カリン・１～樹皮

2006年11月04日 / 落葉樹
　バラ科ボケ属の「カリン（花梨）」。ボケよりも大きな実をつけていたが、それより注目したのはその樹皮。鱗片状に剥がれるこの姿は、リョウブやシャラノキにそっくり。カリンの実は後方にかすかに写っている。
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コメント
 
 
 
可愛い実ですね (ぶちょうほう)
2006-11-04 19:29:17
多摩NTの住人様　こんにちは
カリンの実は洋ナシのような大きさがありますが、お肌がすべすべで、可愛い実ですね。

樹肌も独特な姿を見せてくれますね。
近くの公園にカリンの植え込みがあり、実を撮りに行ったら、すべてもがれてしまっていました。
やはり、この実はいろんな用途があるのでしょうか。

「こりん」という可愛いタレントさんも居ましたね。
たしか「こりん星」からやって来たとかいうことでしたが・・・。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩ＮＴの住人)
2006-11-05 08:13:25
コメント有り難うございます。
樹肌を見て樹の名前がわかれば良いのですが、これをカリンを知らずに見ると、きっとリョウブやシャラノキの名前が出てきますね。
カリンの実は咳や痰に薬効があるようで食用としても人気があるようです。こりん星からきた宇宙船はこんな洋ナシ型だったかもしれません。
 
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