6・26で「露天風呂の日」
毎年6月26日に開催される耶馬溪温泉郷の「温泉無料開放」
今年は、日曜日と重なったこともあり、
多くの方が「耶馬溪温泉郷」を訪れていましたよ。
耶馬溪ダム湖畔
高く上がる噴水
最大45メートルも上がるそうです。 ヽ(゜∀゜)ノ
しばし見とれてましたが、いろんな噴水形態に変化して行くんですね!
ここで行われる花火大会がスキなんですよね~!
打ち上げ数は、少ないけど・・ 音が四方の山に反響して、迫力満点! 今年も行こうかな~?
地鶏料理と源泉掛け流しの湯が楽しめる「とろろ乃湯」へ
普段は、静かな山中の温泉も日曜と無料開放で駐車場待ちが出来るほど混雑していましたよ。
横の渓流からは、「かじか蛙」の美しい鳴き声が響く、心休まる温泉です。
お風呂いただくまえに、「とろろ庵」で耶馬溪地鶏の炭火焼定食をいただきましたが・・・
昼から、ビールがすすむ!すすむ!(笑)
温泉は、アルカリ性単純温泉
身体に対して刺激が強くなく、やわらかい、入り心地のいいお湯です。
露天に備え付けの「水風呂」が気持ちいい季節になりました。
地区で共同管理されている小さな温泉「折戸温泉」
耶馬溪温泉郷の中でも、好きな温泉施設のひとつだ。
湯口から「ゴボッ、ゴボゴボ」とエアーと共に豪快に供給される温泉は、
耶馬溪温泉郷に多い黄金色のモール泉
モール臭とよばれる鉱物系のにおい(アブラ臭)を感じることが出来る。
貸切状態で湯を満喫! いい湯でした。
市営深耶馬渓温泉館「もみじの湯」
この辺りでは、一番立派な入浴施設
お湯は無色透明で癖がなく、安心してつかれます。
清潔感もあって設備も整っているので、お子様連れでも安心して入浴できる温泉だと思いますよ。
普段、500円の入浴料金もこの日はタダ!
入浴後、休憩室でゴロ寝、爆睡させて頂きました。(笑)
紅葉の時期には、人で溢れかえる「一目八景」も今の時期は
静かなもんです。
ゆっくり観光出来ます。
新緑のみどりのトンネルの中を走るのは気持ちいい!
このまま玖珠町まで走り、玖珠」ICから帰路に着きました。
玖珠から耶馬溪辺りは、まだまだ未湯の温泉が数多くあるので、暇を見つけては足を運びたいですね!