今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ヨルムンガンド③ 高橋慶太郎 2007年10月24日 小学館

2018-04-30 07:11:37 | ヨルムンガンド
3巻でございます。
「運転免許は学生のうちに取れ」って、
まったくそのとおりだと思います。
前袖より
そこは唯一人並みと自信を持って言えるな(キリッ)
まーMT車が絶滅しそうで残念なんだけども
MT車なら駐車場で急発進なんて出来ないんだけどねー(´・ω・)(・ω・`)ネー



第12話 Vein phase.2

3か月前 西アジア某国
 油田開発利権がある紛争地帯――某大国との国境付近の地上軍基地
ヨナがココに雇われる前・・・・・・
キャスパーと出会ったキッカケのお話


山岳部隊から『増員』としてこの基地に回されたヨナは、
基地司令が保護していた孤児たちの面倒を見ていました
しかし孤児の1人マルカは――
過去マルカ「こ・・・・・・」
 「こ・・・ここがなんらか、わかってないの!?」
過去ガスード「よぉくわかってるさ。」
 「俺の荷物のありかまで前を歩け。」
有名な武器商人キャスパーの部下を名乗るガスードと、
基地の副指令が私腹を肥やすために悪巧みをした結果・・・・・・(´;ω;`)ブワッ


良識派であったであろう基地司令が「事故死」するオマケつきです
過去ヨナ 何が起きたか?
 ・・・・・・・・・・・・
 わかりきったことだ。
 「外道ォ・・・・・・!!
ヨナ、いわゆるプッツン


そんな訳で
過去ヨナ 地獄に引きずり落とす。
そうします


いわゆるMI・NA・GO・RO・SHI
過去ヨナ「お金なんていらない。」
 「・・・マルカを返して。」
過去ガスード「ん、」
 「マルカ?」
 「誰ソレ?」

判決は至って妥当





第13話 Vein phase.3



任務完了


・・・・・・?

過去ヨナ 殺気だ!!
(。´・ω・)?


あっ
過去????「制圧完了。」
 「イイ感じ。」
 「カンもイキも良くて、まるで小熊のようだよね。」
1人で基地を制圧(おそらく数十人を排除)したヨナをあっさり・・・・・・!


そんな凄腕部隊の雇い主こそ――
過去キャスパー「僕はキャスパー・ヘクマティアル、武器商人だ。ガスードは僕の手下だ。」
はじめまして


何があったか簡単に言うとね
過去ヨナ「マルカをガスードが殺したんだ!」
過去キャスパー「なるほど。」
とてもわかりやすい説明!


に、対するキャスパーの反応は、
自分(と妹)の生い立ちを軽く説明した上で、
過去キャスパー「そんな僕でも、同胞まで撃った今回の君のやり方に、」
 「ちょっとだけ疑問を感じたのさ。それだけだ。」

目的のことだけ考えていたからこそ抜けていた視点
他人から改めて指摘されると・・・・・・(´・ω・`)


まーほら、キャスパーも代案がある訳じゃないしね!
過去キャスパー「気にするな。戦場には答えが出ない疑問があふれてる。」
 「ガスードの死も結果オーライだよ。」
 「フフーフ。おつかいもできない部下なんて、いらない。」
むしろあんな無能が部下をやってたことが驚き
本部から回されて仕方なく使ってたとしか思えない


過去キャスパー 名も知らぬ少年兵。怒りが君を強くすることも、本来なら戦いなど好まぬ性なこともわかった。
 ・・・・・・ならば、恐怖は?
 「部下殺しのオトシマエはつけてもらおう!」
 「恐怖は!?」
 「恐怖は君をどう変化させる!?
キャスパーマジドS


その後コンテナ内で水だけ生活を強制されたヨナは、
(『分』を知った上で)キャスパーと取引してココの護衛になったのでした
ヨナ「空腹で死にそうな中、「僕は世界から嫌われてるのか?」って。」
 「でもどうしてなのかよくわからないけど、」
 「それでも僕は世界が好きなんだ。
本質的に優しい少年なんでしょう
少なくとも幼少期は健やかに暮らしていたはず


ヨナ「ココは?
ココ「その問いは答えられない。」
 「ゴメン、ヨナ。」
ヨナ「いや、いいんだ。」
 答えたようなものだ。
(´・ω・`)





第14話 海路

ココ「あなたたちの感想を私は聞きたい。」
ココ、ルツとアールから新型ライフルの感想を聞き取り
開発者の宣伝文句より現場の人間の感想が大事だからね


ルツ「重い銃ってのはやっぱりウンザリするけど、」
 「それでも銃は鋼鉄製でないとなぁ。」
銃に限らず利便性だけ追及すると意外とウケなかったりするからね


アール「警察関係者に卸すっておはどう?」
アールは視点が面白い
ただの兵隊よりちょっと広い考え方をしてる


ウゴ「・・・・・・!これは!!」
ココ「VWの・・・・・・・・・・・・えーと・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 クルマ!!
ココ小隊に新車が納入したよ!
武器は詳しいけど『クルマ』は詳しくないお嬢でした


ココ御一行はアフリカに向かっている訳ですが、
どうやらバルメにとってアフリカは因縁の地らしいよ
レーム「フォローするぜ?仲間だからな。ココだって同じこと言うはずだ。」
いいオッサンが出てくるのは良いマンガ


バルメ「確かにアフリカの記憶は忘れられないものですが、もう、いつもの私です!」
 「でも「ココのフォロー」ってのはなかなかナイスアイディアです!!」
 ココ!!
 私を慰めて!!
安定のダメな人


アール、バルメ、ルツ なんて・・・・・・
 もったいない!!
アールとルツは健全な反応としてやはりバルメェ・・・・・・




第15話 African Golden Butterflies phase.1

スケアクロウ「俺に嚙みつかれたらそーやって高ェ葉巻食ってられんのも、
 「時間の問題だぜッ、陳さんヨ!!
スケアクロウ、キャスパーがココに話してたトコの偉い人に嚙みつくの巻
なおてきとーに受け流された挙句、
電話で席を外してたら連れて来た『精鋭PMCO』は陳の側近の女に捻られた模様


ココの船に招かれざるお客さんでーす
ココ海賊め!!!
 狙う相手を間違えたのが運のツキだぜ!!
????(海賊)「止まれ!」
 「止まれば殺さない!」
ココ止まるかバカ!!
ココ小隊対海賊
なお一方的な模様


ココ「さぁ、そろそろ南アフリカに到着するよ!!」
さーアフリカ編だぞー





第16話 African Golden Butterflies phase.2

Dr.マイアミ「ココ、ゴメン!!約束は守れん!!」
モコエナ ええーッ!?
Dr.マイアミ「私が行かねば蝶が!!」
 「チョウチョが!!!」
ココが会う予定だった『ロボット技術のスペシャリスト』Dr.マイアミ
(日本人、本名・天田南)
ご覧の通り変人である


バルメとヨナ、ナイフ模擬戦
バルメ「ジャンプしてはおしまい。」
 「「もうどうにでもして」という合図ですね!」
ダメな人だけど強いダメな人だけど


Dr.マイアミにすっぽかされたココは、『兵器の展示場』にやってきました
ココ「地元の軍需メーカーはともかく、西側のメーカーが持ち寄るのは・・・・・・」
 「もうある兵器を強化するアップグレードパッケージ。これがトレンドだ。」
 「でもこれからは違う。」
(。´・ω・)?


カリー社長他同業者と話していたら・・・・・・
「初めましてミス・ヘクマティアル。」
 「まことに失礼だが少し時間をいただけますかな?」
 「香港の貿易商「大星海公司」の、」
 「陳です。お見知りおきを。」
おっと、あちらから声をかけてきましたぞ?


ココはウゴの運転で中国紳士とお食事へ
他の連中は――
レーム「ミッションは彼女、ドクター・マイアミの保護。そして妨害者出現の際は、」
 それの撃滅だ。
((;´д`))


Dr.マイアミがチョウチョを探しに入った山には――
カレン「状況開始。
陳の側近とその部下たちの姿もあったのでした




第17話 African Golden Butterflies phase.3

バルメ「プフーックスクス!!」
 「ルツはちょっと山ごもりして、ヨナ君に訓練してもらうといいです。」
狙撃の腕はレームに次ぐんだろうけど、ヨナの次に若い?からか色々未熟な模様
戦場の場数でいえばヨナの方が経験豊富の可能性もあるかな


ココおいッ
 しーい!!
楽しいお食事タイム



スケアクロウ「・・・・・・ッンなんだってゆー!この雰囲気!」
スケアクロウもといスケベ野郎が盗聴中
新しい部下のショコラーデが頑張って『虫』を設置したのに、
話してる内容は今のところ『メシと酒の話』だけ
スケベ野郎さんの見立てが外れてるんじゃないですかー?


ショコラーデ「こっちとしちゃアレですよ、スケアクロウさんが、」
 「噂どおりのクソッタレなことに衝撃&感動っす。」
盗聴技術とスケベ野郎の八つ当たりを軽く流す柔軟性を併せ持つ有能
~っす系娘ショコラーデの活躍に期待してね!


雪山を進むのだー
ヨナ「ドクターって日本語でどう言うの?」
トージョ「ハカセだ。」
 「ハ・カ・セ。」
ヨナハカセ!!
ど、どうした?


・・・・・・って思うじゃん?
ヨナハカセ マイアミ!!
 「ハカセ!!
カレン「カマかけだ。乗るな。」
なーるほど
元山岳部隊だけにそういう空気を感じたかな?


でも敵側のカレンもヨナの狙いを読んでいると
これは強敵ですなぁ


????(カレンの部下A)「クソッ!!」
 「居場所、気付かれてるじゃねーか!!」
????(カレンの部下B)「落ち着け!!テキトーに撃って探ってるだけだ!!」
トージョ「どこだ!?敵が見えるのかヨナ!?」
ヨナ「適当に撃って探ってるだけだ。」
部下Bとヨナの戦闘経験が光る名場面



????(カレンの部下A)「ッザケやがって、
 「チクショー!!
カレン「間抜けが!」
台無しにする『間抜け』が1名


結果、カレン側の待ち伏せ作戦は台無しになりましたとさ
カレン地獄で詫びてこい。
この部隊はキャスパーの部下にこっ酷くやられたことがあり、
その原因となったのも部下Aだったらしい
前回やらかした時点で粛清するかクビにしておけばねぇ(´・ω・`)


カレンの戦闘スタイルは2丁拳銃(銃剣)かー
ナイフとはいえ前部が重くなって狙い付け辛そう

バルメ、カレンのシルエットに何かを重ねるの巻


そして単独突撃!・・・・・・うぉぉぉい!?
バルメ「はじめまして、私ソフィア・ヴェルマー少佐と申します。」
 「元、少佐ですが。」
 「珍しい技をお使いですね!それについて喋っていただきたい。」
お、おう?


お返事は?
カレン「・・・・・・・・・無口なんでね・・・・・・」
バルメ「ご心配なく!!」
 「顔面以外を刺身にすれば、死者でも喋ります。
勝ったなこれは明らかに捕食者ですよ
雪山の激突は次巻に続く



ルツプルル~ンってさせてやるからヨォ・・・・・・
知ってた
そ、狙撃担当だから・・・・・・ガンオンでいえばジム砂だから(震え声)
ジム砂がジ・Oと格闘戦するとどうなるかなんて言わなくていいよね

ヨルムンガンド② 高橋慶太郎 2007年4月24日 小学館

2018-04-29 08:12:19 | ヨルムンガンド
2巻でございます。
車でドライブしたいです。
車も免許も持っておりませんが。
前袖より
矛か盾か?



第6話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.1

????(師匠)「この程度の演奏で全滅するとは思わなかった!」
????(弟子?)「師匠はオシャレだから。」
????(師匠)「そう! 俺はシャレているから銃撃戦を音楽にたとえる!」
おう・・・2巻の開幕は『銃撃戦』直後ですか


通称オーケストラと呼ばれる殺し屋チーム(コンビ)らしいよ
ヒゲズラのおっさんが師匠、テンガロンを被った女子高校生風がチナツ
ちなみにチナツの方は
????(師匠)「ところでチナツ、なんでパンツはいてないんだ?」
チナツ「秘密。
まさかのお仕事中ノーパン主義なんだパン
まいったかパン


ココ御一行は休暇でドバイに滞在中
ココ「君は〝元〟少年兵だ。私の小隊に来た以上、〝ステキ人間〟にステップアップしなければならない。」
ヨナ隊員は『人生の先輩』たちの授業を受ける模様
全員が何かしら授業を受け持つって、ココ小隊は教養がありますなぁ


なんせヨナは『〝元〟少年兵』なので
ココ、トージョ、過去ヨナ「たくさんだ。
学校の勉強的なものはまーしゃーないっす
ちなみに大変どうでもいい話ですが、
現代日本の社会人でこういうレベルの奴がたまにいる(殺意)


勉強中のヨナの横でココが眺めていたのは『ヒットマンリスト』
ヨナ「ココは殺し屋に狙われてるの?」
ココ「常に。」
 「武器商人は恨みを買う。」
 買いすぎてそろそろ売りたいけど、
 誰一人として買ってくれない!!
あっはっは笑っとけ


せっかくの休みなのに、ココ小隊の面々はホテルで『ゴロゴロ』であります
ココが煽ってみたら、バルメがココとお出かけ提案
ココ「ヨナ・・・・・・」
 「にも街を見せて歩きたいけれども、」
 やっぱり算数が大事だ!頑張ろう!!
2巻も安定してダメな人だぁ


なお2人がお出かけした後
トージョ「これから皆てこずりそうだ。」
あっさりエスケープしました


オーケストラの2人が街に着いたよー
????(師匠)「殺し屋たる者、空を向いて歩くモンだぜッ!」
師匠の殺し屋哲学


????(師匠)「それになんだぁ?そのイモ臭い帽子、視界の邪魔だろ捨てちまえ。」
チナツ この帽子は師匠がくれた物だから捨てないよ。
 そして師匠が空を見て歩くからあたしは地面を見るのだ。
イタリア語話す外人の殺し屋と日本人女子の接点がどこにあったのか謎い


お買い物中のココとバルメのところに――
チナツ武器を売って生きる女。
 いつかは殺されるとわかっているのに。
 なんで?教えてよ。
殺し屋さんが到着しましたよっと
バルメ、会計のためにココから離れた瞬間を狙われるという痛恨のミス・・・・・・!


ココ殺し屋ごときが私に問うか!?
 私を殺せたら教えてやる、オーケストラ!!
啖呵アンド頭突き!
はいいけど、これココ\(^o^)/ね?
ヨルムンガンド完、高橋先生の次回作にご期待




第7話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.2




もうちっとだけ続くんじゃ
ヨナ隊員、イケメーン!


ココ「ナイスタイミングだよ!! ヨナ!」
 「さすがだ!!
ヨナ「この前もそうだった。危ない目にあってるのに笑ってる・・・・・・どうかしてる。」
主人公だから仕方ない


まーココに言わせると『「ああまたかぁ」って感じ』のことで
ココ「まして私は武器商人。
 「弾丸にビビッてちゃお話にならない。
そんな感じらしいです


態度は余裕だけどオーケストラはけっこうヤバイ系の殺し屋
ドン引きする火力の銃持ってたり、被弾してもまったく怯まなかったり
バルメが負傷して形勢は良くない感じであります
レーム「なーにをヘマってんだ、バルメの奴!」
 「ヤな予感してたんだよね。」
おっさん有能


小隊がかけつければ2人くらい楽勝ですな!
でも援軍確定を知らないヨナは捨て身の突撃・・・・・・!
レーム「ヨナ君、一本釣りィ・・・・・・」
おっさん有能


からのお説教タイム
レーム「いいか覚えろ。」
 「この小隊は「殺し合い」なんてやらない。」
 やるとしたら一方的な「殺し」。
 捨て身の突撃が必要な状況は、訓練に訓練を重ねたテクニックで補え。
 そして忘れろ、少年兵を。
プロにイチバチとかシナバモロトモとかないんで


レーム「あぁ、でも俺、君の「武器商人を憎む」ってスタンス、イイと思うんだよね。」
ある種の「これまでの生き方」を否定しつつ「これから」を肯定
おっさん有能


銃撃戦に警察が出張って来ましたがことごとく返り討ち
????(師匠)「俺らを殺りたきゃ、1㎞スナイパー持ってこい!!
あっ(察し)


レーム「ココを守って逃げ回れ、できるか?」
ヨナ「ココ、手を離さないで。」
ココ「了解。」

対オーケストラ、切り抜けられるか?





第8話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.3

????(師匠)シケた音混ぜんじゃねーー!!
 俺の音楽をブチ壊すつもりかこの野郎!!
レームの銃に消音機ついてるのが気に入らない様子


レーム「銃撃戦なんてものは・・・・・・」
 「屁のこき合いだ。音楽にはほど遠い恥ずべき行為!」
 「「世間の皆様お騒がして申し訳ありません」と赤面しながらやるモンだろ。」
レームは 挑発した!


師匠は激昂して突撃しかけるも、
チナツが新武器の話題を持ち出したことであっさりご機嫌になりました
その様はさながら『武器管制システム』
しかも勘が鋭いのか不意打ち無効の『レーダー』『鉄壁』
レーム、バルメ「テンガロンのほうが能力的にヤバい。」
ベテラン2人の意見が一致
つまり強敵ってこった


ここでウゴ、マオ、アール、トージョが車で合流
トージョと入れ替わりでバルメが搭乗しココとヨナの護衛に向かいます
ココとヨナは走りながら楽しいお喋り
ヨナココが売っているモノは、そういうモノなんだよ。
武器はおっかないんやで
ヨナの武器論に対するココの返答はオーケストラが片づいてからな!


ウゴたちの車が追いついたー
ここで同時にオーケストラの車も接近・・・・・・!
マオ「タイヤ撃てアール!!」
アール「わかってんヨ!!喰らえオラァ!!」

双方撃ちまくりんぐ
なお車体に当たってもどちらも防弾の模様


撃ちあいの中、マオがオーケストラが用意していた武器を確認
マオココさん!M2です!!
 「奴らリアシートにM2重機関銃を固定してる!!
ココ「なっ、」
 「何考えてんの!?」
ココすらドン引きする『M2』ってどんなの?
こんなの


きーたーでーすーのー
ウゴ対ショック姿勢!
バルメ「とっくに対ショック!」
アール「とっくに対ショック!」
真面目寄り ヨナ、マオ
駄目寄り バルメ、アール
おっさん レーム
他はもうちょっと描写があってからな


ココとヨナはどうにか無事でしたが・・・・・・
????(師匠)「やっぱり生きていやがった!」
 「ッてことは武器商人もまだだな!?」
まだまだ続くよ対オーケストラ


ヨナの銃撃がチナツのテンガロンにヒット!
でもチナツは無傷か惜しい
チナツ「いっ、一旦退いて出直そう!!」
 「イヤな予感がする!!
うん?


ここまで追い込んで出直しはメンドクサイだろー
チナツ師匠!!

あっ





第9話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.4

ワイリチナツわア、
 わアア!!
※5/1発言者修正 注意力たったの5かゴミめ(´・ω・`)
ルツ&ワイリはお仕事してましたっと


ワイリ「・・・・・・ルツ、撤退命令だ。」
ルツ「何言ってんだ、もう一人いるんだろ?」
レーム「あぁ、半端ない警戒心もった奴が残ってる。」
 「でもな、」
 「射線に出たところで撃てねえよ。」
(ルツには)『撃てねえよ。』なんだよなぁ・・・
殺しはするけど殺し屋じゃないからね仕方ないね


チナツお前ら許さない!!
 皆殺しにしてやる!!
発狂きましたー
レームとトージョが撃ちまくるも逃げられました


はぁーおつかれー
????(チンピラ風)ココ・ヘクマティアル。
 「現行犯逮捕させてもらいますよ。」
うん?


まぁ街中でドンパチだし知らぬ存ぜぬは無理だよね
・・・・・・誰だよお前は
ヨナ「どうする?ココ。」
????(チンピラ風)「どうする?じゃ
 「ねェッツーの!
 ガキがッ!!お前に何ができるんだ!?
 泳いでろッ!!
横暴なキャラって印象を与えるためだろうけどキック力高すぎじゃね?


警察署であります
そして取調室であります・・・・・・さっきのチンピラの方がね
スケアクロウスケアクロウって呼んでよ。」
 「そう呼ばれてるし書類もそれでいい。」
スケベ野郎?(難聴)
なんかアメリカのなんかあれ


ココの方は警察の偉い人と話がついている模様
でもさすがに今回ばかりは『暴れすぎ』なので若干ペナルティ
とりあえず帰ろう・・・・・・玄関でスケアクロウが追いつきました
そしていきなり顔を殴るというスケベ野郎ぶりを発揮するも――
ココ雑魚には、
 構っているヒマがないんだ。
『雑魚』認定出ましたー


スケアクロウ「武器商人!!このスケアクロウが追い回して骨までしゃぶりつくしてやるぜ!!
警察署内でストーカー宣言とかマジスケベ野郎ですね


さーて雑魚はほっといてホテルに帰りましょー
ココ 一歩も動けない。
ココ本人は戦闘力高くないのよねー


でもレームたちはペナルティで拘束中だし・・・・・・
ところがどっこい
ヨナ「僕だけ通れた。」
安定のイケメン




第10話 ムジカ・エクス・マキーナ phase.5

ココ「君は昼間、言った。「暴力に関係ない人も武器を手にすると凶暴になる」と。」
 「暴力に関係ない人なんて、
 「いったいどこにいるというのか。
ココの武器論


3日後、深夜――
ココ「アタリかハズレかの運試しだ。」
『運試し』はココの勝ちでした


ココ「どうしてパンツはいてないんだ?」
きッ聞いたッ!!
さすがココ!おれたちにできない事を(略)


ココ「本気で聞いてる。もちろんタダでとは言わない。」
 「教えてくれたらそのかわりに・・・・・・」
 「出会い頭のオマエの質問に答えてやろう。」
そんなわけで、お互い質問に答えました


そして交渉です
ココ飼ってやってもイイ。
 考えろ。
チナツ「無理だ。」
だが断るパン


で――
チナツ「ばけ・・・・・・」
 「も・・・の・・・・・・・・・」
さよならパン


一件落着であります
レーム「殺って殺られて殺り返して。」
 「でも俺が殺られた時には殺り返さなくていい。」
(´・ω・`)





第11話 Vein phase.1

ヨナ 僕は武器商人と旅をした。
新章ですぞー


ココ御一行はインド洋ソマリア沖を船で移動中
商品の納品に向かうところの模様
おっとココさんお電話ですよ
ココ「ヤッ、」
 ヤバーイ!!!
ココのお兄さんが船に乗り込んでくるようです


仲が悪いのかな?
ココ「ワイリ!!」
 「ヨナを隠して!!語学の授業をして部屋から出さないで!!」
ヨナが関係ある・・・・・・?


ヨナがワイリと引っ込んですぐお兄さん御一行到着
キャスパー「やぁ、ココ。」
バルメ「双子でもないのに相変わらずソックリです。」
 「もちろんココのほうが最高ですが。」
ココ「キャスパー兄さん。
安定のダメな人は置いといて、兄さんキター
良い声だと思ったらやっぱり番長だった


ちなみにワイリ先生の授業風景
ワイリ「どうだ?興味あるか?」
ヨナ「まぁまぁ、面白いかもねっ。」
ワイリ教えるの上手いな全国の教師は参考にするように


キャスパーはちょっと注意喚起のために来ました
キャスパーアフリカの陸では確実に出くわす。
 華僑に気を付けろ。
現代の裏社会が舞台だと必ず出て来る勢力キター
同業者、殺し屋と来て次は敵対組織かー


ヨナがトイレに行きました
キャスパーもトイレに行きました
ワイリ しまった!!こういうことだったのか!!
 し、しかしトイレに入るなとは言えないし!!
(。´・ω・)?


隣しつれーい
ヨナ、3つあるんだから本当は端から使わんとあかんよ



ちょっ


キャスパーの護衛のチェキータが止めましたセフセフ
ヨナキャスパーーアアアア!!
キャスパ―「元気そうで良かった、」
 「ジョナサン。」
元気すぎない?(困惑)


キャスパー「今のなんかアイサツだもんな、」
 「ヨナ。」
 彼はもう僕と対等に戦える戦士なのですから。
(´・∀・`)ヘー
ヨナがこれまでで一番殺気立ってるけどいいんです?これ



オマケでもダメな人はダメな人な2巻でした( ^w^)




ヨルムンガンド① 高橋慶太郎 2006年12月20日 小学館

2018-04-28 11:10:59 | ヨルムンガンド
初の単行本は武器商人のお話です。
なにやら深刻っぽいテーマですが、
本人は至って楽しくニヤニヤと
笑いながら描いてます。
前袖より
人間の生死を『ニヤニヤと笑いながら』なんて不謹慎ざーます!(PTA並の感想)
アニメ化もされた『武器商人のお話』だよ



第1話 炎兎

ヨナ 武器を考える奴、造る奴、売りさばく奴、使う奴。
 僕は永遠に憎む。
そんな少年が――


ヨナ ココ・ヘクマティアルと名乗った若いウェポン・ディーラー。
 僕は武器商人と旅をした。
女武器商人とー
出会ったー


ヨナ少年は彼女に雇われたようです
ココ「問題解決を手伝ってもらう。」
 「私の〝小隊〟への入隊の儀式のひとつ。」
 「そして君の性能テストでもある。」
(兵隊として)雇われたようです


ココの部下、『小隊』は現在ヨナ以外に8人
顔合わせもそこそこに早速お仕事だーい
滞在中の国の税関がココの荷物にいちゃもんつけて『足止め』中なので――
ココ「私たちの持ち物を取り返すんだ。」
 「OK?」
ヨナ「・・・・・・・・・そんなことはどうでもいい。」
 「必要なのは「どこで誰を撃つか」・・・・・・それだけ。」
『少年兵』、冷めてますなぁ
のど自慢の中学生枠くらいに見えるから12~14歳くらい?


ココはヨナを乗せて車で港へ向かいます
もう1台で小隊の最年長っぽいレームと紅一点のバルメが同行
道中、荷物の件で某国内務次官とお電話でーす
????(某国内務次官)「それ相応の手段を取るぞ。」
 「後悔するなよ小娘。」
ココ「そりゃこっちのセリフだ。」
※運転中に携帯電話を使用するのは危険ですので止めましょう


電話のあとは楽しいお喋りです
ココ「武器が憎いんだね、ヨナ?」
知ってて雇うってドSかな?


お返事がありませんぞー?

ココ「・・・・・・・・・・・・返事するのもイヤなのか?」
ヨナ「喋るのが嫌いなんだ。」
ココ「分かるよ。」
 「でも今日からはそれじゃ通らん。」
雇用主の意向が最優先だから仕方ないね


ベテランぽいレームとバルメから見てヨナの第一印象はどんなん?
バルメ「気配の鋭さは尋常じゃないですね。」
ほうほう


ヨナ少年は並ではないらしい
バルメ「ココが危険です!」
 「あんなヤバ気な少年兵と二人きりで車に乗って!」
 「新入りが来るといっつもこうです。」
 「張り切り過ぎて!ここに何かあったら彼をバラして私も死にます。」
【悲報】バルメ、わりとダメな人
レームが明らかにヒいてるもの


『喋るのが嫌い』なヨナが自分からココに話しかけました
ココ「何? 何? なんでも聞いて!」
ヨナ「この部隊での尾行者の扱い。」
ココ「そりゃもう、」
 先手必勝!!
 一撃必殺!!
雇用主の方針を即座に理解して行動する傭兵の鑑


ココ撃つ前くらいは何か言ってくれないかな!?
 ビックリするから!!

ヨナ「そんな無茶な。」
気づいてて『先手必勝!!』を指示したんじゃないのかwww


レームとバルメも交戦開始
撃ちまくるも相手のバン(防弾)にダメージは無い模様
バルメ「バンにぴったりくっつけてもらえます?」
レーム「まじかよ。」
(。´・ω・)?


で――
バルメガオ!
そうなりました


追っ手は片づいたかなー
ヨナ「ふせて!!
 「対戦車ミサイルだ。」
ファーwwwww


相手がヘタクソだったのでセフセフ
ヨナ「大丈夫、」
 「次は撃たせない。」
そして有言実行!
イケメンですなぁ


お邪魔虫を撃退したのでお喋りタイム其の2
ヨナ「ココはなぜ武器を売る?」

ココ「世界平和のため。」
(´・∀・)ヘー?


『性能テスト』は終わりましたな
ココ「頼もしい仲間を、」
 「歓迎するよヨナ。」
ヨナ ついて行ってみようと思った。
なお料理





第2話 ガンメタル・キャリコロード

????(茶髪)「起きろヨナ坊。」

 「巡回の時間だよ、交代してくれ。」
物騒なお仕事だから常に警戒態勢なのだ


最年長(40以上~50まではいかないか?)のレームと巡回だー
レーム「要するにこうだろ?」
 「俺のよーなスゴ腕・百戦錬磨な超・絶・傭兵が、」
 「ココっていう小娘・武器商人に従っているのがフシギ。」
ヨナ「アンタをほめた覚えはないよ。」
おっさんウゼェwwwwww
このウザさは50近い間違いない


ちなみにおっさんの場合『〝おもしろいから〟』だそうです
レーム「他の連中だってそれぞれ理由があるんじゃねーの?」
 「君にだって理解ができてくるし、分かってくる。」
 「小隊に自分がいる意味、ココってのがどれだけ優秀な・・・・・・」
(´・∀・`)ヘー


あっ

レーム「・・・優秀な・・・・・・」
 「なんだっけ?」
男が7人いたのにココにホの字なのはいないってのがなんかもう逆に凄い


さてさて――
ココ緊急事態だッ!!!
だそうです


1話の件に同業者が便乗して、この国に『参入』しようとしているらしい
ココ「この情報が〝本部〟から送られてきたこと。
 「ヘマすると給料減らされる。
ココの焦り具合はそうとう『ヤバイ』模様


ココ「状況を開始する!敵商品の納入阻止!!」
 「この国での私たちの仕事がブチ壊しになる前に!」
各員への指示で全員の名前判明


別働の交渉役にバルメと日系メガネのトージョ、
情報担当はコメカミに剃り込みがあるワイリと茶髪のイケメンアール、
レームの他にウゴ、ルツ、マオがココの『直援』、
そしてヨナは――
ココ「〝弟〟を演じてほしい。」
 私が合図するまで、
 私に何があっても。
ほうほう


便乗野郎さんと対面でーす
クロシキン「兵器を扱う者同士って考え方はなしかい?」
ココ「ないね。
便乗野郎は勿論排除するよ!


と、ココの挑発にキレたクロシキン、暴力に出ましたー
ヨナが即座に反応して発砲しかけるもココは制止
クロシキン「アンタ、けっこうな数の私兵を持ってるらしいが妙な真似すんなよ。」
 「スナイパーだ。」
 「アタマ消し飛ぶぜ!?」
うわーなんてことだー


あーあ、ココの負けかー
ココ「私の目を、」
 「よく、」
 「見ることだ。」
 この目にはオマエが反射しているが、
 悪いが私はオマエなど見ていない。
いわゆるアウトオブ眼中宣言


という訳で
ココ「Bang!!
格が違ったのでした


ココ「コレは貴重だよ!!」
仕事のできる人間は遊び心を忘れないのじゃ(てきとう)




第3話 PULSAR phase.1

ココなッ!!
 な゛ッ!!
 なんじゃこりゃーーッ!!!
トラックで移動中携帯電話が通じないと思ったらもう『戦闘地域』でした


とりあえず依頼人のトコに商品を届けた訳だけど
(なお本来の依頼人は『はじめからいなかった』扱いになった模様)
ココ マズイ!
 非常にマズい!!
 この戦場は完全に燃え上がっている!
いっぱい商品が売れるよやったねココちゃん
という単純な話でもないらしい


そんな現場で、同業者のカリー社長とその部下ミルド&ルーと遭遇
カリー社長も同席したところで、依頼人ポルック少佐の追加依頼
『レーダーユニット』が欲しいんだってさ
カリー「おぉ、そこまでの大物となると私の手に余る・・・」
ココ「私だってそんなの持ってな」
カリー持ってますよね。
・・・・・・うん?


【速報】ココ、『海運の巨人』(=たぶん業界最大手)の娘だった
カリー「そんな貴女が、」
 「レーダー程度を調達できないわけがないのです。」
ココ このジーサン!!
 私たちをスケープゴートにする気かッ!?
うん、そうだね


ポルック「よく言うでしょ?」
 「兵隊は人を殺して金をもらう仕事」。」
 「そういう意味では我が部隊はかなりヤリ手です。」
ふーむ、引き受けざるを得ない・・・・・・


かな?
ココ 逃げるよ!!
 引き受けたフリして!!
金なら払うと言いつつ『軍資金はもうカツカツ』の模様


目の前の戦闘に勝てばなんとかというところなのは明らか
ココ ココ・ヘクマティアルが!!
 後金で契約するわけないじゃん!!


一流は一括前払いが基本なのじゃ




第4話 PULSAR phase.2

ココ「あーもー、」
 「全体がトラップみたいな戦場にのこのこ入って来て、」
 「いかにもタヌキな商売敵に、まんまと言いくるめられてビンボーくじ!」
とてもわかりやすいあらすじ!


ココがこの仕事からさっさと逃げ出したい理由は――
ココ「私の勘では、
 「この戦闘はあと2日で終わる。
戦闘終了という意味ではなく、
決着がつかない『灰色の戦いが慢性化する』という読み


そういうのは・・・・・・
ココ「私の経営方針からはこの戦場、」
 「商売相手として、」
 魅力がなくなった。
趣味に合わないご様子


その頃、同業者のカリー社長御一行は
カリー「なッ!?
 何をやっておるかーーッ!!ミルド!?
ミルド「えーーもーーゲキリン~~」
 「精鋭だかなんだか知んないですけど、ずーーーっとペチャクチャウルサイの。」
見張りをぶっ殺しちゃいましたー
ウザイ男の人ってマジムリー


カリー社長的にはうぉぉいだけど
カリー「計画がパァだ!!
 「信じられん!!バカモン戦闘狂!!

 地図を出せ。
ミルド 回復早!!さすが社長。
1コマで回復する社長かこE
そして社長に懐きすぎなミルドかわE


ココの方はバルメの奇襲により見張りを排除
バルメ おっほーーこれはスバラシイ気分です!
ダメな人だなぁ( ^w^)


ちゃっちゃと脱出だーってところでカリー社長御一行と再会
カリー「ここもいずれ追っ手が来るかもしれない!」
 「あの二人に外で斥候をさせてはどうか!?」
やれやれ


あの二人→バルメとミルド
ミルドはバルメに興味津々であります
ミルド行くぞ!!
遊び始めちゃったけど少佐の追っ手が来てるっぽいですぞー?




第5話 PULSAR phase.3

ポルック「10人組がココ・ヘクマティアルとその部下で、」
 「3人組がカリーのCCAT社だ。・・・私が重視するのは――――――」
 「――10人のほう。」
レーダー用意できるのはココの方だからね
現場の兵士達的には同僚を殺した3人組は許し難いけど、
優先して捕捉すべきは10人組の方だね


夜の森でバルメ対ミルド
バルメ「斥候のために出てきたのにどうしてミルドとこんなことを・・・・・・」
ミルド「いいじゃんいいじゃん」
 凄い!!
 なんで!?
模擬戦(?)始めちゃった
※ナイフは本物


なお右目眼帯にも関わらずバルメの方が1枚も2枚も上手の模様
バルメ「大方こうやって放ったナイフの近くに私を誘導して、」
 「チャンス!!
 「引っこ抜いて再利用!」
 「「油断したなバルメ!」みたいな戦法?」
やめてあげてー
そこに至る前にあっさり捻られたミルドをいじめないであげてー
とまぁ『説教モード』に入るくらい余裕のバルメなのでした


ミルド「今日はこれくらいにしといてあげる!」
 次は必ずアンタをブッ倒す!!
バルメ「追っ手の気配を感じたんですね?距離は?」
ミルド500m!!
ミルドは戦闘において無能ではないんだけど、
それを圧倒するバルメは元『軍のエリート』らしいですはい


さて、追っ手が来ましたぞ
ココ戦闘準備!!
ココたちが先行するってさ
カリー社長には『スケープゴート』にされかけたのにココやさC


それじゃ外に出まして―
よーしやったるでー
ココ「我が隊、総員・・・・・・」
 武装解除!!
えっ


えーと、ココさん?
ココ聞け、山岳兵!!
 我らは〝10人〟!!
 〝3人〟は中にいるぞ!!

カリーあの女狐!!
m9(^Д^)プギャーwwwwwwwwww


ココたち「は」戦闘なしでスタコラサッサだぜー
思わずヨナも笑っちゃうレベル
ヨナ「戦場で一発も撃たなかったのははじめてだ。」


ココ「よし!じゃあ、
 「次は山ほど撃たせてやるぞ、ヨナ!!

(´・▵・`)


アール「そろそろ分かれって、ヨナ坊。」
 「お嬢には思わせぶりなセリフは通用しねぇ。」
 彼女は武器商人なんだぜ。
そんな武器商人との旅は続くったら続く



連休中はヨルムンガンド予定
どうせならあと2日休みならキリがよかったのになー

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(214回目)

2018-04-27 06:18:34 | 新明解国語辞典
CSを



はい し0⃣【廃止】―する 〔それまで続いて来た制度・習慣などを〕不要としてやめること。「虚礼―・奴隷―」↔存置
しよう(提案)
※シーズン3位の日ハムが日本一になった模様



エース1⃣〔ace〕㊀〔さいころ・トランプの〕一の目(ふだ)。㊁〔テニスやバレーボールなどで〕サーブ(レシーブ)側による第一回の攻撃で得る一点。「ノータッチ―」㊂その世界の第一人者。ぴか一。〔狭義では、野球の主戦投手を指す〕
国際試合でも中3日で予選、決勝と勝利投手になった模様
文句のつけようがない絶対的エースすぎて白旗不可避
自力プレイで半日フリーを全て活用しても勝てる気がしない



何にせよzpはここまでだ(断言)

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(213回目)

2018-04-26 06:46:57 | 新明解国語辞典
zp



れん しゅう0⃣―シフ【練習】―する 技術や芸事などが上達するように、同じ事を何度も繰り返して習うこと。「―を積む(重ねる・怠る)/―帳0⃣・―不足」
練習日 ×
休養日 ○
登板
→道場orTVゲームor交友×3
→練習日(休養日)×2
→道場orTVゲームor交友×1
→登板
中6日先発のスケジュール
これが中継ぎだと基本早送りで登板日の翌日は(回復2なら)1日フリー
野手はもっと単調かつ悲惨で、月曜以外道場も趣味も休養も無しに・・・・・・
オートプレイは事実上先発専用だなぁ



ろう でん0⃣【漏電】―する 絶縁が悪くて、流れてはいけない部分に電流が流れること。火事の原因となる。
「ローテ(ーション)」なかった
昨日書いた件は1年分勘違いがありました
ローテ外れの期間は3年目がシーズンの半分で、4年目は3週間くらい
そして5年目、1年間ローテを守り防御率2.44の12勝5敗
チームも優勝したしこれはエースを名乗ってもいいレベルかな!
(チーム内勝数・防御率・奪三振1位、投球回2位)
TVゲーム(=調子の調整)を解禁するだけでここまで違うとはなー
去年までの不調以下時の大量失点が無いもの
先発だから道場行きつつ調子を普通以上にキープできた訳で、
やっぱりオートプレイは事実上先発専用だなぁ



CSの相手は去年優勝の西武or投手4冠ダルビッシュの日ハムの模様
西武は野手成績リーグトップで投手成績は最下位
日ハムは野手成績リーグ最下位で投手成績トップという正反対の成績
なお我らがロッテは野手成績2位で投手成績ブービー
チームカラーが明確なのが勝利の鍵なのか(?)