今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(304回目)

2018-10-31 06:27:21 | 新明解国語辞典
とり がい2⃣―ガヒ【鳥貝】握りずしなどに使う海産の二枚貝。肉は薄黒く、先が くの字に曲がっている。〔ザルガイ科〕 かぞえ方 一枚
「トリガー」がないっていう




きょう つう0⃣【共通】―な ―する 二つ以上のもののどれにも有る(当てはまる)こと。「―の悩み/―基盤(認識)に立つ/―の土俵にのぼる/万国―の音楽言語/―点3⃣・―性0⃣」【―語0⃣】㊀〔全国共通語1⃣・0⃣、1⃣〕一国内のどこでも通じる国語。⇒方言・標準語 ㊁言語を異にする人びとの間で共通に用いられる言語。「英語は世界の―だ」【―項3⃣―カウ】数学の術語としての「共通因数」の日常語的表現。〔広義では、「二つ(以上)の異なる物事の間の共通点」の意で用いられる〕
再会記念に無料公開してるの読んでみた
・主要キャラが特殊能力で戦う
・本来敵陣営であるはずの強者が味方?になる
・ダメージ描写で部位欠損を躊躇わない
・味方陣営最強格のキャラが後見人
・味方陣営その他勢が味方?を敵視する
・通常より上位の特殊能力が存在する
これはもしや人気漫画のテンプレが存在するのでは



明日明後日でジャンプやれるかあやしい

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(303回目)

2018-10-30 06:39:43 | 新明解国語辞典
せんり ひん0⃣3⃣【戦利品】〔武器など〕戦争で ぶんどったもの。
 『ぶんどった』でなんかワロタ
いや間違いなくそうなんだけどさ




1⃣【其】(代)〔雅〕それ。 表記 「夫」とも書く。
本日の(´・∀・`)ヘー




ぐ さい0⃣【愚妻】自分の妻の謙称。
「愚かな妻」じゃなくて「愚かな自分、の妻」だかんね?
男女どちらでも前者だと思ってる人が少なくないみたいだけど、
夫側が間違えてれば確かに「愚かな男」なので合ってるし、
妻側が間違えてればそれこそ「愚かな妻」なので貴女の感覚は正しい
隙を生じぬ2段構え!!

で、ググったらこんなん見つけた
書いておきたいこと:今宵、「愚妻」という言葉にむかつく全ての人へ
もう少し詳しく調べてみると、そもそも中国では「愚」は「私」という意味だったらしい。単純に「愚妻」は「私の妻」という意味だったのである。
元が中国語でその字を使っていただけで、
そもそも「愚妻」という単語に「愚かな」という意味はどこにもないっていう
なるほどなー
どうせならそこまで解説しろや国語辞典さんよぉ(´・ω・`)
決定版(笑)


週刊少年ジャンプ 2018 No.48 集英社(HUNTER×HUNTERのみ)

2018-10-29 05:53:56 | ジャンプ
№386◆仮説

サルコフ「結論から言うとお前は王子を撃ってない」
でも銃声は他の私設兵も聞いてるんだよなぁ
テータちゃん自身『撃ったのは事実』って確認してるし銃弾も減ってるはず
イザナギかな?


センリツは第2層の司法局に拘束されました
????(セイコ王妃の監視役だった眼鏡)「遺書によってキーニ協会員が単独で両王子の逃亡を幇助したという結論に落ち着きそうだが」
 「僕は別の可能性も考えていてね・・・」
 「何人かの王子が君の演奏に「感動」して」
 「自分達の部屋に招きたがっている・・・・・・・・・」
あー第4王子ツェリードニヒ以外にもロックオンされてるかー


つまりそういう流れを見越した司法局が先手を取った形であると
センリツ「カチョウ王子とフウゲツ王子は・・・・・・・・・?」
????(眼鏡)「彼女達にも話を聞く為ここに来てもらっているよ」
む、つまり第10王子カチョウは普通の人間にも視えていると
まだ脱走未遂の後で念能力者とは会ってない?
いや第1王子ベンジャミンの私設兵は姿を確認しているかな?


脱走未遂が全てキーニ1人によるものか証明はムズカシイナー
こりゃーセンリツも両王子もしばらく司法局預かりダナー
センリツ この時間を利用して
 何とか次の手を考えなくては・・・!
『次の手』って言っても、物理的な船外への脱出は不可能となると・・・・・・


第9王子ハルケンブルグ、自身の能力を検証中
ハルケンブルグ「ボクが弓矢で対象者Aを貫いた時」
 「我々同志の中の誰かの魂がAに乗り移り支配する」
 「ではシカクの意志・・・魂はどうなったか?」
 「可能性は4つ」
とてもわかりやすい予想!
どれもあり得るよなー


そしてそれとは別に、ハルケンブルグは1つ『仮説』を立てていました
ハルケンブルグ「能力の確認は絶対に必要な工程だ」
 「スミドリ・・・やってくれるか・・・・・・・・・?」
シカク(スミドリ)「はい!」
 「喜んで」
ハルケンブルグ「・・・・・・・・・」
 「有難う・・・!」
(。´・ω・)?


ハルケンブルグの部屋の隣の部屋――
第7王子ルズールス陣営は隣から感じる『オーラの鳴動』を警戒中
そこへ来客のピンポン・・・・・・ベンジャミンの私設兵のシカクだね!
????(ルズールスの警護)「要件を聞こう」
シカク(スミドリ)「・・・・・・・・・」

????(ルズールスの警護)「?」
なんやねん(。´・ω・)?


なんか言えy
シカク(スミドリ)ベンジャミン王子殿ォォオオ!!
 歳ィイッッ!!!

えええええええええええええええ


当然ベンジャミンにもこの件は伝わりました
バルサミルコ「第9王子・・・」
 「一躍 要注意人物となりましたな」
ベンジャミン「うむ」
 「現在最も危険な男となった・・・!」
別の私設兵を再び監視役として送り込むのは検証用の素材の提供に等しい
迎撃型であろうシカクがこうなった以上、向かわせるなら先制攻撃するタイプか
なんにせよそっちに注力するようになるとクラピカは大助かり


クラピカとビルもオーラの気配を警戒中
能力者ではない第3王子チョウライ私設兵サカタからすると何言ってんだ状態だけど
クラピカ「「誰を」「どういう能力で」攻撃しているのか・・・?」
 「分からない事が最も危険なんだ・・・・・・!」
なんでもありだから困る


クラピー先生の念能力講座も今日で7日目
約束の2週間はあと半分ですなぁ
クラピカ「これは私の能力が特質系に属している事を示している」
 「水見式と呼ばれる念能力の系統を判別する方法なんだ」
これって‶練〟ができないとなんじゃ・・・・・・


つまり参加者は1週間で‶凝〟や‶堅〟レベルではないにしろ、
‶纏〟よりはオーラを出せる状態ということに
クラピカ「出来そうなメンバーが何人か現れ出した」
 「ラジオラス」
ラジオラス「え!?」
クラピカ「君が一番覚えがいい」
 「試してみよう」
ほー
選ばれたのは第11王子フウゲツの従事者(のはず)


バビマイナ 上手いな・・・意外な人物を選ぶ事でさり気なく念の才能に性別や身体能力は関係ない事をアピールしている
 これで男共の対抗心もあおれて改めて修行に熱が入るしな
バビマイナの考えた通りなら、
『何人か』ってのは嘘で全員できなくもないレベルになってるのかな?


系統の判別に立ち会うのはクラピカとビルのみという主張に、
何人かの参加者から反対意見が出ましたが
クラピカ「君達の系統を報酬情報として受けるのは」
 「当然の権利として主張する!」
見本としてリスク承知でクラピカ自身が特質系って全員に見せてるしなー
まぁ具現化系と特質系をスイッチできるインチキ体質なんだけどな!


そもそも戦力的に劣るクラピカ陣営=第14王子ワブル陣営が
他の陣営にケンカを売るなんて『ナンセンス』だろ常識的に考えてバカか(意訳)
ヒュリコフ「いや~~ぶっちゃけたな」
 「清々しいぜ」
バビマイナ「・・・・・・」
 「まぁ大方予想していた事だがな」
考えればわかることなのにいちいちイチャモンつけるサトビは怪しい
やはりルズールス陣営は信用できませんなぁ(固執)


ちなみにベンジャミン私設兵情報として、
第8王子サレサレの守護霊獣を始末したリハンは現在第5王子ツベッパ監視役らしい
そしてツベッパの守護霊獣は全く姿を見せていないらしい
メタ情報で紹介された能力的に、リハンを警戒じゃなくてやることが無いだけっぽいけど
ヒュリコフ「第14王子の守護霊獣の分析はどうなってる?報告予定は昨日だぞ?」
バビマイナ「こちらも姿を現さないんだからどうしようもないさ」
 「宿主が幼すぎるのか迎撃型なのかまたは別の理由か」
カチョウの守護霊獣で「無形」の可能性が出て来ちゃったから、
常に仕事してるけど念能力者ですら視えないという可能性もある


ツェリードニヒの修行はサルコフが面倒見るよー
サルコフ この王子相手に時間稼ぎは・・・相当骨だな
『時間稼ぎ』って考え方はもう捨てた方が良さげ(;´・ω・)


ツェリードニヒ「ところでさ」
 「最近自分の心境の変化に驚かされてんのよ」
 「裏表のある女って可愛いよな♡」
ツェリードニヒの 器が 大きくなった!
テータちゃんは保身のための『裏表』じゃなかったからね



あと4回かーもう1人くらい逝っちゃうか?
いやこの辺でまた旅団やマフィア話になりそうな気もする

呪術廻戦1 芥見下々 2018年7月9日 集英社(2回目)

2018-10-28 09:31:45 | 呪術廻戦
じゅっじゅっじゅじゅつの大バトルー(てきとう)→1回目



第5話 始まり

釘崎 決まった・・・
わーい呪いを倒したぞー


・・・・・・お?
子供がいますぞー
まったく運の悪いガキだなー
ま、釘崎(と虎杖)が来てくれてるから不幸中の幸いか
釘崎「子供は美人に懐かないってのは本当みたいね」
 「虎杖呼ぶか」
????(子供)「まって
 「おいていかないで
あっ


野薔薇姐さんやっちまってくだせ

釘崎 人質!?
 この呪い
 知性がある!!
なんということだぁ


五条「「狡猾さ」」
 「知恵をつけた獣は時に残酷な天秤を突きつけてくる」
ぐぬぬ
それだけ東京モンは汚いということだな
汚いなさすが東京モンきたない(偏見)


ど、どうしよう?
釘崎 私の馬鹿!!!
天使かな?


まさか5話目にしてヒロインが18禁コースだなんて(ゲス)

釘崎、呪い!!!
????(壁から手)「アレ?外した?」
なにごと




虎杖「大丈夫か?」
有能
壁をブチ破る(物理)とは大した奴だ


形勢不利と見て呪いは逃げ出しました
呪いは壁抜けができるんだよなー卑怯な奴め
釘崎逃がすか!!
お?


伏黒「・・・・・・」
五条「いいね」
 「ちゃんとイカれてた」
釘崎野薔薇は『ちゃんとイカれて』る系女子


釘崎 沙織ちゃん私 東京に来たよ
 いつか会えたらあの時言ってたお店連れてってね
沙織ちゃんは再登場しない方が皆幸せな気がする


釘崎ハイ!!
 お礼言ったからチャラー!!
 貸し借りなーし!!
勝手に動く系というか活き活きしてる


そんなこんな実地試験は無事終了しましたー

特級仮想怨霊(名称未定)
 その呪胎を非術師数名の目視で確認
 緊急事態のため高専一年生3名が派遣され
 内1名 死亡
えっ
次への引きとしてはジャンプ全体でも屈指なんではないかと






第6話 呪胎戴天

伊地知「呪胎が変態を遂げるタイプの場合」
 「特級に相当する呪霊に成ると予想されます」
『補助監督』による現状説明!
少年院にソレが現れて、今も施設内には在院者が5人いる模様


虎杖「なぁなぁ俺 特級とかイマイチ分かってねぇんだけど
次コマ伊地知さんによる『バカにも分かる』一覧


伏黒「本来呪霊と同等級の術師が任務に当たるんだ」
 「今日の場合だと五条先生とかな」
(´・∀・`)ヘー


で、五条が出張中なので1年生3人の出動となりましたと
・・・・・・どんだけ『人手不足』やねん('A`)
伊地知「「絶対に戦わないこと」
 「特級と会敵した時の選択肢は「逃げる」か「死ぬ」かです」
 「自分の恐怖には素直に従ってください」
 「君達の任務はあくまで生存者の確認と救出であることを忘れずに」
補助監督の警告でした
1話を見るに伏黒は2級の呪いなら余裕っぽいんだよな
でもこの任務は本来なら回されない難易度であると
つまり伏黒は1級ないし準1級?
なんにせよ「1年生3人>補助監督」ってことだよなー
現場で戦える人間少なすぎだろこれ


施設へ向かう直前、中にいる少年の母親が心配する姿を見た3人
虎杖「助けるぞ
釘崎「当然」
伏黒「・・・・・・」
ふむ


1年生トリオ突入せよ!
虎杖、釘崎、伏黒!!!
なんだぁ?


2階建ての建物に入ったら何か凄かった(小並感)
伏黒 呪力による生得領域の展開!!
 こんな大きなものは初めて見た・・・!!
『生得領域の展開』という上位技がある訳ですな
『特級』は伊達ではないということか


出入り口が消えたけど伏黒の影絵の『玉犬』がいるからセフセフ
ちなみに玉犬は呪いの気配も察知できるという有能
よーし生存者を探すですぞー

Oh・・・・・・
突入直前に会った母親の息子も・・・・・・


虎杖は遺体の回収を主張しましたが――
伏黒「ただでさえ助ける気のない人間を
 「死体になってまで救う気は俺にはない
お、おう

そういや虎杖が突入前に意気込んでた時、伏黒は無言でしたね
虎杖「どういう意味だ」
伏黒「ここは少年院だぞ」
あー


ぶっちゃけここだけ見たら呪いgjなんだよなぁ・・・・・・
伏黒「オマエは大勢の人間を助け」
 「正しい死に導くことに拘ってるな」
 だが自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする
【BAD】助けた亀が人類抹殺のために送り込まれたテロリストだった件【END】


虎杖「じゃあなんで
 「俺は助けたんだよ!!
任務中に険悪ですぞー


でぇじょうぶだ、ここには天使がいる
釘崎「いい加減にしろ!!
 「時と場所をわきま――」
あっ


おい話が違うぞ
伏黒 馬鹿な!!だって玉犬は

ああっ!?


ヤバイヤバイヤバイ
伏黒「逃げるぞ
 釘崎を捜すのはそれからだ!!
・・・・・・お、おはようございます


おじゃましましたっす!
回想祖父ちゃん 人を助けろ
虎杖
 あ゛
 「あああ」
\(^o^)ハ


一方、2人と分断された釘崎は――
釘崎 呪いの
 気配!!
 何・・・この数!!
あわわわわわわわわ





第7話 呪胎戴天―弐―

伏黒 死ぬなよ虎杖!!釘崎!!
むむっ、伏黒だけ離脱か


以下虎杖と別れる前の様子
大ピンチに虎杖は宿儺との交代を考えましたが――
宿儺「代わりたいのなら代わるがいい」
 「だがその時は呪霊より先に」
 「伏黒を殺す」
 「次に釘崎」
 「アレは活きがいい楽しめそうだ」
まさに外道!!


つまり今考えられる作戦はこうだ
虎杖「2人が領域を出るまで俺が特級を食い止める」
 「出たらなんでもいいから合図してくれそしたら俺は宿儺に代わる」
特級の呪霊が虎杖たちを『完全にナメて』かかっているが故、
これが全員助かる唯一の可能性


『時間稼ぎ』なら何とかなるさだって虎杖は主人公だもの

虎杖 俺は
 こんなに
 弱かった
 のか!!
´╲(^o^)ハ


釘崎「オマエ顔覚えたからな」
 「絶対呪ってやる
あああああああ


釘崎カエル苦手なんスけど・・・
伏黒悪かったな!!
セェェェェェフ!!!!!


でも・・・・・・虎杖の方は・・・・・・
虎杖あ゛ーー!!死にたくねぇ!!
 嫌だ!!
 「嫌だぁ!!!
 「でも・・・死ぬんだ・・・」
虎杖の奇妙な冒険おしまい


どうせ詰みならだ
回想伏黒 呪いは人間の負の感情から生まれる
虎杖 ならば
 憎悪も
 恐怖も
 後悔も

 全て
 出し切れ
土壇場でー


底力発動じゃー
虎杖 拳に
 のせろ!!
でも・・・・・・ダメ・・・・・・っ!


さようなら虎杖君の事は忘れないよ
虎杖 伏黒の合図・・・!!


虎杖(宿儺)「つくづく
 「忌ま忌ましい小僧だ
間に合ったー
あとは宿儺マジ強いそれをコントロールできる虎杖マジ凄い・・・・・・で、
このエピソードはおしまいだね!ね!



11月中はハンターが続いて、
12月4日に呪術の3巻(ナナミン初登場あたりからのはず)
よし今年は頑張れるな

呪術廻戦1 芥見下々 2018年7月9日 集英社

2018-10-27 09:39:33 | 呪術廻戦
稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。取り残された先輩を救うべく、校舎へ乗り込む虎杖だが!?
裏表紙より
宣言は守るもの



第1話 両面宿儺

????(電話の相手)「マジで?ウケるね(笑)」
????(黒髪青年)「ぶん殴りますよ・・・・・・」
とある高校の百葉箱に隠して(?)あったはずのものが無い
・・・・・というところから物語は始まります


とりあえず潜入してみた
????(黒髪青年) なんだこのラグビー場・・・・・・
 「死体でも埋まってんのか?」
さらっと化物(『呪い』)が出演している件について
普通の人には視えないらしい
実はあなたの家にも同じようなのが住んでいますヒィィ


虎杖「俺の勝ち」
お、人型の呪いかな?
と思ったあなた、ハズレです
虎杖悠仁君は普通の高校生です
ただ砲丸投げで30m余裕なだけで普通です
ちなみに日本の高校生の最高記録はWikipediaをどうぞ!
・・・・・・普通ってなんだっけ?


????(黒髪の青年) 凄いなアイツ呪力なし素の力でアレか
 禪院先輩と同じタイプかな・・・
禪院先輩はゴリラっと・・・・・・📝


そんな虎杖とすれ違ったら――
????(黒髪の青年)「!!!」
 呪物の気配!明らかに今強くなった!
んん?


虎杖は祖父のお見舞いです
????(虎杖の祖父)男はカッコつけて死にてえんだよ!
 「空気読め!!
やかましいわ


????(虎杖の祖父)「オマエは強いから
 「人を助けろ
 「手の届く範囲でいい」
 「救える奴は救っとけ」
 「迷っても感謝されなくても」
 「とにかく助けてやれ」
 オマエは大勢に囲まれて死ね
 俺みたいになるなよ
虎杖「・・・・・・爺ちゃん?」
(´・ω・`)


諸々の手続き終了っと
虎杖「後は笑ってこんがり焼きます」
????(看護師)言い方・・・!
細かく笑いを取りに来るスタイル


そんなところに――
????(黒髪の青年)「虎杖悠仁だな
????改め伏黒「呪術高専の伏黒だ」
 「悪いがあまり時間がない」
お、おう?


伏黒は虎杖が持っているはずのもの・・・・・・『呪物』を要求
虎杖は確かにそれらしいものを拾ったらしい
以下伏黒が探しているものについて説明
伏黒「だから学校には大抵〝魔除け〟の呪物が置いてあった」
 「オマエの拾ったものもソレだ」
(´・∀・`)ヘー


で、『魔除け』と言っても『毒を毒で制す』ものらしく、
今や逆効果になる危険物なんだそうです
そういうことなら渡すのを拒む理由は無いね
虎杖「いやだから俺は別にいいんだって」

 「先輩に言えよ」
伏黒 空・・・・・・!?
 俺が追ってきたのは
 箱にこびりついた
 呪力の残穢・・・・・・!!
おっとっとー?


中身の方は高校のオカルト研究会の先輩が持ってるらしいよ
そんで――
虎杖「そういや今日の夜学校で」
 「アレのお札剥がすって言ってたな」
 「え・・・・・・」
 「もしかしてヤバイ?」
あっ(察し)


虎杖の話通り、先輩たち、佐々木と井口はそれに手を出していました
佐々木「人間の・・・指・・・・・・?
 「本物・・・?」
あっ


伏黒と虎杖が高校へ向かうと――

虎杖 〝呪い〟なんて・・・でもなんだ!?
 この圧は!!
ヤバイ(ヤバイ)


伏黒「ここにいろ
専門家の出番です


校内には変なのがウワァァァァ
伏黒「邪魔だ」
 「「玉犬」」


 「喰っていいぞ
影絵がワンワンになったよー


虎杖は言われたとおり外にいました
呪いについては素人だけど、校内からは確かに『死の予感』
虎杖 今目の前にある「死」と
 爺ちゃんの「死」何が違う?
回想虎杖の祖父 オマエは強いから
 人を助けろ
ふむ


伏黒、佐々木と井口を取り込もうとしている呪いを発見!
呪物に封印されてた奴じゃなくて、呪物に釣られて現れた呪いみたいね
伏黒 間に合わねえ!!
うわあああああああ


・・・・・・あ?


伏黒「虎杖!?ここ4階だぞ
虎杖身体能力やべーな旅団クラスじゃん


虎杖 こっちは間違った「死」だ!
佐々木&井口救出成功!


隙が出来た呪いを伏黒がぶっとばして任務完了
攻撃手段、素手でもいいんだね
てっきりまた影絵で何か出すんだと思った
伏黒「オマエ怖くないんだな」
虎杖「いやまあ怖かったんだけどさ」
 「知ってた?人ってマジで死ぬんだよ」
化物相手に飛び込む理由としては納得できるかなー
身内が死んだ経験てのは人生観に関わるものだろうから


問題のブツも
伏黒「特級呪物〝両面宿儺〟」
 「その一部だ」
回収できましたと


そんじゃ帰りましょうかねー


伏黒「逃げろ」

虎杖「伏黒!
あっ


新手が来ちゃったよー
虎杖たちを庇ったことで伏黒は大ダメージ
果敢に虎杖が立ち向かうも――
伏黒「呪いは呪いでしか祓えない」
そんなこったろうと思ったってばよぉ!
(でもさっき伏黒は素手でぶん殴ってたよなぁ)


いくらケンカが強くてもどうにもなりません
虎杖の奇妙な高校生活おわり・・・・・・の前に1個しつもーん
虎杖「なあなんで呪いはあの指狙ってんだ?」
伏黒「喰ってより強い呪力を得るためだ」
(´・∀・`)ヘー


ということはだね
虎杖「なんだあるじゃん全員助かる方法」
伏黒「あ?」
虎杖「俺にジュリョクがあればいいんだろ」

伏黒なっ
 馬鹿!!
 「やめろ!!
だがゴクン


からのー?
虎杖?「ああやはり!!」
 「光は生で感じるに限るな!!」
伏黒 最悪だ!
 最悪の万が一が出た!
 特級呪物が
 受肉しやがった!!
うわああああああああ((;゚д゚))あああああああ


つまり今の虎杖は・・・・・・
虎杖(宿儺)「女も子供も」
 「蛆のように湧いている」
 「素晴らしい」
 鏖殺だ
という訳だ/(^o^)\


つまり今夜は特級様の復活祭ということだね地獄の始まりだね
虎杖「人の体で何してんだよ」
 「返せ」
虎杖(宿儺)「オマエなんで動ける?」
虎杖「? いや俺の体だし」
あしゅらしゅらしゅらあしゅらしゅら


この状況って伏黒的にはどうなんですー?
伏黒「呪術規定に基づき」
 「虎杖悠仁オマエを――」
 「‶呪い〟として
 祓う
Oh・・・・・・





第2話 秘匿死刑

????(目隠し)「おはよう」
 「今の君はどっちなのかな?」
虎杖本人ぽいけど・・・・・・


そういうあんたはどちら様?
五条「五条悟」
 「呪術高専で一年を担任している」
(´・∀・`)ヘー


って、虎杖、拘束されてますね
五条君の
 秘匿死刑が決定した
いやいやいやいや
日本は法治国家なんですけどぉぉぉぉぉ!?
裁判出てねーし!裁判出てねーし!


以下、1話終了後の顛末
過去五条「来る気なかったんだけどさ」
 「さすがに特級呪物が行方不明となると上が五月蠅くてね」
 「観光がてらはせ参じたってわけ」
1話冒頭で伏黒が電話してた相手っぽいね


喜久水庵「喜久福」
仙台名物。超うまい。
五条のオススメは
ずんだ生クリーム味。

過去伏黒 この人土産買ってから来やがった 人が死にかけてる時に
はははワロス


過去五条「土産じゃない」
 「僕が帰りの新幹線で食べるんだ」
殴ろうぜ
何気に彼らには瞬間移動的なものはないという説明でもあるか?


自称『最強』の五条は虎杖の現状を軽く確認
過去五条「驚いた」
 「本当に制御できてるよ」
(´・∀・`)ヘー


で、とりあえず虎杖を気絶させました
虎杖には『器の可能性がある』そうですが・・・・・・
過去五条「彼をどうするべきかな」
過去伏黒「・・・・・・仮に器だとしても」
 「呪術規定にのっとれば虎杖は処刑対象です」
呪術規定に基本的人権云々なぞ関係無いね


過去伏黒「でも死なせたくありません
過去五条「・・・私情?」
過去伏黒「私情です」
 「なんとかしてください」
五条は『かわいい生徒の頼み』を引き受けました


という訳で
五条「ってなわけで改めて
 「君死刑ね
おいぃ?


以下詳しい現状説明
虎杖が喰った指、あれは全部で20本(宿儺は腕が4本あった)存在するらしい
五条「「どうせ殺すなら
 「全ての宿儺を取り込ませてから殺せばいい」
君は今すぐ死刑になってもいいし、
宿儺を完全消滅させるために宿儺の指を全て喰ってから死刑になるのも自由だ
・・・・・・結局死刑じゃねーか!ふぁck


爺ちゃんの件を片付けてー
佐々木と井口のお見舞いをしてー
虎杖「宿儺が全部消えれば」
 「呪いで殺される人も少しは減るかな」

五条「勿論」
虎杖は決めました


2本目ゴクンタイム
そして問題ナッシング
五条 確定だね
 肉体の耐性だけじゃない宿儺相手に難なく自我を保てる
 千年生まれてこなかった
 逸材
何か凄い呪術師の血統とか両親が呪いとかなんじゃない(ジャンプ読者的思考)


そんな訳で
伏黒「オマエはこれから俺と同じ」
 「呪術師の学校に転入するんだ」
 東京都立呪術高等専門学校
学生を単独で現場に派遣・・・・・・真っ黒クロスケ




第3話 自分のために

多くの呪術師が卒業後もここを起点に活動しており教育のみならず任務の斡旋・サポートも行っている呪術界の要
これは学校が戦場になる日も近いな(てきとう)


五条「両面宿儺は腕が4本顔が2つある仮想の鬼神」
 「だがそいつは実在した人間だよ千年以上前の話だけどね」
(´・∀・`)ヘー
虎杖は『呪いの王』の10%を宿しているわけだねぇ
これは死刑不可避なのも仕方ないなうん


そんなお喋りをしながら目的地到着
今日は呪術高専の学長と面談よー
????「8分遅刻だ」
夜蛾「責める程でもない遅刻をする癖」
 「直せと言ったハズだぞ」
虎杖 オッサンがカワイイを作っている!!
10分くらい遅れるのは紳士の嗜みだから・・・・・・


さーて面談の時間よー
夜蛾「窮地にこそ人間の本音は出るものだ」
 「納得のいく答えが聞けるまで攻撃は続くぞ」
伏黒→影使い
五条→身のこなしが速い?
夜蛾→人形使い


虎杖は爺ちゃんの遺言があるから人助け重視してるですお!
夜蛾「君は」
 自分が呪いに殺された時も
 そうやって祖父のせいにするのか

虎杖「・・・・・・アンタ」
 「嫌なこと言うなぁ~」
夜蛾「気づきを与えるのが教育だ」
教師の鑑


夜蛾「呪術師に悔いのない死などない
 「今のままだと大好きな祖父を呪うことになるかもしれんぞ」
 「今一度問う」
 「君は何しに呪術高専に来た」
虎杖の返答は――


虎杖「自分が死ぬ時のことは分からんけど」
 生き様で後悔はしたくない
なんだただのイケメンか


わーい合格したよ
五条「3人目の一年生を迎えに行きます」
なおこの学年は3人で全部の模様


その者、名を釘崎野薔薇と申す
釘崎「スカウトされたらどうしよう
やや残念な娘の模様





第4話 鉄骨娘

釘崎私は?
????(モデルのスカウト) ワタシハ!??
こいつヤバイ
1話の呪い、いや宿儺よりヤバイ


とにかく無事合流できました
※釘崎視点
これはひどい


で、この後どうするんです?
五条「行くでしょ
 「東京観光
虎杖と釘崎は『おのぼりさん』だからね!


わほーい楽しい観光回だー

伏黒「いますね呪い」
虎杖、釘崎「嘘つきーー!!」
大人は汚いのだ


五条「君達がどこまでできるか知りたい」
 「ま実地試験みたいなもんだね」
虎杖と釘崎の2人だけでちゃっちゃと行ってみよう
なお虎杖にはナイフ(出刃包丁?)な『呪具』支給
釘崎は自前で何かあるということかな


いってらー
五条今回試されてるのは野薔薇の方だよ
ほーん?


廃ビルに入った2人は別行動
虎杖 
 正
 面
フツーに1体ブッ倒しました
ちゃんとダメージが入ればこんなもんですお


・・・・・・という感じなのは
五条「悠仁はさ」
 「イカレてんだよね」
想定内
ブッ殺すと(略)


釘崎も呪いを発見&先制攻撃成功!



五条地方と東京じゃ
 呪いのレベルが違う
怨嗟の街だから仕方ないね(偏見)



4話まででタグ込みとはいえ1万文字近いとはこれは分けるべき
第5話 始まり
第6話 呪胎戴天
第7話 呪胎戴天―弐―