今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

世界樹の迷宮Ⅱ~六花の少女~(下) FLIPFLOPs 2009年4月20日 一迅社(2回目)

2017-09-30 10:20:48 | 世界樹の迷宮
1回目

○ここまでのあらすじ
迷宮で窮地に陥っていたプラムを救ったマナリィたち・・・●(仮)。
公宮からのクエストを受けたであろう冒険者たちに何が起きたのか!?


第九話 雪深く

セロン「プラムは無事に逃げられたでしょうか・・・」
ロカ「プラムは足が速い」
 それに運も太い
仲間の女子を『太い』言うのやめーや


2人は迷宮内で野営中であります・・・・・・
どうやらとんでもない化け物からどうにか逃げたところらしい
ロカ「なあフレースヴェルグの連中 あの化け物を仕留められたと思うか?」
フレースヴェルグってギルドが俺たちに任せろーしたおかげらしい
ナムナム(気が早い)


ロカ「フレースヴェルグは名実ともに今のハイ・ラガードで最強のギルドだ」
 「もし あいつらにも仕留められないとなると・・・」
セロン「・・・・・・・・・・・・ええ」
 「やっかいな話になります」
(主人公ギルドが台頭する前の)『最強のギルド』・・・・・・
本人らが登場する前に死亡フラグ立てまくるのやめー!


事の起こりは数日前――
ロカ「俺は お前らの実力を信頼してるが」
 「俺たちは けして戦闘は得意じゃあない」
 「だが この依頼の主眼はあくまで探索と救助・・・」
 「なら探索と採取が専門の俺たちにも出番があるってわけだ」
それでレンジャー(警戒歩行)、バード(FOE回避)、メディック(警戒斥候)か。
でも純前衛無しはああっと!死不可避
まー殲滅任務じゃないならと引き受けたらしい。
人助けだから報酬に目がくらんでじゃないし救助だし人助けだし


そんな訳で、第三階層に用意されたベースキャンプに到着。
セロン かなりの数のギルドが集められたとは聞いていましたが
 これは予想以上に大規模ですね・・・
冒険者ギルドがいくつか+衛士隊。
行方不明の衛士40人の捜索に何十人投入しているのか・・・・・・


プラム「あそこにいる隻眼のガンナーってひょっとして・・・」
セロン「ええ現在ハイ・ラガード最強との呼び声が高いギルド「フレースヴェルグ」のリーダー」
 「一ツ目のセルグリムでしょう」
リーダーが異名持ちだと・・・・・・これ以上いけない


ロカたちグレイホークの到着で探索隊参加ギルドは集結完了。
作戦会議じゃー
プラム 随分と大規模なキャンプだと思ってたけど
 実際集まってみるとまた・・・
『最強』フレースヴェルグ、採取専門グレイホークの他、
戦闘ギルドっぽいイワフネ、アゾリウス、セレズニアの5つのギルドが参加。
パラディンさん率いるアゾリウスがスタンダードな編成で心配(かませ的な意味で)


まずは状況の確認であります
セルグリム「なぜ公宮が俺たちも知らないような隠しエリアの存在を知っていたのかは知らんが」
 「衛士隊はこのエリアを探索中に消息を絶ったらしい」
 「つまりそのエリアには・・・」
????(パラディンさん)「40人からの衛士隊を帰還不能に追い込むような危険が存在する」 
 「ということだな」
セルグリム「そうだ」
 「恐らく未確認のモンスターと遭遇したと考えられる」
(;゚д゚)ゴクリ…


未知の脅威の存在を確認した上で、セルグリムは作戦説明。
アゾリウス(パソレアメ)とセレズニア(アドレ)が西側探索、
イワフネ(ブパドダ)は衛士隊とベースキャンプ維持、
そしてフレースヴェルグ(ガブパカメ)とグレイホーク(レバメ)が東側探索。
これは各個撃破される流れですわ(悲観)
セルグリム「今回の目的は探索と救助であって未確認モンスターの討伐じゃねえ」
 「無理はするな」
 「一人助けて二人死んだんじゃ帳尻があわねえからな」
いつから一人助けられると錯覚していた・・・・・・?


セロン「フレースヴェルグにはロカのような熟練のレンジャーはいませんからね」
 「事が遭難者の捜索となれば 先ほどの隊割りは理に適っています」
西側はレンジャー2人いるんだよね。
探索だけならロカ1人で2人分になるくらい極めていると。
先制ブースト5危機感知5警戒歩行10知覚10(推定)
そこにプラム(バード)とセロン(メディック)が付いてくるんだから、
『最強』の支援には十分ということですな


ロカは何かを見つけた!
セルグリム「つまり 衛士隊はなんらかの巨獣に後を付けられていた・・・?」
ロカ「その可能性は高い」
【悲報】衛士隊、エネミーアピアランスを見落としていた


そして彼らは衛士隊・・・・・・だったものを発見しました。
ロカ「衛士隊はこの窪地に入ったところを未知の巨獣に背後から急襲された」
 「周囲の急峻な地形に阻まれ撤退もままならず乱戦になり・・・」
セルグリム「なすすべもなく全滅した か」
40人もいて全力逃走持ちがいないのは隊を編成した奴が悪い


フレースヴェルグのブシドー・サコンジが確認したところ、
この場にある死体は39体らしい・・・・・・生き残りイルー?
ここでプラムが『巨獣の足跡』、さらにその先で衛士の兜を発見!
セルグリム「足跡の上の積雪が浅い これは恐らく今日つけられた物だ」
サコンジ「4日前にここで衛士隊を襲撃した奴が今日になってから生き残りを追い掛ける・・・か」
 「合点がいかんな」
違和感・・・・・・!
しかし生き残りがいる可能性が無くは無い。


足跡がある方を捜索開始。
進んで行くと衛士の剣、さらに小手を発見。
どうせ役に立たない装備を捨てながら逃げた・・・・・・?
セルグリム全員聞けッ!
 追跡の途中だが今日のところは一旦出直す!
 どうにも腑に落ちないことが多すぎる!
違和感は気にしようそうしよう


っと、ここでロカが大発見!
ロカアレを見ろッ!!
ああー・・・・・・


生存者無しってことでクエスト完了でいいね
セロン「ちょっと待ってくださいおかしいですよあの衛士の死体」
 「あれはどう見たって・・・」
 「死後数日は経過しています!!
つまり・・・・・・どういうこt




セルグリム クソッ!!ハメられたッ!!
 あの化け物遺体と遺品を使って俺たちをここまで誘い込みやがった!!


 ここは奴の狩り場だッ!!
化け物出たわわわわわわわわ


どうするんだセルグリム
セルグリム俺たち フレースヴェルグが囮になって時間を稼ぐ!
 お前ら3人は逃げてベースキャンプに事と次第を伝えろ!!
この言い方ってちょっとこれもしかしなくても


セルグリム「フレースヴェルグの誇りにかけて時を稼ぐ!!
 「あの化け物に罠にかけた獲物がどれほど手強いか思い知らせてやれッ!!
フレースヴェルグのメンバーたちオオッ!!
撃破は不可能って思ってるじゃないですかやだー


そして現在――
イチカはプラムを連れて迷宮を脱出する模様であります。
プラム「マナリィたちは?」
イチカ「あいつらは・・・」

マナリィここが第三階層・・・
突発的な事態で上位階層初探索はやばいって





第十話 突入! 第三階層!

マナリィ「あれじゃない!?プラムさんが言ってた探索隊のキャンプって!」
クロウド「ああ恐らくそうだな」
 「だがこりゃキャンプと言うよりゃ・・・」
 「キャンプ跡地だな」
ああー・・・・・・


『キャンプ跡地』にて、マナリィたちは恐るべきものを発見。
クロウド「この氷柱お前の使う 例のアレに似てるよな・・・」
マナリィ・・・氷結弾
 「でもガンナーの使う術式弾どころか 本職のアルケミストだってこんなの・・・」
クロウド「そもそも 術式を使う魔獣なんて聞いたことないけどな」
よし、帰ろうか


不幸中の幸いは、少なくともここで全滅はしていないらしいこと。
マナリィ「助けられるかな・・・」
クロウド「託されたんだろ・・・」
 「その地図と・・・」

お?
この銃は師匠イチカの・・・・・・


過去マナリィ「で でもこの銃がないと師匠が・・・!」
過去イチカ「ふん お前が私の心配など百年早い」
 「それに この娘を担ぎ降りるのに長物はむしろ邪魔だ」
素手ガンナーとか・・・・・・でも師匠だから問題ない
しかしラフレシアのあのね的活躍に期待してしまうのだよ(ゲス)


ロカ「連中また突っ込んでくるぞッ!!」
ロカ&セロン、イワフネと合流するも狼退治で大忙しの巻。


アリア「あ ありがとう・・・」
セロン「いえいえこちらこそ」
『探索と採取が専門』(戦えないとは言っていない)


重傷者(衛士)を2人抱えているため、そう簡単に離脱できず――
イヅナ それに 運よくここを突破できたとしても・・・
 例の魔獣がどこに待ちかまえているかすらわからない!
次はいともった?しておこうね
・・・・・・どうやら糸が存在しない世界という可能性が高いマジ無理ゲー


しかしこのままではジリ貧・・・・・・!
イヅナ「現在の敵の攻勢が弱まり次第・・・
 我らの全力を以って突撃!
 敵の囲みを食い破る!!
その場のみんなおお!
彼女はブシドー/ショーグンに違いない


突撃じゃ!突撃するのじゃ!
アリア「あなたたちだけならとっくに街まで逃げ延びれたでしょうに」
セロン「何言ってるんです」
 「あの魔獣とのつきあいは 私たちのほうがちょっとだけ長いんですよ」
 「あなた方だけにあんな凄い得物を独り占めさせるわけにはいきません」
なんだただのイケメンか


ギルドの合併話で盛り上がりつつ狼共を薙ぎ払い・・・・・・
アリア「やったわ!」
 「例の怪物も今は見あたらない!」
 「この隙に囲みを突破すれば・・・」

イヅナアリア!避けろォ!!
アリア ・・・え?
あっ




アリア「・・・?」
イヅナ「いやはや・・・」
 「この危地に よもや助勢を得ることができるとは・・・」


マナリィクロウドとルークはこのまま突入して!
 「私はここから援護するわ!
クロウド「了解だ!」
キャーマナリィさーん!!!!!


マナリィさんたちの活躍で狼共を殲滅できたよ!
みんな助かったんだ!



あっ


に、にげっ



アリア「み 見逃してくれたのかしら」
クレイ「い いや奴はそんなタマじゃあ・・・」
一撃必殺百発百中のマナリィさんの銃口に恐れをなしたんやろ


・・・・・・?
なんか変な音が
クロウド この音はまさか・・・!


あっ



次回用
第十一話 雪上の孤影
最終話 六花繞る
アイテムの販売条件の確認がめんどくさーいよー
周回前提なんだから商店リセットが欲しかった。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(139回目)

2017-09-29 06:03:46 | 新明解国語辞典
ストライクゥ・・・!回きたー



けっ とう0⃣【決闘】―する 恨み・争論などを解決するために、日時場所を取り決め、一対一で生命のやりとりをして勝負を決すること。「―状」
やめて!フリーダムのフルバーストモードで、デュエルを焼き払われたら、
機体に搭乗しているイザークまで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでイザーク!あんたが今ここで倒れたら、
グゥレイトやニコルとの約束はどうなっちゃうの?
エネルギーはまだ残ってる。ここを耐えれば、キラに勝てるんだから!
次回、「イザーク死す」。デュエルスタンバイ!



クリアー2⃣〔clear〕🈩―な ―に 頭脳が明晰な様子。 🈔―する ㊀〔陸上競技で〕バーやハードルを落としたり 倒したり しないで、うまく飛び越すこと。㊁〔サッカーで〕相手の攻撃を払いのけること、クリア2⃣。㊂その難関を無事に乗り越えて、次の段階に進めること。「一次試験を―する」㊃〔コンピューターなどで〕表示画面に記号や文字などが、何も表示されていない状態にすること。
わーい深都ルート終わったよー



あと あじ0⃣2⃣【後味】―アヂ ㊀食べたあとに舌に残る感じ。「―がいい(悪い)」㊁何かが済んだあとに、当事者・関係者に与える感じ。〔よくない事について言うことが多い〕「―の悪い幕切れ/―の悪さを残す」
あーなんだ夢か
悲劇的結末を迎える姫なんて存在しなかった、いいね?(3周目開始!)



まずはアイテム整理だー500enスタートだー

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(138回目)

2017-09-28 06:11:33 | 新明解国語辞典
138って聞いた事あると思ったらエタアルの神官の名前か



グッピー1⃣〔guppy=もと、人名〕メダカぐらいの大きさの熱帯魚。雄の色が美しい。ニジメダカ3⃣。〔カダヤシ科〕 かぞえ方 一匹
「クッパ」がない・・・・・・だと・・・・・・?
ということはまさか





マリオネット4⃣〔フ marionnette〕糸でつりさげて操る、人形劇の人形。 かぞえ方 一体
「マリオ」もないとか・・・・・・
日本発の世界的に有名な男とそのライバルが載ってないなんて!
※初版発行時点では存在しません。





よ ぼう0⃣―バウ【予防】〔病気・災害などを〕前もって防ぐこと。「―注射・火災―」【―接種4⃣】病気を予防する力をつけること。【―線0⃣】相手方の攻撃(非難)に備えるために、前もって打つ手。「―を張る」
4層ボス対策キャラ(とあるスキルを使えるだけ)をグラウコス先生に訓練してもらったら、
なんということでしょう・・・・・・無傷で倒せてしまいました。
仲間たちが各々必要な仕事をしている中、
全く意味の無いディバイドガードを続けるファランクスェ・・・・・・




今週中に5層終わるかしらどうかしら

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(137回目)

2017-09-27 05:53:32 | 新明解国語辞典
137いの洞窟回
(何か聞いた覚えがと思ったらドラクエⅢのダンジョン名だった)



もん ばん1⃣【門番】門の所に詰める番人。門衛。
ゲートキーパー殺ったどぉぉぉぉぉ
しかも運良くギリギリまで削れたので解剖用水溶液活用うまうま





せっ けい0⃣【設計】―する 土木(建築)工事や機械製作などの計画(を図面・仕様書などで具現化すること)。〔その人なりに描く自分自身の今後の生き方や生活形態の計画の意にも用いられる。例「生活―」〕「―図3⃣・―料3⃣」
アンドロの設計図貰ったどぉぉぉぉぉ
俺、3周目ははじめからアンドロ使うんだ・・・・・・





ふか ひ2⃣【不可避】避けることが出来ないこと。
ここからが本当の地獄だ・・・・・・
遂に通常攻撃だけだと雑魚も1ターンで倒せなくなってきたけど
どーせ3周目は所持金500enではじめるから消費アイテム乱発で切り抜ける。
問題はいつものPTだと深都ルートの4層5層ボスの対策が全くないこと。
返り討ちになりそうな予感・・・・・・グラウコス先生たすけて





世界樹フィーバーはもうちっとだけ続くんじゃ

世界樹の迷宮Ⅱ~六花の少女~(下) FLIPFLOPs 2009年4月20日 一迅社

2017-09-26 06:30:36 | 世界樹の迷宮
迷宮第三階層、通称『六花氷樹海』――。
未だ踏破したギルドがないと言われるこの第三階層において、
公宮による先遣隊が行方不明となった。
ただちに冒険者による大規模な探索隊が組まれる。
第三階層に潜む危険とは?
迷宮深層に進むにつれ、マナリィたちの戦いはさらに激しさを増す――!
裏表紙より。
負けを認めることは恥ではない(キリッ



第七話 暗がりの向こう

????(シトト交易所売り子)「皆さん凄いです!
 もう第二階層には敵なしですね!
マナリィえへへぇー
 「まぁ ギルドも5人になったしねぇ」
二層に入るまでは4人(3人+1匹)だったから、
適正レベルを相当超えているはずだしねぇ(メタ)


いっぱいアイテム買ってそろそろ三層突入?
マナリィ「三層じゃないんだけどちょっとね」
(。´・ω・)?


三層について、とある噂があるらしいですぞ
????(シトト交易所売り子)「なんでも 公宮が三層を探索できる冒険者をこっそり探してるとか・・・!」
 「大々的にお触れを出さないところを見ると何か秘密が・・・!」
ほうほう


鋼の棘魚亭に行くと、そこでも話を振られました。
????(マスター)「これは公宮から冒険者ギルドを通じて出された正式な依頼だぜ」
ブルーレイン「なぜ わざわざギルドを通す?」
 「公宮なら冒険者に直接ミッションを発令できるはず」
????(マスター)「ま かなり危険な依頼みたいだからな」
 「それに 公宮内の私的な事情が絡むらしい」
『私的な事情』が絡まないミッションなんてあるの?


ミッションじゃなくてクエストなのはまぁどうでもいい。
そいじゃさっそく
マナリィ引き受け――
 「ません・・・」
今回マナリィたちには別の予定があるのだ


マナリィたちは二層へ向かいました。
シノン「右に進めば例の崩落地点」
 「そして左は・・・」
マナリィ地図上の空白エリア・・・!
例のゴリラとの戦いで見つけた隠しエリアの探索!
シノンが見つけた隠し扉は他の奴に発見されていた可能性が高いらしいから、
お宝については期待薄っぽいけど、『空白エリア』は埋めておきたいやね。


三層の件のクエストを断ったものの、気にはなっていたマナリィ。
三層経験者(!)のクロウドとブルーレイン曰く、『三層からが迷宮探索の本番』。
クロウド「ハイ・ラガードにいる冒険者の内でどれくらいが二層まで登れると思う?」
マナリィ「うーん3分の1ぐらい?」
クロウド「いや」
 「二層に登れるのは10に一つ二つってとこだ」
 「そして 三層まで登れるギルドともなると その中でさらに10に一つだよ」
(´・∀・`)ヘー
ハイ・ラガードの冒険者は優秀ですね
アーモロードなんて100年二層の半ばで止まってますよ


100に1つの選ばれし者たち=『迷宮探索の本番』なのはなんで?
クロウド「それは・・・」
ブルーレイン「三層を踏破したギルドはまだ存在しないから

クロウド「これまでの階層は危険と言っても先人の足跡がついた土地だった」
 「だが三層からは違う」
 「深部は完全に未踏」
 「どんな危険が待つのか予想すらできねえ」
公式マスターズガイドを買おう(提案)
マナリィたちの探索がスムーズなのも、
マナリィの師匠イチカの地図があるからってのが大きいはずだしねー

なお今回の隠しエリアの探索は、
先人の埋葬と採取ポイントの発見で終わりましたとさ・・・・・・


街に余所者さんが来てるよー
????(チンピラA)「お姉さんはおとなしく有り金全部出してくれますかね?」
うわー
ハイ・ラガード治安悪いヒくわ


あのね?あのね?(ゲス)
????(銃を持った女)「次にお前たちを見たら躊躇なく引き金を引く」
 「二度と私にその顔を見せるな」
きゃーおねーさんつよーいチッ


一体何者なんだぁ
イチカ「今日は マナリィに会えそうにないな・・・」
師匠きたわぁ





第八話 マナリィの卒業試験

????(フロースの宿おかみさん)「さっさと起きた!起きた!
朝5時に強制的に起こされる宿屋って考えるとちょっと嫌だな・・・・・・


着替えて朝ごはんなのだー
マナリィ「ふぁぁ~
 「おはようシノン姉
シノン「おはようマナリィ」
イチカ「おはよう」
マナリィあーイチカ師匠ー
 おはようございますぅー
イチカ「相変わらず寝起きは悪いようだな」
 「朝食を摂ったら急いで支度しろよ」
世界樹の迷宮Ⅱ六花の少女のマナリィは寝坊助かわいい
シノンとイチカ起きるの早過ぎでしょ
5時にお出かけ準備バッチリだから4時には起きてるはず・・・・・・
年取ると朝がは


イチカ師匠の御用件は~?
イチカ「卒業試験だ
そんな訳で今日は師匠も一緒だよ!


ブルーレイン「たまにはいいんじゃない?」
 「大昔は6人パーティが迷宮探索のセオリーだったらしいし」
エクスをいじったことあるけど、PTは6人だと多すぎる感。
ゲーム的難易度の問題でなく、1度に動く人数としての感覚で。
4人組は役割分担的に違和感が無く(3人だとこの意味で手が足りない)、
5人組はヒーロー戦隊で見慣れているから人数的に違和感が無いのかも。


試験試験試験・・・・・・
マナリィ やってやる・・・
 師匠がどんな難題を出そうと・・・
 私の成長ぶりを見せて見返してやる!!
できるかなーどうかなー


二層に到着した一行は、サウロポセイドンを確認。
イチカはそれを仮想敵としてマナリィの状況判断力をテスト。
今の自分と仲間たちが対峙した前提でのマナリィの答えは――
マナリィ「サウロポセイドンの突進を許す前に全力攻撃で仕留めるほうがより確実なやり方です
これは冒険者の顔・・・・・・!
下手に逃げるより『全力攻撃』の方が有効なことも少なくないよね
逃げるつもりなら最初から「警戒歩行」しよか


ここで師匠は意地の悪い質問
イチカ「もしも お前以外の仲間は全員重傷を負い」
 「逃げることも戦うこともできない状態でこのままでは全滅必至だが・・・」
 「もしお前一人で逃げるなら」
 「運さえよければ一人 生き残れるかもしれないとしたら・・・」
 お前はどうする?
そこまで追い込まれる時点で運が悪過ぎるので潔く電源を切ります


マナリィは答えられないか・・・・・・?
イチカ「まあ あくまで仮定の話だからな」
マナリィ仮定の話であるならば
 「私からも二つほど条件を加えさせてください」
イチカ「ほう言ってみろ」
kwsk聞こうか


マナリィ「まずは彼我の距離を20mではなく今と同じ300m」
 「そして師匠の物と同じ竜槍銃」
 「その二つがあれば
 「私一人で動けないみんなを守り抜いて見せます
言ったッ!!!!!


からにはー
イチカ「そうか・・・」
 「ならば実力を以って証明してもらおう」
そうなるよね


「背後に重傷の仲間がいる」という前提である以上――
イチカ 求められるのは一撃必殺!
 どんなに甘く採点しても2発以内で斃さなければ合格点はやれんぞマナリィ!!
狙い撃て、マナリィ!


まぁ幸い想定より有利なのは、先制攻撃ってことっスね!
止まったところをぶち抜けばいいのだ
マナリィ 今だ!



 なんてこと!!急に動くなんて!!
リアルラックェ・・・・・・


いやちょっと待て、
マナリィに気づいたのでなければ、なぜ急に奴は動いた・・・・・・?
マナリィ「!
 みんな 突入するよ!サウロポセイドンの左手200m地点・・・!
 あれは・・・!
(゚д゚)!
ロカのところのバード・プラムが魔物の群れに追われてるぞ!


相変わらずまな板も真っ青なまな板・・・・・・
プラム やられる・・・!
\(^o^)/?



プラム!?

マナリィ「敵は私たちが!シノン姉はプラムさんを看てあげて!」
キャーマナリィさーん!


乱戦じゃー
マナリィ「クロウド!」
 「見覚えないモンスターだけどひょっとして!?」
クロウドああ 間違いねぇ!
 コイツら三層の連中だ!!
モンスターが階段下りて追ってくるとか(絶望)
まぁ雑魚モンスターごときカースメーカーがいれば問題無い


三層の連中を片付けて油断したところにさっきのサウロポセイドンが!
重傷のプラムが動けない以上突進は回避できないもうだめだー
マナリィ「待ってクロウド」
 「大丈夫」



さらっと仮定の話をやってのけるとは流石師匠である


で・・・・・・
何がどうしてこうなった?
プラム「お願いマナリィ・・・」
 「ロカたちを・・・」
 「探索隊のみんなを助けて・・・!」
『探索隊』は例のやつを1人もやってなかったということ
いと もった?




以下次回用
第九話 雪深く
第十話 突入! 第三階層!
第十一話 雪上の孤影
最終話 六花繞る
2周目ミッション5まで終了。
FOEは1ターンキルできなくなってきたし避けないと危ないか・・・・・・
(回復はショープリのロイヤルベール、状態異常はテリアカ頼り)
いやいやこのPTは6層を探索できなくもないPTだから5層以下なんてそんな