シナノキ・5~稔り

 芳香の花を楽しませてもらった「シナノキ(科の木・級の木)」。今度はたくさんの実ができていた。この樹の花にはずいぶん蜂が集まっていたが、養蜂家はシナノキの多い森を目指すとのこと。食卓の蜂蜜もきっとシナノキにお世話になっているんだろう。シナノキの仲間のセイヨウシナノキの別名はセイヨウボダイジュ(西洋菩提樹)。 “リンデンバウム” というドイツ名が馴染み深い。 
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コメント
 
 
 
不思議な造形 (ぶちょうほう)
2006-07-19 17:22:32
多摩NTの住人様 こんにちは

これは不思議な造形ですね。

こう云うのを見るとワクワクしてしまいます。

シナノキではないのですが、同じ仲間のボダイジュも花の頃は確かに随分と蜜蜂が寄り集まりますね。

ですが匂いに気が付きませんでした。
 
 
 
ほんとに面白い形! (yuuko)
2006-07-19 19:40:08
今晩は多摩NTの住人さん



先日ひどい雷雨の翌日、散歩をしてましたらオオバボダイジュの枝が折れて落ちてました

実がついているのかな~と思ったら蕾で、少し持ち帰って水に挿してあります



今 見たら開きかけていて・・・嬉しいです

良い香りが嗅げますね
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2006-07-19 21:43:08
コメント有り難うございます。

シナノキは冬になっても実が残っていました。去年の11月の実の姿はこれです。http://blog.goo.ne.jp/botanicallife-1956/e/a4d8eb635aea37e59f56170c9c110386
 
 
 
yuuko様 (多摩NTの住人)
2006-07-19 21:48:46
コメント有り難うございます。

シナノキの花はとても良い香りですね。蜂の気持ちがよく分かります。挿し木にできたらいいですね。
 
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