折れた矢おいバカ安請け合いやめろ
ニューマン「わかった!全力をあげて、ゴルゴ13があなたに接近することを、阻止しよう!」
ゴルゴ「・・・・・・・・・この出来事はCIAと、KGBとの情報活動によるもの・・・・・・・・・と、帰ったら報告してもらおう・・・・・・・・・・・・」CIAの腕利きもKGBの腕利きも、
ゴルゴの前では赤子も同然である。
地獄への回廊「ほうれんそう」の徹底もできんようではなぁ!
????(隊長)「ばかもの!!」
「なぜそれを早く報告せん!!」
ヒドラ『知った事じゃない。』(目の前でも)
ゴルゴ「どんな連絡員を選ぼうと、そっちの勝手だし、その連絡員が途中でどんな事件に巻き込まれようと知った事じゃない。」
「おれに火の粉がふりかからないかぎりは、な・・・・・・・・・・・・・・・」
????(FBI麻薬捜査局責任者?)「たのむっミスターゴルゴ13!!きみなら、」FBIが白旗を挙げた、麻薬組織の『心臓』を狙い撃て!
「きみならわれわれに成し得なかったなんらかの方法が、あるはずだ!!」
標的の正体を探るところからという面倒なお仕事です。
ゴルゴ「やっとわかったよ・・・・・・・・・・・・‶ドクターZ〟の正体が、な・・・・・・・・・」名探偵ゴルゴ。
ドクターZ「命令だよっこれは!!」自分の命の危機に敵(ゴルゴ)の始末を優先したのはなかなか。
しかし哀しいかな、部下共の銃の腕がお粗末すぎたのでした。
室内、遮蔽物無し、4人がかり、ゴルゴの銃は残弾1発という状況で
あっさり返り討ちはあまりに酷すぎる。
プルトニウム239(前編)シリーズでも最低レベルの情報屋にゴルゴもイライラ。
ゴルゴ「近代的システムを売り物にしている情報屋のわりに・・・・・・・・・・・・」
「中で働く人間の方は・・・・・・・・・整理されていないようだな・・・・・・・・・・・・」
????(無駄口が多い情報屋) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コウモリな奴は論外にしても、
この情報屋はプロ相手に商売をするプロとはとても思えない。
????(情報屋)「今までは人ごとだったので、小気味のいい奴だって思ってたんだが・・・・・・」この話では敵側の情報屋の方が有能でいい奴。
「そのゴルゴ13に、自分のお得意が狙われる事になるなんて・・・・・・・・・」
ゴルゴの動きをキャッチして、『自分のお得意』を本気で心配してるもの。
????(アメリカ政府高官)「わが国のため、また、全世界の自由への道を守るために!」白々しいなぁ・・・・・・
フィクションだとわかってはいても・・・・・・自惚れんなバーカ
奪われたプルトニウムの行方は次巻に続く。
まーアメリカさんが遅すぎる対策を考えてる間に、
ゴルゴが仕事のついでに始末してくれるよ(確信)