サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part1
トキワサンザシ・2~実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c5/34d176a5e03c3a748e39e4d1b7dde7a8.jpg)
これはずっとカナメモチだと思っていた「トキワサンザシ(常盤山査子)」。最初に見たときに知識がないままカナメモチだと思い込んだのが間違いの原因。実が熟すにつれて園芸店で見るピラカンサのようになってくる。ピラカンサはトキワサンザシやタチバナモドキの総称。 “鋭いトゲ” と “細長く丸い葉先”。 『あれ? これはトキワサンザシ?』
カナメモチはモチノキに似ているからカナメモチだが、モチノキ科ではなくバラ科。『同じバラ科だから間違えてもしょうがないか。』 と自分で慰めるがやや意気消沈。『いや、これも修行のうち。』 と立ち直りも早い。今度はタチバナモドキにも興味が湧いて、葉がさらに細長いタチバナモドキを探してみよう。
カナメモチはモチノキに似ているからカナメモチだが、モチノキ科ではなくバラ科。『同じバラ科だから間違えてもしょうがないか。』 と自分で慰めるがやや意気消沈。『いや、これも修行のうち。』 と立ち直りも早い。今度はタチバナモドキにも興味が湧いて、葉がさらに細長いタチバナモドキを探してみよう。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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ピラカンサスはタチバナモドキで、トキワサンザシとは別物でしたか?
ホイ!しまった。今まですべてピラカンサスで通して来ました。
もしかすると今後も・・・・?
この記事にコメントがついていなかったのでこちらに「ナンキンハゼ試食記」です。
試食と云っても先日「毒」と聞いているので、噛み砕いて、舌の上で味わっただけですが・・・・。
結果はほのかに甘みがあり、胡桃のような味がして美味しい。
毒でなければ絶対に飲み込みたい味でした。
なお実を裸にして寄せ集めアルミホイールの上に乗せ下からガスの炎を当てたら直ぐに油煙を立てて燃え始め、大変に脂成分の多いことがよくわかりました。
実生用に種は保存してあります。
来年は紅葉見物できます。
ナンキンハゼの味を試されましたか?危険な味ですね。うーん、どうしよう・・・。
ところで小生は盆栽のノウハウが無いので分かりませんが、実生のあと盆栽で楽しむというのは結構いけるかもしれません。「NHK趣味の園芸」でトウカエデの盆栽を紹介していました。ナンキンハゼの紅葉は負けないと思います。
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