“Dabbie!”(後編)殺したチンピラの仲間が現れなかったら、
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゴルゴは目撃者である少女・デビィを撃っただろうか?
ここは撃たなかった方に10万円(ポケモン)賭ける。
デビィ「あぶないっ!」ゴルゴ、素人相手にまさかの重傷を負うの巻。
「あっ!」
デビィが警告しなかったら殺られていた可能性も・・・・・・
しかしこれはデビィ的には恩返しの機会が
????(警官)「あ、足を狙ったんだが・・・・・・・・・」両手で荷物を抱えた少女にいきなり発砲てバカなの?
白豚マジくそだなぶちころすぞ(´・ω・`)
ランディ「ま・・・・・・・・・まさか私を・・・・・・・・・・・・・・・」自分の都合だけでゴルゴを危険に追いやり、
「まさか、きみたち有色人種に味方している私を!?」
しかもそれは結果的に1人の少女が命を失う原因にもなった。
満場一致で有罪(ギルティ)でございます。
まぁデビィがどうなったかまではゴルゴは知らないのだけど・・・・・・
(´;ω;`)ブワッ
死を運ぶ者共世界よ、これが常在戦場だ
ユースフ「これは・・・・・・・・・彼の職業的な防衛本能が・・・・・・数限りなく死線をくぐり抜けてきた超一流のプロだけが身につけている防衛本能が・・・・・・・・・・・・・・・」
「どんな時でも・・・・・・怠る事なく働いているからなんだ!!」
武器商人コルダの用心棒ユースフ、
彼はゴルゴと直接話したことがありました。
過去ユースフ「あんたはおれの憧れの的だったんだ!!ゴルゴ13は、おれにとってスターだったんだ!!」いわゆる工作員として訓練中の者からすると
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かにゴルゴは「現役選手」の中でも最高の『スター』に違いない。
『憧れの的』と言われてゴルゴは何を思ったのか。
嬉しいとかウザいとかでなく、
こういう訓練所にこんな純粋な奴がいるのかねぇ?という驚き?
過去ユースフ「お、おれはいつまでもアル・ファタの端役をやってるつもりはないんだ!!いつかは、あんたみたいに世界を股にかけたスーパー・スターになってみたいんだ!!」男は誰しも夢見る少年なのじゃよ
まーそんな弟子入り志願を、ゴルゴは人違いだと一蹴した訳だけど。
『夢多き少年』なのはともかく、ユースフよ、
貴様は既に依頼人から報酬を得ているプロでござるぞ
ユースフ「わかってますよコルダさん!おれもそこまでひよこじゃない!」依頼人に窘められてどーすんだよ(;´д`)
「観客席に座っていた自分と剣を持って牛の前へ立っている自分との区別ぐらいはつきますよ!!」
コルダ ・・・・・・・・・・・・
ユースフ「むしろ・・・・・・・・・」
「相手にとって不足はない!!・・・・・・・・・・・・」
コルダ「あわてるなっ、まだわたしが狙われていると決まった訳じゃない!」
しょーがねー奴だな・・・・・・でも頑張ってほしいと思わなくもない
コルダの秘書が殺られたことで、ユースフはゴルゴを敵と断定。
その動向を追った結果――
ゴルゴ「あす・・・・・・バラティーノの丘、午前0時に会おう・・・・・・・・・・・・」自身の仕事にユースフを利用という訳ではなかったので、
ユースフ し・・・・・・・・・知ってやがったんだ!!おれのつけていた事を、ちゃんと!!・・・・・・・・・・・・
そしておれに挑戦状を叩きつけていきゃあがった!!
お、おれは・・・・・・ゴルゴ13に挑戦されたのだ!!・・・・・・・・・・・・
世界で超一流のゴルゴ13におれは挑戦されたのだ!!・・・・・・
本当に『挑戦』というか、ユースフへの配慮だったっぽい。
闘志を燃やすユースフを怪しい3人組が襲う!
返り討ちにしてみせたユースフは、なるほど言うだけの実力はある。
ユースフ「き、汚ねぇっ汚ねえ手だぜ!!」うわーあの眉毛野郎マジサイテーじゃないですかー
「ゴルゴ13ともあろう男が人を使っておれを消そうなんて!!」
「あんなにはっきり挑戦しておきながらなんて汚ねえ野郎だ!!」
果たして熱血青年ユースフの運命は如何に!?
動作・24分の4部下を捨て駒にしてゴルゴの情報をゲット。
トムソン「ふふふ・・・・・・大成功だぞ!!」
????(部下A)「しかし・・・・・・・・・」
「ちょっとあわれですな、あの三人が・・・・・・・・・・・・」
トムソン「いや、彼等は見事に大役を果たしたのだ!ほめてやるべきだろう・・・・・・・・・」
流石はマフィアの『暗殺部』のボス、
用意周到さも手段の選ばなさも一流である。
ゴルゴ「仕事にはいった以上依頼者以外の者の話を聞く気はない・・・・・・車をとめてくれ。」殺された依頼人の腹心の部下?妻?
かんけいないね
つまりゴルゴの仕事を阻止するには、
依頼人になろうとしている人間を契約成立前に殺すしかない。
なんという無理ゲー・・・・・・でも実際そういうケースもあるんだなこれが
トムソン「奴も狙われていることはすでに知っている・・・・・・・・・へたに陰から狙うのは、かえって墓穴を掘る事になりかねない・・・・・・・・・・・・・・・」真の強者の闘いに小細工は不要なり!!
「必殺あるのみだ!!」
ゴルゴ対暗殺部ベスト3、
KYな部下が邪魔しなければどうなっていただろう。
「Dabbie!」での負傷の例もあるように、
間合いが近い状態での1対多の銃撃戦はゴルゴといえどハイリスク。
暗殺部側は本当に千載一遇のチャンスだったんじゃないか。
やはり「無能な味方」は全てを台無しにしてしまうのである。
ヒート・ウェーブ(灼熱)無知故とはいえこの娘の態度は無いわー
アニー「いいのよパパ!あんな薄情者!!・・・・・・・・・・・・・・・」
車に乗せてもらっておいてこれだもの。
だから女性を車に乗せてはいけないのです(飛躍)
ゴルゴ「むだな演技を続けるな・・・・・・・・・水さしの口に粉グスリがついているぞ・・・・・・・・・・・・」ゴルゴの観察力が凄いというより、
敵方の工作員のやる事が雑すぎる。
銃を突きつけて優位になったのに、
ナイフで脅して尋問しようと近づいて返り討ちになるのも・・・・・・
ゴルゴみたくギリギリかすらせるのは無理にしても、
痛めつけるなら手足を撃てばいいじゃないかバカなの?
今日は久し振りに中古屋行くかなー