ヒヤシンス

 小学生の頃に水栽培で観察して以来だろう。もちろんその後もあちこちで見かけているのだが、きちんと名前を認識して見るのは数十年振り。これは蓮生寺公園付近の道端の「ヒヤシンス(風信子)」で、ユリ科の球根性多年草。この難しい漢字は、少し前のTV番組挿入歌で覚えていた。歌詞と爽やかなメロディが良くて最後のところだけ歌える。この際CDでも買って覚えよう。

 『風信子』 (著作権法により歌詞省略)
   歌:松浦亜弥  作詞・作曲:谷村新司

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コメント
 
 
 
こんばんは ()
2006-03-24 19:40:00
ヒヤシンスが何で「風信子」なのかと思うけど一度覚えば忘れませんね。ヒヤシンス私は小学生の頃には知りませんでした。大人になって水栽培で育てたら、立派な花が咲いて良い香りがしたことを覚えています。その後土に植えたけど、段々球根が小さくなってやがて消えてしまいました。



話は変わりますが関係のないところにすみませんが、昨年のタラの芽をTBさせていただきます。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2006-03-24 20:41:06
コメントとTBを有り難うございます。

どうして風信子なんでしょうね。風さんはお詳しいと思っていましたが・・。

タラの芽は残念でしたね。こちらではまだ探しています。
 
 
 
「風、信子」かと (ぶちょうほう)
2006-03-25 12:08:32
多摩NTの住人様 こんにちは

一昔前の谷村新司は大好きなアーティストでした。

そして今ならアヤヤも・・・・・・・。

この「風信子」は歌のタイトルで、「かぜ、のぶ子」かと勘違いしましたが、記事を読んで又ひとつ利口になりました。

ヒヤシンスがヒヤシンスらしく読める漢字は

今作ってしまいましょう。

こんなのはどうですか「冷唇子」?

可愛い花ですね。

 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2006-03-25 17:37:42
コメント有り難うございます。

冷たい唇はちょっと恐そうですね。やはりまだ寒いので今夜はヒヤでなく熱燗にしておきます。
 
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