サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part1
散歩道~オタマジャクシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/62/68c00ba0a591fede6bd1dc659a93531a.jpg)
暖冬のため今さらという気もするが、改めて今日は “啓蟄”。 二十四節気の一つで今日から春分までの15日間があたる。例によって七十二候を確認しておくと、今日から5日間の初候は “蟄虫啓戸(チッチュウ コヲヒラク)” で、冬蘢りの虫が出て来ること。次候の5日間は “桃始笑(モモハジメテワラウ)” で、桃の花が咲き始めること。最後の5日間の末候は “菜虫化蝶(ナムシ チョウトケス)” で、青虫が羽化して紋白蝶になることを言う。
「オタマジャクシ(お玉杓子)」を虫と呼ぶには無理があるが、寝ぼけまなこの虫は、撮影に応じてくれなかったため、啓蟄の代役。1~2センチの小さな命が元気に泳ぎ回っている。これほどたくさんのオタマジャクシを見たのも久し振り。ここは蓮生寺公園の小さな沼。沈んでいる大きな葉がお分かりの方は植物通、と言うよりはかなりの食通。ヒントは飛騨牛や味噌焼き。
「オタマジャクシ(お玉杓子)」を虫と呼ぶには無理があるが、寝ぼけまなこの虫は、撮影に応じてくれなかったため、啓蟄の代役。1~2センチの小さな命が元気に泳ぎ回っている。これほどたくさんのオタマジャクシを見たのも久し振り。ここは蓮生寺公園の小さな沼。沈んでいる大きな葉がお分かりの方は植物通、と言うよりはかなりの食通。ヒントは飛騨牛や味噌焼き。
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我が家の敷地の雨水枡にも、未だゼリー卵状態ですがオタマジャクシがいます。先月24日に見つけ、写真を撮って第2ブログの縦窓日記に載せました。TBさせていただきます。
あまりの速さにビックリしました。
暖冬で水も温んでるんでしょうね。
啓蟄いろいろ勉強になりました。
沢山のオタマジャクシが孵っていますね~。
今の内は可愛い・・・(笑)
大きくなると目が可愛くみえます。
卵は見たのですがその結果が不明なのです。
写真を見て想像出来ました。
昨日今日は寒いです。
石鎚山に雪が降りました。
これは植物記ですが、「散歩道」シリーズで、時々野鳥や昆虫、そして富士山も登場していますよ。ウォーキングをしているといろいろな自然に出会えます。
久し振りにこんなにたくさんのオタマジャクシに会いました。さすがに捕まえることはしませんでしたが、暫し童心に返りましたよ。
卵には気がつかなかったのですが、いつの間にかこんなにたくさんのオタマジャクシが孵っていました。可愛い姿でしたよ。
朴葉!!(^^;)
大正解です。すぐそばにホオノキがあり、大きな葉がたくさん落ちています。これはオタマジャクシの住処になっていますね。
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