松木地区の道端でコンクリートの隙間に生えていた「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」。ゴマノハグサ科キンバラリア属のつる性一年草で別名は「ツタカラクサ(蔦唐草)」。ヨーロッパ原産で大正時代に観賞用として輸入され、その後は道端などで野生化している。この花は家の図鑑に載っていなかったので、名前解明は久々の長期戦になると覚悟していたが、蔦のような葉なので、ネットで “ツタバ” を検索してみたらうまくこの名前にヒットした。
同じような名前で思い出したのが、同じゴマノハグサ科のマツバウンラン。やっぱり図鑑に無くネットに助けられた花だった。
小生はこの記事で初めて目にする植物だと思いますが、ここで見た御蔭で、現物を見ても
名前が出てきそうな気がします。
有難う御座いました。
スミレに似た花が好きです。
ツタバウンランというのですかね。
こちらでは野生化しているところもあります。
やっと判りました。
良かった。有難うございます。
まぐれあたりもあるものですね。半ばあきらめムードで検索したらヒットしました。色はマツバウンランのほうが鮮やかでした。
そちらにもありますか? この花をじっと見ていると何だか漫画のキャラクターにありそうな顔に見えますね。とても可愛い花でした。
名前解明には、いつも悩まされるのですが、分かった時の喜びが大きくて、最近はこれが快感になっています。コンクリートの隙間に生えていましたから、なかなか逞しいですね。
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