NARUTO-ナルト- 巻ノ七十二 うずまきナルト!! 岸本斉史 2015年2月9日 集英社

カグヤを封印することに成功し、全てが終局へと向かう中、サスケが反旗を翻す!　互いに相容れない想いを通すため、相対するナルトとサスケ。二人の英雄の、全てを賭けた戦いの幕が今、切って落とされる!!

裏表紙より。
読点、が、多い、多い、よ。

ナンバー691：おめでとう

サクラ「ここまでくるともうビックリするのも疲れちゃった」

ナルト界は死人がしつこすぎるってばよ(´・ω・｀)
そしてこうなると気になるのは、
なんでアシュラとインドラは蘇生じゃなくて転生できてんだっていう。
冥界から人格を解き放つとは、あの2人は一体どんな禁術を開発したんだ

ナンバー692：革命

サスケ「革命だ」

レヴォリューション！！！！！

ナンバー693：ここでまた

六道仙人「過去は未来が変わらぬと気付かせるためにあるのではなく」
　「過去は未来の為にあるはずだ」

過去は未来を知るためにあるのじゃよ
(やらかして)あっこれあかんやｔ

ナンバー694：ナルトとサスケ①

サスケ「五里全ての闇を己の炎一つで焼きつくし」
　「その灰を喰らって生き続ける者だ」

新世界の火影(かみ)になる！(どん!)

ナンバー695：ナルトとサスケ②

ナルト「･･･お前を殺してーんじゃねェ」

(風遁・螺旋手裏剣の性質を思い出しながら)
そうだね、全身の経絡系を破壊して忍術を封じるだけだもんね

ナンバー696：ナルトとサスケ③

サスケ「それは孤独を紛らわせるための術だ」

落ちこぼれが禁術をあっさり習得できた理由かもしれない。

ナンバー697：ナルトとサスケ④

サスケ「じゃあな」
　「オレ唯一の･･･」

実際最も親しいどうこうの前に、ナルト以外誰もいないよね。
まーこれもトモダチ関係と言えるのかは議論の余地が

ナンバー698：ナルトとサスケ⑤

サスケ「･･･るっせーよ･･･ウスラトンカチ」

普通に引くわ

ナンバー699：和解の印

カカシ「本来ならお前は強制的に投獄される身だったから」

火影代理殺害は『投獄』で済むのかそうかー
「根」出身の人が復讐者として動き出す展開まだー？

ナンバー700：うずまきナルト!!

チョウチョウ「あ!アンコ先生♡」

絶対に許さない絶対にだ





うーん･･････
うわぁ･･････
･･････は？
そんな最終巻。
どうしてこうなった感の原因を解明する気力はないです。
波の国編では確かに「友情」だったよなぁ･･････

NARUTO-ナルト- 巻ノ七十一 大好きだ 岸本斉史 2014年11月9日 集英社

無限月読が発動し、人々は夢の世界へと閉じ込められた。黒ゼツによって復活したカグヤは、チャクラを一つにせんと動き出す!!　ナルトとサスケは六道仙人より託された力でカグヤを封印すべく立ち向かうが!?

裏表紙より。
唐突にラスボスが現れると誰が予想しただろうか。

ナンバー680：もう一度

カカシ　別空間を口寄せしたとでもいうのか?

とんでもない能力だみたいに言ってるけど、
「別空間に移動」って神威と同じじゃないの？
今更そこまで驚くものじゃなくね？

ナンバー681：カグヤの涙

ナルト「あの術しか!」

2部開始直後に自来也が言ってた「あの術」が遂に！？

ナンバー682：見たことねーだろ

サクラ　効いたァァァ―――!!!

少年マンガの最終決戦でそういう鼻血を出したのは、
おそらく貴女が最初で最後です大したやつだ

ナンバー683：お前と同じ夢をみた

カカシ「もうとっくに覚悟は決まってただろ･･･」

諦めモード全開じゃないですかやだー
あがくつもりがあるなら心からあがけや(´・ω・｀)

ナンバー684：殺しておくべきだ

黒ゼツ　今のチャクラはもしもの時に備えておく必要もある

スタミナ切れを心配するラスボス･･････
穢土転生マダラの方が絶望感あったなこれ。

ナンバー685：ありったけの･･･!!

黒ゼツ　オリジナルのナルトには――

まじでーぜんぜんきづかなかったわー

ナンバー686：残せし者と継ぎし者

サスケ「奴も同じ様に･･･」

強力な全体攻撃(自分も影響を受ける)
やっぱりマダラの方が･･････

ナンバー687：お前は必ず

リン「ずっと･･･」
　「見てたんだよ」

圧倒的ヒロイン力(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
これはヒナタも敵わない･･････サクラ？
え、なんでヒロインの話にサクラが出て来るの？

ナンバー688：写輪眼の･･･!!

オビト　‶写輪眼のカカシ〟って名を!

カカシ復活ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
ここまでのヘタレな言動は全てこの時のため･･････！

ナンバー689：大好きだ

カグヤ　氷の空間へ･･･
　いや･･･

　インドラの転生者には天照が･･･
　それだダメだ!!

じゃあ溶岩の空間に飛べばよかったのに。
それかとりあえず氷に移動して、
天照が危険ならまた移動すりゃいいだけじゃね？
最後までラスボスとしてはちょっと･･････うん。

ナンバー690：忍者の･･･!!

六道仙人「よくぞ世界を救ってくれた」

めでたしめでたし



もうちっとだけ続くんじゃ

NARUTO-ナルト- 巻ノ七十 ナルトと六道仙人･･･!! 岸本斉史 2014年8月9日 集英社

尾獣達を全て取り込み六道の力を得たマダラに対抗すべく、ガイは八門遁甲の陣最後の「死門」を開く!己の忍道を貫く一撃は、マダラに通じるのか!?　その頃瀕死のナルトは、自らの精神世界で六道仙人と出会い!?

裏表紙より。
ナルト世界の死人しつけぇー

ナンバー669：八門遁甲の陣･･･!!

マダラ「･･･柱間以来だ」
　「このワクワクは!」

オラ、ワクワクしてきたぞ！
結局、マダラは柱間とバトルしてればそれで幸せなんじゃね？

ナンバー670：始まりのもの･･･!!

六道仙人「弟アシュラはお前に転生したのだ」

大昔の兄弟喧嘩に巻き込まれる世界。
しつこく『転生』してないで大人しくしねよやー

ナンバー671：ナルト六道仙人･･･!!

六道仙人「･･･そうだな九喇嘛よ･･･ガマ丸の予言通り･･･」
　「九匹のケモノの名を呼びたわむれる碧眼の少年･･････」

ガマ丸＝大ガマ仙人？
何歳だよあのカエルは･･････

ナンバー672：夜ガイ･･･!!

マダラ「ハハハ･･･死ぬところだったぞ･･････此奴め!」

「八門全開放は火影すら超える」がガチだった件。
元が影クラスのガイだからってのもあるか？

ナンバー673：オレらで･･･!!

ナルト「オレらで倒すんだってばよ!!」

クナイくわえながら喋ることに違和感無し。
ロロノア某の功績（？）である。

ナンバー674：サスケの輪廻眼･･･!!

マダラ　何があったにしろ今のこいつらはただのガキではないと理解しなければ

強いガキがいるのは忍世界の常識なんじゃ･･････
いや、これは「ガキの忍者は相当いるけど戦闘に秀でた者はほんの僅かだとベテランは知っている」というあれ（ビスケ理論）

ナンバー675：今の夢

マダラ「カカシの手で小娘が死んだのは出来過ぎだったがな」

やっぱりかぶちころすぞ(´・ω・｀)
でも忍世界が悪いんじゃなくてマダラが悪かったってことに。
改めて世界と向き合うところだったはずがなんかモヤる。

ナンバー676：無限の夢

マダラ　世を照らせ
　無 限 月 読

うわーもーだめだー

ナンバー677：無限月読

マダラ　神･
　樹海降誕!

「樹に縛られる忍たち」の描写で水影様を目立つようにしたのは
樹を触手に見立てるのを狙ったんでしょうエロ同人みたいに！

ナンバー678：オレノ意志ハ

ナルト「なら今頃皆は･･･」

皆の夢、同期(リーとテンテンは1個上か)と綱手、我愛羅の他に、
なぜか水影様。
これはいったいどういう力が働いてうわなにを

ナンバー679：はじまりのもの

サスケ　このチャクラ･･･マダラなど比じゃない
　こんな奴が存在するとは･･･

そんな訳で、マダラはただのピエロでした（絶望）



ラスボス戦、はじまるよー

NARUTO-ナルト- 巻ノ六十九 紅き春の始まり 岸本斉史 2014年5月7日 集英社

輪廻転生の術で肉体を取り戻したマダラ!　尾獣達と対抗するナルトだが、マダラは白ゼツから輪廻眼を回収してしまう。再び口寄せされた外道魔像により尾獣が捕獲され、ナルトの身体から九喇嘛が奪われて!?

裏表紙より。
もーだめだーおしまいだぁ

ナンバー658：尾獣VSマダラ･･･!!

マダラ「これで」
　「･･･少しは楽しくなるか･･･」

押し当てるだけで眼の移植完了。
医療忍者意味ねーな。

ナンバー659：輪墓･辺獄･･･!!

マダラ「柱間の治癒の力があると分かっている分･･･」
　「戦い方に優雅さが欠けてしまう」

穢土転生の時も不死身だから以下同文。

ナンバー660：裏の心

我愛羅「ナルト!!」

ナルト＼(^o^)／

ナンバー661：失敗した世界

マダラ「･････････時間は充分やっただろう」
　「残念だ」

サスケ＼(^o^)／

ナンバー662：本当の終わり

香燐、サクラ「死―――･･･」

どっちも＼(^o^)／

ナンバー663：絶対に

香燐「サスケん所へ行くんだ!!」
　「どけェ!!コノヤロー!!」

恋する乙女は無敵なんじゃよ。
香燐特攻＋水月の『2丁!!』はなかなかカコイイ。
でも香燐を回収しただけの重吾ェ･･････

ナンバー664：父親だから

テンテン　この熱血ド天然ヤロー共と一緒にいてもろくなことないよ!!
　ネジよ!なぜ私を一人にしたのォ!!

こーゆーのが入るから、ネジの死は軽いんだよなぁ･･････
ついさっきの話なのに扱いが軽すぎるよ

ナンバー665：今のオレは

オビト「今のオレは火影を語りたかった」
　「うちはオビトだ!」

オビトが みかたになった！
我愛羅(バテバテ)、ミナト(両腕無し)、オビト(ボロボロ)、
そしてカカシ(カカシ)･･････無理ですねこれは＼(^o^)／

ナンバー666：二つの万華鏡

オビト「こっちのことを言ってんだよ」

片目だけで暗部の連中を楽に始末できるレベル･･････
第3次大戦であんなことがなければねぇ(´・ω・｀)

ナンバー667：碧き日の終わり

ガイ「確かに望むことが全てできる訳じゃない･･･」
　「しかしやるべきことはいつも望んでからでなければ始まらん」

『猛獣』云々よりあえてこっちを拾ってみる。

ナンバー668：紅き春の始まり

過去エビス「そんな･･･あれって霧の忍刀七人衆じゃ･･･!?」

忍の小隊は四人一組が基本のはずなのに
なんでこいつら7人で行動してんの仲良しか
･･････何人かはここで討たれたってことなのかな。



主人公とそのライバルが死にかけている間に、
ガイの青春ならぬ赤春が炸裂するぞ！！

NARUTO-ナルト- 巻ノ六十八 轍 岸本斉史 2014年3月9日 集英社

オビトの力に折れかけた忍達の心を、ナルトの想いが繋ぎ止めた! 戦場では五影と共に全軍が力を集結し、神樹に立ち向かう! 一方、ナルトとサスケはオビトの無限月読を止めるべく二つの力を重ね合わせ!?

裏表紙より。
ほ、本当にその他共が『力を集結』するの･･････？

ナンバー648：忍の夢･･･!!

柱間「今こそ我ら忍の痛みから」
　「苦悩から」
　「挫折から･･･」
　「紡いで見せてくれ!!」
　「我ら忍の――」
　「本当の夢を!!」

そこまで昔の人じゃない(今50代の綱手のじーさん)から、
「歴史の重さ」がよくわからない。

ナンバー649：忍の意志

柱間「希望を追う――」
　「行くぞ!!!」

わかったから早よ行け感。
この回は要らないなぁ･･････
おもしろい・つまらないじゃなくて、要らない。

ナンバー650：眠るのは

ナルト「眠るのは明日夢は自分で見る!!!」

バーンと決め台詞なのにイマイチかっこよくない。
『眠る』ってのがお休みモードな言葉だから？
敵と激突する場面に合わないんだな、うん。

ナンバー651：埋めたもの

オビト「この剣は六道仙人の神剣ぬのぼこの剣だ」
　「もう貴様らはオレには勝てん･･･」
　「その想いの強さが剣に宿る･･･」
　「心の剣だ･･･」

たった数ページ後に折られる『心の剣』ェ･･････
お前の『想いの強さ』はそんなものか、もっと熱くなれYO

ナンバー652：ナルトの轍

ナルト「せーーーーのォ!!!!」

世界の命運を賭けた綱引きバトル！！！！！
すごい戦いだぁ

ナンバー653：ちゃんと見てる

回想リン「がんばれオビト!」
　「火影になってかっこよく世界を救うとこ見せてね!」
　「それも約束だよ」

リンのヒロイン力が圧倒的な件について。
リンが幸せになれない世界は要らなくなっても仕方ない、うん。

ナンバー654：うちはオビトだ

オビト(幻)「･･･もういいだろ･･･オレは――」

ナンバー655：轍

カカシ「信じる仲間が集まれば希望も形となって見えてくるかもしれない･･･」
　「オレはそう思うんだよ･･･オビト」

トモダチのお説教でめでたしめでたし･･････こっち側は。

ナンバー656：交代

マダラ「やはりこの体でなければ!」
　「血湧き肉躍ってこその戦いだ!!」

不死身＋チャクラ無限の穢土転生から蘇生する意味･･････
「無限月読」には十尾人柱力にならないといけなくて、
穢土転生では十尾人柱力にはなれない、だっけ。
でも穢土転生のまま邪魔者を殲滅した方がいいような。

ナンバー657：うちはマダラ、参る

柱間　マダラはかつての力を取り戻している!

ゆうきーのともしびぃてらしだせーぇよわぁさをぉー
穢土転生は生前を完全再現じゃないってこと？
カブトは貴重な能力も完全再現て言ってたのに･･････
まー「忍の神」が言うんだからこっちが正しいんでしょう。




ここからマダラのターン！！！！！