アオハダ・2~幹

 『いやあ、アオハダ君には悪いことをしたがやっぱりアオハダは青かった。』
 先日「アオハダ(青膚)」の写真を撮った時には樹の名前を知らず、後から名前の意味を知って、どうしても自分で試してみたかった。ところが肝心の樹がどこにあったか見失ってしまってずっと探していた。見つけてみると富士見台公園のサワフタギの近く。早速ポケットからコインを取り出し、嫌がるアオハダ君の幹を少し削って見ると、大木にしては種皮は柔らかく、中から葉緑素の緑色。アオハダの名を証明してくれた。(後日、ご協力いただいたアオハダ君のお見舞いに伺ったら、傷あとはすっかり無くなって元気なご様子でした。)
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コメント
 
 
 
TB御礼 (ぶちょうほう)
2005-11-20 09:09:59
多摩NTの住人様 こんにちは

TBをありがとうございます。

TB葉便利が良いですね、たちどころに目指す場所までたどり着けますから。

このような素朴な好奇心が、子供達の「科学する心」を育み、幾多の俊英を作り出してきたのでしょうね。

大人になってもその心を持たれ、実践される、こだわりの心に乾杯させて頂きます。

青肌が実証されておめでとうございます。
 
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