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ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

大分へ

2016-09-13 | 温泉 大分、長湯、久住

9月上旬、たんなる連れの妹の引っ越しの手伝いに借り出されました。

貨物車持ちだから、一番に白羽の矢が立つたようです。ww

引っ越し先は、福岡ではなく遠く離れた大分市です。

 

 

 

荷ほどき、片付けも終わり

引っ越し先付近を少し散策して見ました。

JR大分シティ、屋上に広場があり鉄道神社も・・ 博多駅によく似ています。

駅前広場の大友宗麟像

 

 

駅から入居先までは、大型アーケードで繋がっており非常に便利な立地です。

俺が、住みたいくらい、いい場所です。

大分市方面に来たときは寄らせてもらいますよ。

 

 

 

飲み放題・食い放題のお店で、ささやかな引っ越し祝い

 

 

 

前々から一度来てみたかった、大分駅から徒歩1~2分にある温泉銭湯「あたみ温泉」へ

昔懐かしい銭湯を彷彿とさせる温泉施設です。

お客さんいっぱいで内部の写真はないですが・・

湯は肌触りのよい黒いモール泉で、熱めとやや熱めの二つの浴槽に分かれています。

他では見ない鯉の形をした珍しい湯口からドバドバと極上源泉が投入されています。

いいお湯でした。

料金/中学生以上380円



2012初湯めぐり  2012/01/08

2012-01-10 | 温泉 大分、長湯、久住

・2012初湯めぐりは、大分市の「大分キャセイホテル」から・・・

    

ビジネスホテル1階に併設された「キャセイの湯

支払いはホテルのフロントで支払います。

背中に 絵を描かれたお客さんに囲まれての混浴となりました。

写真を撮るとか恐れ多い!

湯は笹濁りの強食塩泉の湯。 入れば濃厚な温泉成分が一目で分かりますよ。

洗い流さず上がったもんで、目が沁みる沁みる・・・  

九州温泉道 73湯目

 

 

・大分市中心部の住宅街にひっそりとし佇む「王子温泉」へ 

ここ大分市内にあるのに別府八湯温泉道の外湯に入っているんですね。

     

 

番台のある銭湯スタイルの温泉

鄙び度がなかなかいいです。

大分市内の「大深度地熱温泉」特有のコーヒー色したモール泉! 

初体験です。

 

    

 

泉質は炭酸水素塩泉 

あつ湯・ぬる湯に分れた浴槽は、思ったより深い

ヌルスベ感のある黒湯(モール泉)が掛け流しで供給されています。

貸切で、実に気持ち良かったです!!

銭湯でこのクラスの湯があるとは、大分市内もなかなか奥が深そうだ。

 

 

木の床張りに木製の脱衣所など、古き良き時代をプンプン感じることのできる温泉銭湯でした。

営業時間 16時~22時  駐車場有(無料)2台
定休日 土曜・盆・正月
大分県大分市王子中町8−27
097-532-8438

 

 

   

・この日の〆は、同じく別府八湯温泉道の外湯に入る

新川天然温泉sama sama

泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉

なんでもありの大型スーパー銭湯ですが・・・  お湯は温泉道の折紙つき!

最初に入った「キャセイの湯」ほど濃縮された塩っぱさはありませんが、十分濃厚な塩化物泉です。

今夜は、ポカポカで寝られます。


竹田温泉 花水月

2011-10-31 | 温泉 大分、長湯、久住

竹田市の公共の温泉 『花水月』さんへ

「アジアマンス」の時、竹田の観光PR隊から頂いた温泉無料チケット使わせて貰いました。

JR竹田駅から徒歩1分!の好立地 

  

長距離移動の合間

畳敷きの大広間で爆睡できるのが、一番ありがたい。

泉質は、ナトリウム塩化物泉

別府鉄輪のお湯を薄くしたような、若干ダシの効いたええお湯です。

深い流水浴槽の中を歩く「歩行浴」お薦め!

一日くつろぐには、最適な温泉施設です。

入浴料 大人(市内)350円  (市外)500円

みやげに買った

どぶろくドロップス 酒心

どぶろくの風味の甘酒のような・・・

アルコール分は1%未満のようです。

 


赤川温泉 『赤川荘』

2011-02-07 | 温泉 大分、長湯、久住

『九州八十八湯めぐり 第三十湯目』

国立公園内の特別地域に建つ一軒宿 

赤川温泉 『赤川荘』へ

日本有数の硫黄含有量を誇る冷鉱泉の湯です。

いつも、大人しいわんこ!老犬モモコがお出迎えしてくれます。

     

手前が冷泉、奥が加温したお湯が供給される浴槽

どちらも加水なしの源泉100%

2日ほど硫黄の匂いが身体にまとわり付く位、強烈な温泉ですが、

今回は、何か硫黄臭が少し弱くなったような感じでしたね。 

 


氷の芸術 氷柱を見に 久住赤川

2011-02-05 | 温泉 大分、長湯、久住

久住山 赤川登山口駐車場へ

ここから終点の『赤川温泉 赤川荘』までの徒歩道が冬は凄いことになるんですよね~

自然芸術「氷柱」街道が見られるんですよ。

こんなんが、終点までず~っと続くんですよ。

赤川荘の御主人が夜間造っているみたいですが、どんな方法なんでしょうね? 

 

今は中止になった、九重で開催されていた「氷の祭典」をふと思い出しました。 

 

終点の「赤川荘」

自然の造形美を温泉とセットというところが素晴らしい!

 


長湯温泉 『郷の湯』 

2011-01-28 | 温泉 大分、長湯、久住

『九州八十八湯めぐり 第二十六湯目』 

  

長湯温泉のはずれにある一軒宿 『郷の湯』(さとのゆ)

広い敷地内に旅館、湯治棟、温泉棟、休憩所などが点在しています。

長湯一の析出物の温泉と聞いていたのでチョット、期待しながら来たんですけど・・・

ここ長湯温泉では、ゲロ状の析出物にコーティングされた浴槽はよく見るが、ここのは、すごい!

評判通りの凄い析出物が付着しています。

コッテコテの析出物で、浴槽の原型もわからない状態に・・

浴槽の縁は、積もりに積もった析出物が60cmほどの馬の背状になっており、これを股越して湯船に入る

湯船に入ると、今まさに堆積中の白い沈殿物が舞い上がり薄緑色から濃く白濁し

濃厚土類成分でとろみさえ感じられるお湯です。

「薄めず・湧かさず・循環せず」がポリシーのお湯は、

群をぬく濃厚湯で長湯は禁物、風呂上り後はかなり体がホテホテになる温泉でもありました。

 


長湯温泉 『水神乃森』

2011-01-28 | 温泉 大分、長湯、久住

『九州八十八湯めぐり 第二十五湯目』 

  

くじゅう連山の雄大な景色を一望できる高台に建つ宿「水神之森」 

お得な「湯ごもりチケット」で入浴するつもりが、

ここだけチケット入浴じや「九州八十八湯めぐり」のスタンプは押せないとのこと・・・ 何故?

ほかの施設はOKなのに・・・  

  

冬季用の大型保温シートがこの辺りの寒さを想像させます。

露天からの景色もサイコー!ですが、お湯はり中で入浴できず。残念!

 含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉

熱め、温めの二槽の湯船

ぼごっぼごっと間欠泉のように供給されるお湯 その度に炭酸ガスがぶくぶく いいお湯です。

湯口付近に陣取り炭酸の泡に体を包まれ至福の時間を過ごせました。

 


下ん湯(ラムネの湯)からラムネ温泉館  長湯温泉

2011-01-26 | 温泉 大分、長湯、久住

『九州八十八湯めぐり 第二十四湯目』

大丸旅館外湯 『ラムネ温泉館

施設は一風変わった洒落た造りになっていて、有名な建築家によるものらしい。

昔はもっとほったらかしの施設だったそうな・・ 

内湯は高温(42℃)の炭酸泉が三層にわかれた浴槽に掛け流されております。

入り比べてみたが、浴槽による温度差は感じられませんでした。

当然、泡付きは全然見られません。

花王バブの12倍の炭酸を含むアワアワの湯を堪能できるのは、外にある露天風呂

できるだけ湯口に近いところに陣取るといい。濃度が濃いので泡付きが全然違う。

人肌以下の温度しかないが、なが~く浸かると炭酸で血管が刺激され血流がよくなり低温の割に体が赤く温まってくるとのこと・・

七里田で長湯したので短めの入浴となりました。

ラムネ対決! 泡付きパワーは七里田のラムネの方が圧倒的に上かな・・?
 
 


七里田温泉 下ん湯(ラムネの湯)

2011-01-25 | 温泉 大分、長湯、久住

晴天の中、大分県を代表する温泉地のひとつ「長湯温泉」へ

  

道路脇には残雪が残っておりますが、久住の山々を見ながら快適なドライブ

この日は、遠く阿蘇五岳もハッキリと姿をあらわしていました。

 

   

途中で、湯ごもりキャンペーンの『湯ごもりチケット』を購入

このタオルをぶら下げて温泉に来る方の多いこと・・・ 

 

『九州八十八湯めぐり 第二十三湯目』 

七里田温泉 『下ん湯』

まず七里田温泉館の自動券売機で「下ん湯」の入浴券を買い

カギの預かり金1000円と引き替えに「下ん湯」のカギを受け取ります。

  

カギ返却の際、預かり金1000円は返却されます。

(初めての人には優しくシステムを説明してくれますよ)

七里田温泉館から徒歩で1~2分で川沿いの「下ん湯」に到着です。

「下ん湯」は泉温36℃の二酸化炭素泉

高濃度の炭酸ガス(二酸化炭素)を含みますので、ガス事故防止の注意事項を読んでから入浴しましょう。

 

天然のシュワシュワー温泉! 寒い時期なのに満員御礼状態でした。 

ここの泡付きは"すごい"のひと言に尽きます。

入ったと同時に細かい泡が全身にビッシリ! はらっても払っても、次々に泡がまとわり付く

お湯の表面は浮かび上がる泡がシュワシュワとはじけ飛んでいます。

まさにラムネというかサイダーの湯

真夏に一度入りに来ましたが、冬の方が泡付きはすごいかな?

温度は低めなので1時間みっちり浸かってきました。

 


赤川温泉 『赤川荘』

2010-11-17 | 温泉 大分、長湯、久住

 

竹田市を訪れたときに立ち寄った赤川温泉 『赤川荘』

 

この看板にみちびかれどんどん進んで行くと

突きあたりに久住山「赤川登山口」の駐車場に到着します。

そこから歩いて100m弱で赤川荘が見えてきます。

 

いつ来ても人なっつこいワンちゃんがお出迎えしてくれます。(寝ていることの方が多いかもね…) 

 

日本露天風呂百選の露天

奥に見えるのが名勝『雄飛の滝』

滝を見ながらのんびり出来るいい露天です。

ただし、湯上がりに身体中が2日くらい強烈な硫黄の匂いプンプンになる温泉です。

覚悟してお入り下さい・・・

 

 


長湯温泉 「あすかの湯」  2010/01/30

2010-02-03 | 温泉 大分、長湯、久住
お湯の駅「あすかの湯」
  
ここで、たんなる連れ父母と合流です。
キャンピングカー生活を楽しみつつ、行きたい時に国内を旅する夫婦。
今回は、宮崎のプロ野球(ホークス,巨人)キャンプ地巡りと観光で一週間ほど放浪するとか… 羨ましい!
私達も次買う車、見えてきた様な感じです!暫く先ですけどね…
『あすかの湯 1』
大自然の河川に包まれた癒しのテーマパーク
温泉以外にも川遊びが出来るオートキャンプ場、銘水の水汲み場、難病改善の温熱療術院などなど
休憩室には無料のマッサージ機もあり、つい長居したくなる施設です。
家族湯は一棟ごとに駐車場がついているので、温泉 DE デートもありかも…
水汲み場の炭酸泉は、もろ甘みのないサイダー味!内湯の温泉を少し呑んでみたが、別の味!源泉が違うのかな?
『あすかの湯 2』
大浴場は『あすか川の湯』と『あすか山の湯』があり男女日替わりで変わります。
男女それぞれ内湯が一つに露天が二つ。
露天には「気泡風呂」炭酸泉が勢いよく噴出されて、その泡を楽しむことができる。
田園風景や川面を見下ろしながら入ることができる、「渓流風呂」は景色はいいが、
対岸に人が居たら丸見えですね。女性は注意が必要かな…
やや薄緑色に濁ったお湯はサラッとしており肌ざわりよい温泉です。

湯上がりに、「鴨なべ」をみんなで頂きました。
キャンピングカーで温泉!
憧れますね~! いつかは、自分も…!


『あすかの湯』 
泉 質  ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
料 金  入浴休憩500円 家族風呂1500円(45分)~
      オートキャンプ場1000円~ バンガロー宿泊3500円~
時 間  10:00~22:00
大分県竹田市久住町大字栢木字東平6532-1
TEL 0974-77-2900

長湯温泉へ  2010/01/30

2010-02-01 | 温泉 大分、長湯、久住
某人物より待ち合わせ場所として指定された「お湯の駅 あすかの湯」へ
土地勘もなく、何処にあるのかもわからないままカーナビ任せで来たら、長湯温泉まで連れてこられました。(笑)

人里離れた…なんて言葉がよく似合う、長湯温泉の端の端へ案内されて行きます。
「ながの湯」
途中にある、鄙びた系の共同浴場「ながの湯」
立ち寄って建物だけ見てきました。入浴はパス!次回来る機会があったらね!
無人の共同浴場らしいです? 家族湯もあるけど、無人の家族湯とは珍しいですね!
長湯温泉のなかでも、炭酸含有率が高く、入浴後の肌ざわりはツルツル。美人湯との評判が高く、週末は順番待ちになることが多いとか…
手前にも駐車場があるが満車状態でした。
人気の温泉なんですね!

看板左後ろに見えるのが「ながの湯」の建物
「あすかの湯」から近いです。 

久住 『パルクラブ 大地乃湯』  2010/01/30

2010-01-31 | 温泉 大分、長湯、久住
久住高原にある「パルクラブ 大地乃湯」へ
ここは、知的障がいのある人たちが元気に働く、社会福祉法人「博愛会」の施設の一部!  詳しくは、こちらを!
広々とした敷地に、温泉館、バーベキューガーデン、食堂、宿泊施設のログハウスが点在しています。
 

 
今回も「じゃらん」を使わせてもらいました。入浴利用金1人100円です。(通常は300円です)
内湯と露天風呂 別棟には家族風呂もあります。

お湯はうっすら緑色の炭酸系
炭酸泉塩泉に食塩泉が含まれたやや緑色がかった湯です。
飲泉も可能で、味は金気味の強い、いかにも『胃腸に効きそう』な味ですよ!
御座敷休憩室
大地乃湯 露天風呂
冬の柔らかな日差しの中入る露天 いいお湯でした…!
湯上がりに御座敷休憩室で2時間くらいうつらうつらするのが自分にはサイコーの贅沢だ!!

『大地乃湯』
泉質/ ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(炭酸水素塩泉) 源泉温:56.1℃
風呂/ 内湯(男女各1)、露天風呂(男女各1)
時間/ 10時半~19時(受付~18時)
料金/ 大人300円、小人100円
竹田市久住町有氏896‐22 ℡:0974‐77‐2941

久住高原コテージ 「満天望温泉」 大分県久住町 2010/01/11

2010-01-14 | 温泉 大分、長湯、久住

濃霧立ちこめる中、久住高原コテージを目指します。

祝日なのに、小一時間、貸切状態でした。
内湯に露天にサウナ!ひとりで独占!のびのび出来ましたよ!
久住高原コテージ
晴れたら絶景なんだろうが… 見えましぇん何も…
吹き渡る風はみぞれ混じり! 超寒い!
内湯⇔露天⇔サウナの繰り返しで、身体を温め帰路につきました。
夏のキャンプシーズンにまた来ます!

久住高原コテージ「満天望温泉」
ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉 47.2℃
入浴料500円 (今回は100円)
時 間 11:00~19:00
竹田市久住町白丹7571-23
TEL0974-64-3111 

赤川温泉 赤川荘  2009/11/28

2009-11-29 | 温泉 大分、長湯、久住

竹田からの帰り、日本屈指の硫黄泉として有名な「赤川温泉 赤川荘」に行ってきた。
国道442号の案内看板より山側へ数キロ走った終点地点に九住登山口の駐車場があるのでココへ車を駐車する。
ここから、徒歩で100m弱で赤川荘が見えてきます。
標高1100mにあるにある1軒宿だ。

ひとなっつこいムクムクした雑種?の老犬(モモコとリッキー)がお出迎えしてくれます。

日帰り入浴や登山帰りのお客さんで混雑していましたが、お客が途切れたタイミングでパチリ!
内湯は、奥が冷泉、手前が温泉
冷泉と温泉の両方の湯船に交互に入る「温冷浴」がおすすめとか…

これが名物「飛雄の滝」と露天風呂!
滝を正面から眺められるのは、女湯の露天風呂!男湯の露天風呂からは、斜めから僅かに滝が見える程度でした。
(日替わりで男女入れ替わるそうです)
先に行くほど、冷泉になっており、奥は21℃の冷鉱泉!手前が一番熱いのだが、外気温の低い今の時期はぬるく感じますね。
お湯は、淡いブルーの見事な白濁硫黄泉! いい湯でしたが、
このあと2日くらいは体中から硫黄の匂いプンプンで… なかなか取れなかったです!
それだけ効くって事ですかね!

宿の前には、温泉汲み場も整備されております。
飲用すれば、大小腸の細胞活動を活発にし、体脂肪を乳化せしめ体毒を排出するとある!(スゴイ)
飲用適応症のひとつに肥満症と便秘が入ってますね… ありがたく汲ませてもらいました。

「赤川温泉 赤川荘」
泉質は「含二酸化炭素・硫黄-Ca-硫酸塩冷鉱泉」
冷鉱泉なので泉温は23.3℃
日帰り入浴
9:00~19:00(受付は18:30ごろまで)
大人/500円 小学生/300円 幼児/200円 乳児/無料
大分県竹田市久住高原1100
tel 0974-76-0081