばかむほど味わい深い。コラーゲンたっぷり!

鰹のたたきを巻き寿司にした「土佐巻き」や「ウツボの竜田揚げ」「焼き鯖寿司」も美味しかったですよ。

昼なのに3杯も飲んじゃった

「ひろめ市場」から「はりまやばし」方面へ続く商店街を散策

どの県に行っても、その県ならではの物産品をみてまわるのは楽しい。 

      

行く先々で、龍馬に会えますよ。というか、龍馬だらけです。

坂本龍馬の衣装をレンタルしているお店

衣装+刀、ピストル付き!

京都で、この衣装で観光楽しんでた親子を見たことがあるんだが・・ マツコセットじやムリですね。(笑) 

ま~いろんな「はりまやばし」があります。

「がっかり名所」をしっかり補ってますね。 

ここが、日本三大がっかり名所のひとつ「はりまやばし」

  

がっかり名所からの脱却を目指しているのか、

橋から奥まった場所に、親水公園と人工水路を作り。その川に観光用の「はりまやばし」を設置しています。

皆、こっちで記念撮影しますね。


広島観光 2011/06/17

2011-06-21 | 車中泊 本州

広島に来たので、旨いお好み焼きでも・・・

ナビを片手に、連れてこられたのは「ファッションヘルス」の前!

まわりは、「風俗無料案内所」や「ヌード第一劇場」などが立ち並ぶ風俗街。

なかなかディープな立地ですな~

広島の超有名なお好み焼き店のひとつ、「薬研堀 八昌」です。

お好みソースが焼けた香りが店内から漂ってきて・・ 食欲中枢をそそる。

行列必至の店のようですが、5分ほどですんなり入れました。

 

お好み焼きを焼くのに20分以上かかるので・・ 

待つ間に中ジョッキ2杯、空けることになりました。www 

席に、皿とコテとオタフクソースが並べられるのが、もうすぐ出来ますよ~の合図。

 

カリカリに焼かれた麺、半熟の卵、蒸し焼きのキャベツの甘さ、これらが渾然一体となって・・ マジ旨い。

  

広島風と関西風 どちらが旨いか?

先入観無しに食べ比べると

大阪の皆さん すんません! 私の中では、広島の勝ちなんだけど・・

名前は同じ、お好み焼きですけど・・ 似て非なる食べ物ですからね。 比べるのは無意味ですね!

平和公園からライトアップされている世界遺産原爆ドームへ

当時内部にいた方々は、大量放射線被曝や熱線・爆風により全員即死だったそうである。

不気味に感じたのは最初だけ・・

まわりを見渡すと、カップルたちの憩いの場ともなっているようですね。(゜∀゜)

広島城」へ

入館時間はとおに過ぎてますので、お掘りの外より

お城は原爆で全て倒壊。 新しく建て直されたそうです。

短い時間でしたが、広島市内を観光することが出来ました。


高速1000円

2011-06-17 | 車中泊 四国

とうとう、休日特別割引が19日(日曜日)で終わってしまいますね。

最後の1000円高速

うどんでも食いに行ってきますわ。

思えば、導入後初めて1000円高速で行ったのが、「四国お遍路&うどんツアー」でしたからね・・・

金曜、仕事終わったら荷物を放り込みそのままGoです。

 

車中泊用のブツがひとつ増えました。USBポートからの給電によって動く小型の扇風機「そよ風」

普通の小型扇風機じやダメなんですよ! 私には風が強すぎて・・・

その名の通り心地よいmy「そよ風」で寝られるかな?


宮崎へ

2011-06-16 | 車中泊&キャンプ 九州

鹿児島での九州温泉道湯めぐりを終え

日南海岸を北上!

宮崎市へ

もはや全国区の食べ物になった「チキン南蛮」

チキン南蛮発祥の店「味のおぐら本店」へ 

  

2年ぶりに味わう

「おぐら」のチキン南蛮! 相変わらずボリューム満点だ。

美味しゅう御座いました。

 

   

3時のおやつ代わりに、釜揚げうどん「重乃井」へ 
                                    
やっぱ!うどんは別腹だね。
                                                   
どのガイド本にも載っている有名店ですが・・ 私、初めての宮崎でのうどんです。 
                
壁には、有名処がズラリ

メニューは 「釜揚げうどん」並(600円)か大盛り(800円)のみ
                           
席に座ると「並、大盛り?」と注文を聞いてくる。 
                                  
当然、大盛+ご飯もの(ちらし、いなり、魚すし、各200円)に「魚すし」というのが目に付いたので注文したが・・  
                                                           
あいにく品切れ! いなりに!     
                                             
  

極細の釜揚げうどんか!? 私、細麺のうどんは、あまり好きくないのだが・・ 話のタネに 

ここ独特の食べ方があるようで・・ おばちゃんに指南をうける

なんて事はない、うどん食べ終わったら丼の汁につけ汁をいれて飲む

二度美味しいという訳ね。

濃いめの天かす入りのつけ汁を割って飲む! なかなか美味しいじゃん!

細麺といい、食べ方といい 初めての宮崎うどんでした。

 


弥五郎どん

2011-06-16 | 車中泊&キャンプ 九州

鹿児島県曽於郡大隅町は、「道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里」へ

  

畜産が盛んなので…

牛君 黒豚君 ニワトリ君がお出迎え

広さ20㌶という広大な敷地を誇る 「道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里」とにかく広いです。

「弥五郎の湯」(左)、「弥五郎まつり館」(右)、建物の間から弥五郎どんの銅像が見えています。

小高い丘の上に立つ「弥五郎どん銅像」

高さ15㍍・重さ39屯の弥五郎どんは、間近で見ると、かなりでかいです。

街並みを一望できる絶景ポイントでもあります。

「弥五郎まつり館」へ入ってみました。

実物の弥五郎どんが展示されています。

螺旋状の階段に沿って見学することができます。

ちょっとした体育館よりでかい豪華施設なんだけど・・

誰一人見に来ませんな~  

入口のドアは閉まったままで、入っていいのか?悪いのか? 考えるような施設じゃ~誰も来ませんよ! 

弥五郎どん祭り」見てみたいものだ・・・

 


鹿児島市へ

2011-06-15 | 車中泊&キャンプ 九州

  

鹿児島港〜桜島港間のフェリーは、24時間365日運行

運賃150円で15分の船旅

鹿児島市の中心歓楽街「天文館」

江戸時代、この界隈に天体観測や暦を研究する施設明時館、別名「天文館」を建設したことに由来する。

見よ!あれが巨人の星じや!の像

 

店先では、相撲取ってましたよ。(笑)

鹿児島中央駅前の「若き薩摩の群像」と路面電車

軌道の芝生と花壇がとてもきれい

緑が街の景観向上に一役買ってます。

鹿児島といえば・・ やっぱ黒豚でしょう

鼻と尻尾・四肢の六ヶ所に、白い毛がある六白黒豚

値段は少々お高いが、甘みがありとてもジューシー

地元で食べるパサパサ肉のトンカツとはまるで違う。 うまか~

  

しばらく動きまわり 〆は、鹿児島ラーメン

久々の「豚とろ」さんで・・ うまかですよ。

げにまっこと腹はふくれたぜよ! 

お龍、桜島へ帰るぜよ・・

桜島から見る

夜の鹿児島市街

きれいでしたよ。


鹿児島の旅

2011-06-14 | 車中泊&キャンプ 九州

連休前半2泊3日で訪れた鹿児島の旅です。

九州温泉道の湯めぐりがメインなんだが、合間に訪れた場所を・・

 

目覚めれば、航空機と一面の茶畑

   

計画性がないもんで・・ 鹿児島に真夜中の到着になっちゃってwww

鹿児島空港ターミナルビルの向かい側にある「空港公園」で仮眠とらせてもらいました。

鹿児島空港って戦時中は、特攻基地だったんですね。

 

鹿児島空港の正面にある『西郷公園』へ 

人物像としては日本一の大きさの西郷隆盛像だとか・・

 

高さ10.5m、銅囲5.6mの堂々たる西郷さん!!

歴史資料館の軍服や西南戦争の錦絵など見所も多いですよ。

  

西郷隆盛銅像とお土産屋がメインのようだが、飛行機の待ち時間があればちょっと寄ってみるのもいいかもね。

たんなる連れは、お土産屋さんに展示されていた素敵な西郷さんとカステラ屋のイケメン南蛮人がお気に入りのようでしたが・・、私は南蛮人の裏の太っちょコックが誰なのかが気になりますね・・ 

坂本竜馬が新婚旅行がてら湯治に利用したという有名な温泉「塩浸温泉」にある

塩浸温泉龍馬公園

5月1日にリニューアルオープンしたようなので訪れて見ました。
 
昔、来たときの「塩浸温泉・福祉の里」の跡地には、「龍馬資料館」や「足湯」が併設された真新しい公園に変貌しておりました。
 
                                                                                                                                 
龍馬が霧島の旅の中で一番滞在したのがここ塩浸温泉であり、計18日間滞在したそうだ
                                                            
 いろんな所で、いろんな龍馬像見てきましたが、一体として同じものはないですね。
 
いろんな表情の龍馬像、いつか撮り溜めた写真で見比べて見ましょうかね?
  
                                
                                                                           「塩浸温泉」 男湯「龍馬の湯」・女湯「お龍の湯」                                                            
                                                               
良質の炭酸泉で、すこしぬるめの鶴の湯、熱めの塩浸の湯、2つの違う源泉が掛け流されています。
                                                                      
  

売店では、「新燃岳の大噴火」の写真集や「新燃岳」と「桜島」の火山灰セットが売ってましたが・・

売りモンになるんですね~。 

    

日当山温泉の西郷さんと「侏儒どん

日当山侏儒どんは豊後の吉六三さん(きっちょむさん)、肥後(熊本)の彦一さんに負けないトンチの名人だったそうです。

身長は3尺(約1m)しかなかったらしい 

  

黒酢で有名な霧島市福山町に老舗醸造元『桷志田(かくいだ)』さんへ 

2階に黒酢のフルコース料理が食べれるレストランがあり結構な人気です。

ランチで食べる予定でしたが、1時間待ちに諦めました。

  

「アマン壷」と呼ばれる仕込み用の壷がズラリ並ぶ景色は圧巻

三年熟成モンを1本買って帰って、毎日ドリンク代わりに飲んでますが・・ いいですよ! これ!

体調いいし、何より体重が減ってきたのにはビックリ! 続けよう!! 

ひさしぶりに訪れた「道の駅 たるみず

足湯あり、温泉あり、おまけに景色もいい 

名物の60mの足湯でまったりと。 

本日の宿泊地「桜島」にある

溶岩なぎさ公園」の足湯

ここも、景色はサイコーだ!


大阪観光

2011-06-13 | 車中泊 本州

一夜明けて

倖田來未みたいなね~ちゃんやヒョウ柄おばさんでごった返す難波方面へ

 

ここも定番スポットやね

食い倒れ太郎

行くとこ行くとこで、炭水化物とりまくり

「赤鬼」のたこ焼きつまんで

「ぼてぢゅう本店」でお好み焼き食って

天政できつねうどん

うどんの麺は柔らかめ、ダシは薄味・甘めの関西風。甘く煮たお揚げが、ふんわりしてておいしかったです。

ドンキホーテの観覧車!ちょっと乗ってみたかったけど、動いてなかった

なんばグランド花月

窓口に、当日券あるか僅かな期待で来ましたが・・ ムリでした。

包丁一本~さらしに巻いて~♪

法善寺の水掛不動尊と夫婦善哉(めおとぜんざい)

カップルで食べると円満になれるかな?

お椀2つで1人前!1つを2人で注文してもいいそうです。

 

繁華街のど真ん中にある小さなお寺ですが、沢山の方がお参りにきていましたよ。

不動さまは、全身を苔が覆っていて、怖いお顔は見ることができません。

手前のお地蔵さんも「まりもっこり」状態でした。

大阪観光の〆は、大阪天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」へ

大阪の人って運転が荒いという勝手なイメージが出来上がってて m(_ _ )m

ビビリながらの運転でしたが、速度超過、猛スピードで・・という人は少ない

むしろこちらがイライラするくらいだ。(笑)

 

世界最大級の水族館は1時間30分待ち

しょうがないので、こちらも世界最大級の大観覧車に乗ってきました。

ユニバーサルスタジオ

今度、大阪に来るときはここかな!

この後、渋滞に嵌りつつ10時間かけて九州へ

帰り着いたときは、日にちが替わっていました。 あ~疲れた・・ でも面白かったです。

以上で関西の旅、終了です。 長かったね~(笑)

 


夜の大阪

2011-06-12 | 車中泊 本州

滋賀から大阪へ移動

通天閣が間近に見える「ホテルジパング」というホテルへチェックイン!

三畳一間のツインなんだが・・ 驚きの1050円(笑) やっていけるんかいな?

難波・道頓堀・通天閣まで徒歩圏内で、なにより安い!大阪観光の拠点には最適です。

カップルや女性グループ、女性1人の方も多かったですよ。

早速、エネルギッシュな夜の街へ Go!

なんかおかしいと思ったら、通天閣ライトアップ中止中でした。

震災とその後の節電の影響ですかね?

なんか、以前来たときほどの活気がない

おい皆どこ逝った~。www

   

   

串カツ屋も空席が目立つし・・ 人通りも少なかったです。

新世界に来ると、生、ハイボール、片手に串カツになるんですよね

大阪有数の繁華街「道頓堀」~「心斎橋」方面へ

  

派手な看板のオンパレードは、見るだけでも楽しい。 

 

おのぼりさんの夜の定番スポット 

「えびす橋」と「グリコの看板」

橋の上と看板の正面は、撮影の順番待ちが出来てましたよ。

 

九州じや知らない方も多いと思いますが、

今や大阪を代表する食べ物のひとつ「551蓬莱の豚まん

いろんな所で「豚まん」食す機会があるが、「551蓬莱の豚まん」に勝る豚まんを食べたことがない!

我が家では、冬場よくお取り寄せしとります。 マジうまかですよ!

  


比叡山東塔 おまけ 「鎧兜」

2011-06-09 | 車中泊 本州

比叡山東塔 「大書院」 戦国名将大甲冑展のポスターが目に入ったので・・ 行ってみました。

「黒澤明生誕100年記念展」とのコラボで展示されている戦国名将の甲冑展のようです。

九州の鎧兜甲冑工房「丸武産業」が手がけた甲冑がズラリ 

鹿児島の「川内戦国村」を運営する会社ですね。

映画やテレビで目にする甲冑のほとんどが、この丸武産業製だとか・・

甲冑といえば丸武産業と言うくらい、その世界では超有名なんだって!

よぉ監督!

100年、おめでとう! 

  

まずは黒澤映画、「乱」、「影武者」で使用された甲冑

「乱」で一文字秀虎役と「影武者」で武田信玄の影武者を演じた仲代達矢が身につけた甲冑

まだ、記憶に新しい甲冑ですな~ 

根津甚八、着用の一文字次郎正虎の甲冑もありましたよ。

  

川中島の両雄 「上杉謙信公」と「武田信玄公」

大河ドラマでGacktが身につけた謙信公の甲冑

歴女の人だかりが出来ていたのは、この甲冑と「森蘭丸」の甲冑。

言わずと知れた太閤殿下 「豊臣秀吉公」の馬簾後立の兜

大河で竹中直人が実際に身につけたもの

  

お気に入り兜の登場です。

治部少輔こと「石田三成公」の夜叉や鬼を想像させる乱髪兜

もうひとつ、「明智光秀」着用とあるが・・正しくは、

明智光秀の家臣、明智秀満が着用していたという「兎耳前立兜」

別名「明智左馬介」   そう・・「鬼武者」だ!

夜な夜なプレイしていた頃を思い出す・・(笑)

大阪の陣

真田左衛門助幸村の赤備えVS家康公

ここ比叡山を焼き払った「織田 信長公」の甲冑も森蘭丸の甲冑を従えて展示されておりました。 

信長公関連の展示が行われるのは「比叡山焼き討ち」以来、実に440年ぶりだとか

「怨親平等」の旗印は、敵味方関係なく救済供養するという仏教の精神を字にしたもの

延暦寺、寛大なところを見せましたね。

他にも、前田利家公の黄金甲冑、上杉謙信公の南蛮甲冑、山内一豊、浅井長政、なども展示されていましたよ。

ここに、展示されている甲冑のほとんどが、「丸武産業」さんのサイトでポチッっとすればすぐ買える

お金がなけりゃリースも出来る。

ちなみに、豊後の「大友 宗麟公」の甲冑が一番高いらしい。 315万!(゜∀゜)アハハ

これにて、比叡山3エリア巡り終了。

出来れば又いつか訪れたい場所のひとつにインプットされました。

おまけ2

比叡山山頂より琵琶湖を望む!  ん~絶景だ。

 


比叡山延暦寺 東塔

2011-06-08 | 車中泊 本州

比叡山延暦寺発祥の地 「東塔」へ 

東塔駐車場から入ると、まず目につくのが、この「開運平和の鐘」と「大講堂」

開運平和の鐘は、ひと突き50円で鐘を突くことができます。

静かな日であれば、西塔の釈迦堂にまでその音色が届くそうです。 

「大講堂」

堂内は非常に広く、歴代大師や比叡山で修行をした各宗派の開祖の肖像画が掲げられています。

ぐるり堂内を一周するように懸けられた肖像画

ずっ~と見ていると、首がかなり痛くなるので要注意。 

 

比叡山延暦寺の総本堂である

国宝 『延暦寺根本中堂』へ 

修学旅行の時、根本中堂内で団体法話を聞いたんだよな~

内容は全然思い出せないが・・

堂内は、どこも撮影禁止なので画像はないが、中に入るとまるで別世界

昼でも暗い堂内は、開山以来1200年一度も消えたことがない「不滅の法灯」が輝く以外は暗闇が覆う

他の寺院で感じるモノとはまるで別物

凛とした空気がみなぎるというか、研ぎ澄まされた「気」が漂う空間というか

「商売繁盛」なんて野暮な事は、祈ってはいけないような厳かさを持っていました。

今までに体験したことのない神秘的な異空間でしたよ。

堂内に入らず帰る方が多く見られますが、もったいない事だと思います。

“智慧の文殊”の「文殊楼」への急階段より根本中堂を望む

この位置は、根本中堂の屋根と同じ高さだそうだ

 

三面大黒天を祀る「大黒堂」

富と福の大黒天に武力の毘沙門天、才能と美貌の弁才天の三徳合体の大黒さま

その霊験があまりにも大きいことから全国に広まったとか・・

秀吉公も開運と福徳を祈願した故事もあり、一名出世大黒天として人々に深く信仰されています。

「商売繁盛」は、こちらでお願いしてきました。(笑)