キリシマツツジ

 短期間のうちにツツジをいろいろ見たが、見分け方の決定的な違いは不明だ。園芸種がこれだけ多いとお手上げ。これは南大沢5丁目の道路脇で「キリシマツツジ(霧島躑躅)」のプレートをつけていた。キリシマという名前は、特定の一品種を指していたが、キリシマの名のつくいくつかの品種の総称をキリシマツツジとしたとのこと。
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コメント
 
 
 
分類の難しさ (ぶちょうほう)
2006-05-07 11:27:32
多摩NTの住人様 植物の分類に入り込むと二律背反になってしまいます。



○好きなら名前を覚えてあげよう

○名前が無ければ愛せないの?



この二つが常にせめぎあいます。



分類して止まないのなら、蘚苔類、キノコ、シダ、イネ科、カヤツリグサ科、スミレ、アザミ、テンナンショウ、渡来の植物から、ツバキ科、ツツジ科、バラ科の桜その他木本等すべてにその態度であるべきですが、どこかで妥協や曖昧さが入りますね。



一体どのへんで線を引いておこうかと思い悩みます。



ツツジは公園のものさえ、きちんと分けられません。

園芸種もじゃんじゃん増え、もう脳味噌がパンクしそうです。
 
 
 
ぶちょうほう様 (管理人)
2006-05-07 12:12:10
コメント有り難うございます。

半ば勢いでツツジの種類を調べてみましたが、これを極めるのは無理ですね。

正しい名前が分かればさらに愛着が増すのかもしれませんが、まあツツジは名前にこだわらない樹としておきます。
 
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