サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part1
クロモジ・6~爪楊枝
植物観察を始めた頃は花の姿を見て単純に喜んでいたが、最近はこんな姿にワクワクしてしまう。これは「クロモジ(黒文字)」の花芽で、花が開くまでにはもう少し時間が掛かりそう。
先日、歯の定期健診を受けて、日頃の精進のお陰で虫歯は見つからなかった。 “芸能人は歯が命” ではあるが、サラリーマンにとっても白い歯は大切で、食べかすは虫歯のもと。そこでいつもお世話になる爪楊枝だが、安物の爪楊枝には黒文字のような芳香がない。
先日、歯の定期健診を受けて、日頃の精進のお陰で虫歯は見つからなかった。 “芸能人は歯が命” ではあるが、サラリーマンにとっても白い歯は大切で、食べかすは虫歯のもと。そこでいつもお世話になる爪楊枝だが、安物の爪楊枝には黒文字のような芳香がない。
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
« ヤマボウシ・... | 散歩道~オタ... » |
こちらはやっとひびが入った程度です。
爪楊枝・・・^^;
高級和菓子などについてくる、木肌がそのまま残った感じの楊枝です~~~^^
この枝を折って自家製の爪楊枝を作りたい衝動に駆られますが、じっと我慢していますよ。
さっぱりして良い感じです。(^^
いろいろ勉強になりました。
開花の写真、楽しみにしています。
爪楊枝もいろいろ工夫されているんですね。ハッカ味は知りませんでした。
クロモジを噛むととてもいい香りですね。和菓子についてるあの爪楊枝がこの樹だと知って、大事に使うようになりました。
単に和菓子を頂いたりするときのあの品名かと思っていました。
黒文字の木、ここからきているなんて、生まれて初めて知りましたよ。
お恥ずかしい次第です。 ”和菓子にくろもじ”のあの切り肌好きなんですよね。
花を知ることさえ喜びでしたが、年月を重ねると花芽に興味や期待、
わくわく感、こちらにも伝わりますよ。
歩きたい!おそらく今日も孫を預ることになるでしょう。
暖かいんですもの、丘陵の花芽たちも待っているかも!
私もクロモジを見たのは去年が初めてでした。そちらでも散歩の途中でクロモジの樹が見つかると良いですね。
クロモジの咲く山はまさに早春の山のイメージそのものです。山に通い始めて5年、年々、山にどっぷり浸かりたくなります。火曜日に一緒に行った方も正に私と同じ症候群にかかってる人で、類は友を呼ぶとはこのことかなと思いました。
高校時代の友達もクロモジでお茶を入れると美味しいと聞いたそうで、3枝ほどもらっていました。こちらの山にはクロモジは多いですよ。
私は去年、新葉で試してみましたが、フレッシュなハーブティーのような香りでした。
クロモジの香りは良いですよね。病み付きになりそうです。私もハーブティーのような香りを楽しんでみます。
あ~まだいたい・・と思いながら歩いていると”クロモジ”ってプレートが!
思わず(キャー!)って感じでしたよ、嬉しくて。
まだアップしていませんが、こちらに寄せていただいているお陰さまで、
まるで復習しているような気になりました。
雌雄・・そこまでは覚えていなくて、確認すらしていないのですが。
明日でもアップしようかと。
クロモジに出会えて良かったですね。なかなか可愛らしい花だったでしょう。植物の名前を一つずつ覚えていくのは楽しいですね。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。