散歩道の野鳥~ヒヨドリ・1

 前述のカメラ席からではなく、別所のバス停から、街路樹に止まる「ヒヨドリ(鵯)」を一枚。ヒヨドリと言えば、八王子インター付近には数年前に、“ひよどり山有料道路” ができたし、義経の、“ひよどり越え” は、去年の大河ドラマにも出てきて、全国区。でも 『あれがヒヨドリだ。』 とは自信を持って言えなかった。そこでこの際じっくりと観察。全体は灰褐色で胸に縦斑、頬は赤褐色。鳴き声は 『ピーヨ、ピーヨ』 と騒がしい。よし、これで覚えたぞ。
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コメント
 
 
 
鳥の声の「聞きなし」 (ぶちょうほう)
2006-03-19 23:26:21
多摩NTの住人様 ヒヨドリの名前は「聞きなし」から来たもので、いにしえ人はその声を「ひ~よ、ひ~よ」と聞きなしたことからの命名であったと聞き及んでいます。

多摩の現代風ですと「ピーヨ、ピーヨ」となりますから、御地ではピヨドリと名付けて置きましょう。



このデンで行くとヒヨコは「ピヨコ」でなければいけませんね。

『てんやわんや』の漫才で「ピ・ピ・ピ-ヨコちゃん」とやる爆笑ものがありましたが、あれを今一度聞きたくなりました。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2006-03-20 08:28:19
コメント有り難うございます。『卵の親じゃ~』ですか。懐かしいですね。命名有り難うございます。これからは、“ピヨチャン”と呼びましょう。
 
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