ヤマツツジ・2~蒴果

 首都大学外周路の「ヤマツツジ(山躑躅)」の蒴果。これを潰してみると中から2ミリほどの黄色い種子がたくさん出てきた。ツツジはラッパのような形の “筒状花”、 または、咲き続けるという意味の “続咲木” から名前が付いたと言われている。
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コメント
 
 
 
名前の由来 (ぶちょうほう)
2007-01-20 13:50:26
多摩NTの住人様 こんにちは
「ツツジはどうしてツツジって言うの?」って子供に聞かれると、確かに答えに窮しますね。
植物の名前は語源を突き詰めていくと、やはり訳のわかりかねる部分が出てきますね。
「木」は何故「き」で、「草」は何故「くさ」なのか難しいですね。
ツツジは「津・津・木」あたりの変化なのでしょうか。
 
 
 
こんにちは (mico)
2007-01-20 13:57:39
ヤマツツジの朔果も趣があって好いですね。
名前の由来、勉強になりました。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2007-01-20 16:29:53
コメント有り難うございます。
植物の名前の由来はなかなか興味深いですね。古典落語の中に、「魚の名前はどうやって決まったのか」と聞かれたご隠居が、面白おかしく答えるのがありました。植物でも落語の話ができますね。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2007-01-20 16:32:39
コメント有り難うございます。
ツツジの種がどんなものか知りませんでしたが、初めて見ることができました。とても小さい種でしたよ。名前の由来を調べるのもなかなか面白いですね。
 
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