サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ１
散歩道の昆虫～ウスタビガ・１
長池公園で見つけた「ウスタビガ（薄手火蛾・薄足袋蛾）」の繭。他の方のブログで拝見して一度は見たいと思っていたもの。なるほど、実物はなかなかユニークな形と綺麗な緑色。中は確認しなかったが、繭は秋に成虫が出た後の抜け殻とのこと。ネットに、“時々羽化した成虫が抜け殻に卵を産み付ける” という記述があったが、下のほうにある黒い点々のことらしい。
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見つけた最初からいきなり凄い発見かもしれませんね。
この卵はそうなのかもしれませんものね。
小生は何度もこの空繭を見ましたが、このように卵のついた殻は見たことがありませんでした。
やはり初物は良かったですね。
羽化してすぐに卵を産み付けるんですね。
自然界は凄いですね。
残り物には福でしたかね。見つけた時は、みんなついているものだと思いましたが、調べてビックリでした。珍しかったんですね。
この産み付けられた卵は、結構珍しかったようです。ラッキーでした。
これ、これですよ～今、私が出会いたいのは…!
お友達のブログで拝見してから一度この目で見たいものだと思います。
多摩NTの住人さん (*´▽｀*)いいなぁ.。o○
色も形も綺麗で、しかも卵の産み付けられている特上品ですもの♪
どんな木にあるのかしら? 木の種類が分れば参考までに教えて下さいませ。 m(_ _)m
撮った本人は、その特上品という価値（？）を全く認識しておりません。何とか皆さんに追いついたという感じなのですが・・。
樹は公園の歩道脇で地上から５０センチほどの高さの細い枝でした。落葉していて名前も分からない樹ですが、樹というよりは藪の小枝という感じでしたよ。今度、しっかりと樹も見てきます。
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