今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

TIGER&BUNNY⑧ 榊原瑞紀 2014年11月10日 角川書店

2019-12-31 08:59:46 | TIGER&BUNNY
カルクスゥパァスターァッ



#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅷ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート8



虎徹「お前ならなんか思いつくはずだ」
バーナビー「他人まかせですか!?」
虎徹「お前だから言ってんの!」
バーナビー「・・・・・・」

 「作戦を立てましょう」
信頼度が上がってきてるかな?


まずは1人でいたネクストを捕まえて情報収集だー
虎徹「マルチネスは今どこに・・・?」
????(色変わりネクスト)「あれ?あんた・・・」
 「あの時助けてくれた・・・?」
虎徹「だっ・・・」
 忘れてた!
変装用のマスクを忘れる -10ポイント
まぁ付けてても大して変わらないけど


でもむしろ信用を得ることが出来たのか、素直に話す色変わりマン
ただ既にジェイクに加担してしまったという負い目はある
バーナビー「我々に協力してマルチネスを阻止出来れば」
 「恩赦もあるでしょう」
さらりと脅すこれだからイケメンは


不安がマシになった色変わりマンには気付いたことが
????(色変わりネクスト)「多分だけど」
 「マルチネスの相棒の女はこのビルにいる」
ほう!
これは重要情報ですなぁ!


バーナビーも予想はしていた様子
バーナビー「このテロはパワードスーツで柱を壊すという」
 「脅しで成り立っています」
 「つまり」
 「マルチネスより彼女の方が重要なんです」
ジェイクとクリームが一緒なのが明らかなら最悪まとめて爆殺で事件解決
クリームの居所は隠しつつ万が一にすぐ合流できるようにしておくのはわかる話


そうとわかれば他の側近が向かった地下が怪しいですぞー
クリームを押さえちまえばこっちのもんだー

バーナビー「!」
ジェイク見ーつけた♪
なんだと


ジェイク「何度やったってムダ」
 「あの硬くなるヤツの二の舞だぜ?」
 「それでもやるか?」
 「どうする?」
 「復讐君」
戦いますか?
ニア はい
 はい


バーナビー突撃!

バーナビー「!」

虎徹「バニー!」
バーナビー「!」
やはり軽くあしらわれたバーナビーを見て虎徹も参戦


しかし――

ジェイク「ざんねーん!」
ダメ・・・・・・!


部下から連絡を受けたジェイクは天井を壊して2人を足止めしてから離脱
逃げられたなー
バーナビー「・・・・・・」
 「何で動いたんですか」
虎徹「え?」
バーナビー「あの時言いましたよね」
 「マルチネスと対峙したら僕の戦いを見るようにって」
回想バーナビー 作戦をたてましょう
虎徹「あ」
直接殴り合いしてると観察する余裕無いからね


側で観察できればもしかしたら敵の能力のヒントを掴めていたかもですなぁ
虎徹「お前冷静じゃなかったし」
 「お前がやられると思って・・・」
バーナビー「・・・」
 「僕の事」
 「信頼してる訳じゃなかったんですね」
あーあーあー


斎藤さんのジャミング装置の製作が終わりました!
あとは気づかれないように各地点に設置できればおk
カリーナ「明日の朝8時までだよね?」
アニエス「・・・・・・」
 「あと8時間・・・」
シュテルンビルトって広さどのくらいかしら
まぁ基本ヒーローだけでやると考えると余裕があるとは言い難い


アニエス「このミッションにシュテルンビルトの命運がかかってる!」
 「なんとしてもやりとげるのよ!」
ヒーローたち「了解!」
警察ェ・・・・・・






#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅸ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート9



????(ジェイク信者)「ジェイク様が戻るまで出すなと言われてる」
 「出て行こうとすれば」
 「こいつらを殺す」
ジェイクが乗っているであろう装甲車を追おうとしたら、
ヒーローアカデミーの連中が人質にされて動けず


ぐぬぬ
????(ジェイク信者たち)「ジェイク様が!」
 「導いてくれる!!」
????(色変わりネクスト)「だまされてる!!」
 「マルチネスは」
 「ネクストの国なんて作る気ない!!」
直接会話したからこそわかること


それでも信者たちは・・・・・・
差別問題の根は深いということ(´・ω・`)
バーナビー「どこへ行っていつ戻ってくるか聞いたか?」
????(ジェイク信者たち)「・・・」
バーナビー「君達はただの足止め係だ」
理詰めでも説得仕切れず
これは身動きできないですぞ


あーもーどうすればいいんだー
????(少年)「あなた達を捜してました」
 「一緒に来てもらえませんか?」
うん?


この状況で虎徹とバーナビーをご指名とは
でも今は早くジェイクを追わないとだし
バーナビー「ここは僕が何とかします」
虎徹「いやしかし」
バーナビー「僕が」
 「信用出来ませんか」
虎徹「!」
 「いや・・・」
 「・・・・・・」
 「じゃあ頼んだぜ・・・」
別行動


バーナビー「ひとつ提案がある」
この状況を動かせるとはたいしたイケメン


虎徹が少年に連れられて行った部屋には、
虎徹が初戦でぶっ飛ばされた時に巻き添えで怪我をした人々がいました
・・・・・あれっ、無傷だったん?
????(少年)「僕 5分以内だったら」
 「壊れたものをある程度復元出来るんです」
ヒーラーやん有能


ん?
怪我人は大丈夫でしたよって伝えたかっただけ?
????(少年)「ただ・・・」

虎徹!!
あ・・・・・・


え?
虎徹「し」
 「死んでんのか・・・?」
????(少年)「いえ」
 「生きてます」
虎徹「は・・・」
 「生・・・」
 「きてた・・・」
セェェェェェェェフ!!!


しかし出血多量で危険な状態なのは間違いない
おっけーさっさとビルを出られるように
ロックバイソン「虎徹・・・」
虎徹「ん?」
ロックバイソン「・・・は・・・」
虎徹「何だ?」
ロックバイソン「あいつ・・・は・・・心を読んでる」
重要情報きたぁぁぁぁぁぁ


バーナビーの提案とは!
????(シュテルンビルト市長)「脱獄犯以外の今回の件について不問・免責」
 「そして」
 「今後ネクストの地位向上の為の法案を私が必ず通す」
 「・・・もう皆知っていると思うが」
 「私の息子もネクストだ・・・」
 「君達の世間からの風当たりや就職不安」
 「私にはよく分かる・・・」
タワー内に市長がいたのを幸いにスピーチを1つ
『烏合の衆』に訴えかけるには十分でしょう


ただし――
????(ジェイク信者というか脱獄犯)「冗談じゃねえ!」
 「俺達はまた捕まるってことじゃねえか!」
当たり前だろうがぶちころすぞ(´・ω・`)


連中が動揺しているところを――




虎徹「皆怪我ないか!?」
アカデミー生徒たちとの連携で捕縛成功やったぜ


ジャミング装置の設置を進めているところに装甲車の情報が入りました!
手が足りないですぞー
イワン「僕達に何か出来ることがあればと思って・・・」
ファイヤーエンブレム「丁度よかったワ」
負傷して一時離脱した折紙&エドワードが復帰


ジャミング装置は2人に任せて――
ファイヤーエンブレム「キッド」
 「ローズ」
 アタシ達女子組の出番よッ!!
カリーナ「えっ?」
三属性トリオの出番だわさ




以下次回コピペ用
#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅹ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート10

#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅺ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート11

TIGER&BUNNY⑦ 榊原瑞紀 2014年5月10日 角川書店(2回目)

2019-12-30 09:01:33 | TIGER&BUNNY
マァタヒィカァルゥヨォ→1回目




#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅴ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート5



虎徹「!」
回想マルチネス ネクストの中でも更に優れた力を持つこの俺に向かって!
虎徹「そうだ」
 「きっとそれだ・・・!」
世にも珍しい複数の能力を持つネクスト
そうであるならマルチネスの傲慢な態度にも納得


しかしどんな能力かは不明
それじゃマルチネス攻略の『手がかりにならない』と焦るバーナビーですが――
虎徹「大きな進歩じゃねえか」
 「あいつの能力はバリアで」
 「それ以外にもオレらの攻撃が分かる力がある・・・」
 「ってことが分かった!」
この辺はまぁ年の功かしら
多分戦闘力だけで言えば自分より上って犯罪者と戦った経験もあることでしょう


ここでペトロフ管理官から質問でーす
ペトロフ「あの男をどうするつもりですか?」
虎徹「そりゃもちろんぶっ倒してやりますよ!」
ペトロフ「それは」
 「殺すという意味ですか?」



シュテルンビルトには死刑制度が無いそうです
ペトロフ「あの男の殺した人数は計り知れない」
 「彼の刑期が果たしてそれに見合うのか・・・」
そもそも前に捕まえた時点で死刑になってれば今回の事件も無かったんだよなぁ


ペトロフ管理官はバーナビーにも同じ質問
バーナビー「・・・・・・」
虎徹「バニーいいか!?」
 「言ったろ!?」
 「殺させない!」
この無言はまずいですねぇ


でもほら『俺達は正義の味方ヒーロー』だからさ
ペトロフ「正義とは?」
虎徹「え?」
ペトロフ「あなたの正義とは?」
虎徹「・・・正しい事・・・そして市民の平和を守ることです」
ペトロフ「ならば」
 「その平和を脅かすあの男を殺すのも正義では」
 「違いますか?」
全部は救えないという状況なら優先順位はあるよね(´・ω・`)


虎徹の答えは――
虎徹「俺は・・・」
 「いや俺達は」
 「この力で人を殺しちゃいけない人を助ける為に使う」
 「それが」
 「偉大なヒーローMr.レジェンドの教えです」
虎徹の信念であり真実でした


それを聞いたペトロフ管理官の様子が
回想???? 悪は懲らしめるんだ

虎徹「管理官?」
ペトロフ「・・・大丈夫ですちょっと目まいが・・・」
(。´・ω・)?


おっと、マルチネス一派がペトロフ管理官が監禁場所から逃げた事に気付いた模様
即射殺なんてしないだろうから2人が見つからないように
大人しく捕まることにしました
ペトロフ ワイルドタイガーよ
 見せてもらおう
 貴様とレジェンドの正義とやらを
正義が正義の正義は正義


イワン&エドワード(&ヒーローTVスタッフ)、とある倉庫に突入準備中
ここにマルチネスの部下でぬいぐるみを操るネクスト・クリームがいるはずですぞ
イワン「マッドベアが動か無くなれば」
 「あの大量のパワードスーツも動かなくなる」
 「マルチネスの戦力はほぼ封じられる・・・!」
重要任務


よーし突撃だ!
イワン「動くな!」
クリーム「いいところに来たわ」
イワン、エドワード!?
 !!
なぬ


これは・・・・・・
エドワード 俺を殺せなかった時点でここを放棄したってことか
まぁそりゃそうか(´・ω・`)


くそー作戦失敗かー
クリーム「あなたが裏切ってヒーローとここに来るのは」
 「ジェイク様には全てお見通し」
イワン、エドワード!?
クリーム「でも残念」
 「もっとたくさんヒーローを連れて来てくれると思ったのに」
あわわわわわわ


ブルーローズ&ドラゴンキッドがもうすぐ倉庫に到着するですぞー
パオリン「あそこだよ」
カリーナ「!!」
あっ






#29 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅵ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート6




ジェイク「目ざわりだな」
 「運び出せよ」
・・・・・・嘘だッ・・・・・・


ロックバイソンの言葉に集まったネクストたちは動揺していましたが――
ジェイク「人間など虫ケラに過ぎない」
 「お前らは特権階級になるんだ」
 「忘れるな」
????(集まったネクストたち)「・・・そうだ!」
 「俺らが人間より上に立つんだ!」
 「俺達はもう差別されない!」
差別問題の根は深い


ジェイク様万歳!ネクスト万歳!
????(色変わりネクスト)「ぐ 具体的にどうするんだ?」
 「どうやってネクストの国を・・・?」
ジェイク「大丈夫だ」
 「俺にまかせろ」
 「面白えもん見せてやる」
ジェイク様は素敵なアイデアをお持ちの方


イワンとエドワードが突入した「アジトだった倉庫」は、
そこから今度は「倉庫だった場所」になりました

カリーナ「ほんとにここに折紙が!?」
アニエス「ええ・・・その中よ・・・」
\(^o^)/


氷の力で消火&雷の力で瓦礫ブッ飛ばし
折紙を捜すんだぁ・・・・・・


カリーナ「折紙!」
パオリン「折紙さん!」
エドワード有能


なんだイワン結局エドワード頼りかよまぁ所詮は見切れ職人
イワン「・・・僕は・・・二度と後悔したくないんだ」
これはヒーロー


でもこの場に残ったものはクリームが操るマッドベアの残骸だけ
この後どうすればいいんだ
イワン「クリームって女は髪の毛をぬいぐるみに入れて操るんだよね・・・」
エドワード「ああ」
 「髪の毛を入れているところを見た」
イワン「じゃあ」
 「この機械は・・・?」
むむっ!?
クリームの能力とは無関係なら、この明らかにアヤシイ物は一体・・・・・・?
斎藤さんなら何かわかるかもですな!


ここでアニエスのところにスカイハイ&ファイヤーエンブレムから無事の連絡
アニエス「とにかく態勢を立て直す!」
まだ詰みじゃない!


ペトロフ管理官が連れて行かれた後――
とりあえず能力の回復待ちをしているものの、
外部と連絡は取れないしジェイクを倒すアイデアも浮かびません
何でもいいから何か情報があればとテレビを点けてみると
ジェイク「あれがヒーローだとよ」
 「俺がぶっ潰したヤツラ」
 「2人逃げて」
 「1人死んだかな」
 「何の役にもたたねえぜ」
ウロボロスTV!!


で、この放送の本題はね
ジェイク「ネクストは人より上の存在だ」
 「なのにネクストを排除しようとした不届きな人間共が存在する」
 そいつらを処刑することにした
処刑!処刑!







#30 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅶ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート7



ジェイクの宣言の再放送「『期限は明日の朝だ」
 「そうだな8時だ」
 「街頭ビジョン前に反ネクストを100人連れてこい」
 「8時に処刑を執行する』」
そんな放送がシュテルンビルト中に流れた結果――


????(イーストブロンズ地区の住民たち)「悪いな」
 「ネクストを恨んでくれ・・・」
Oh・・・・・・


ジェイクは御機嫌でしたが、集まったネクストの中には疑問を持つ者も
????(色変わりネクスト)「・・・反ネクストのヤツらを殺しても・・・その・・・」
 「ネクストの国は・・・」
うん、国造りという目的の達成にはあんまり意味無いよね


でもさ
ジェイク「面白えだろ?」
????(色変わりネクスト)「・・・・・・」
面白えってのは大事なことだから仕方ないね(ダッチ並感)


8時までにどげんかせんといかん
アニエス「こっちはいいようにやられてるし」
 「ライブ中継は出来ない事多すぎるし!」
 「終わったら総集編にしてかつてない程の視聴率を取ってやる・・・!」
 「絶対に我々でこの事件を終わらせるのよ!」
正義=視聴率


ここで斎藤さん登場!
斎藤「中継器だ!!!」
マッドベアの中にあった機械の正体が判明!


どうやらクリームの能力の射程限界を補うためのものらしい!
斎藤「これがなければあの女の能力はパワードスーツに乗っているぬいぐるみに届かない!!」
パオリン「じゃあこれを壊しちゃえばいいの?」
斎藤「いや!!」
 「中継器はこの1個だけじゃない!!」
全部壊せばええんやな!


なんや楽勝やな
カリーナ「すごく・・・」
 「流行ってるのよマッドベア・・・」
わーお


みんなーがんばろー(遠い目)
斎藤「諸君!!」
 「私の能力をなめてもらっては困る!!
 「クヒヒ!!
『クヒヒ』ワロタ



中継器の機能をさえぎる機械を開発したぞさすが斎藤さんやで
ただし!
斎藤「相当数用意する必要がある!!」
 「その為の部品や作る人員がいる!!」
戦いは数だよ兄貴


そんなところにお客さんです
・・・・・・あれ、こいつら赤ちゃん誘拐未遂の反ネクスト共じゃね?
????(反ネクスト活動家)「あの時なんで見ず知らずの我々を助けようとしたんだ?」
カリーナ「市民を守るのがヒーローだから・・・」
 「私達のこの力は人を助ける為にあるんです」
 「・・・・・・人の受け売りなんだけど・・・」
それは受け継がれる意志(`・ω・´)



前半書いたのが4月とか衝撃しかない
ツバサとかAGEのこと書き出して忘れちゃってたか
8巻までは買えてたんだよなー
そしてようやく9巻も中古で買ったんだぜ(意地)

ゴルゴ13(100)[情報遊戯] さいとう・たかを 2007年2月28日 リイド社

2019-12-29 08:45:09 | ゴルゴ13
乳白の闇





タップス「気をつけていても・・・・・・」
 「事故は起こる・・・・・・か。」
お、そうだな


タップス「いいだろう、俺の手で奴を終わらせてやろう・・・・・・」
 「時代が変わった事を、奴に教えてやる!」
挑戦者が現れました!(サイレン)


タップス「事実は常に想像より先行しているという事だな・・・・・・」
つまりそう遠くない未来にのろいのカメラ実現の可能性も


射線を直視したらアウトという恐るべき新型銃がゴルゴを狙う!
最初の遭遇で回避できたのは完全に運
これはゴルゴも年貢の納め時ってやつで
タップス 噂にたがわず、奴は‶怪物〟かもしれん・・・・・・
バーロー!
『かもしれん』じゃねーってばよぉ!






情報遊戯

ゴルゴ「今回の報酬は受け取れない、とだけ答えておこう・・・・・・」
自分がやってないことでは結果が同じであれ受け取らないのが超一流
でもこれ理由を説明しないから、依頼人としては払わずに済んでラッキーより
え、俺なんかやらかした・・・・・・!?って恐怖の方がデカイと思う


????(情報屋)「て、敵は、あんたの・・・・・・ゴルゴ13の動きを、読み切っているという事だっ!!」
 「と、とてつもない奴らだぜっ!!・・・・・・」
ゴルゴの行動を把握して仕事の妨害をしている他、
ゴルゴに依頼しようとしている人間を特定し、
そちらを脅迫することでゴルゴに仕事をさせないようにしている模様


で、そういうことができるんだぜ?(ドヤッ
からのー
????(某組織の交渉人)「あなたには今後、我々の指示に従って仕事をしてもらいます。ただし、我々の利益に反さなければ、」
 「第三者からの仕事を今まで通り、受けてかまいません。」
 「決して悪い条件ではないでしょう?」
なるほどー


よくわかりましたぁ

????(某組織の交渉人)「!!」
ゴルゴ「俺は・・・・・・それがどんな権力だろうと、」
 「特定の相手を顧客に持つ気はない・・・・・・」
 「俺のファイルを読んで、そのルールに、気づかなかったのか?」
なんでこう、この手の奴らはどいつもこいつも
『あなたの資料は全て見させていただきました』(理解したとは言っていない)なの?
バカなの?


そのバカさ加減に呆れたのか警告だけで済ませたゴルゴですが――
ギオル「情報操作で世界中の情報機関を動かせば、いかなゴルゴ13も、」
 「逃げきる事はできないだろうからな!」
そんな程度で片付く相手ならCIAあたりがとっくに始末してるんだよなぁ(溜息)
依頼人として以外でゴルゴに関わろうって時点でお察し


????(娼婦)「?」

 「やだ! なによあんた。これだけサービスしてるのに、何も感じてないの?」
 「まるで白けた顔しちゃってさ!」
身を隠すために女を買うことは前にもあったはずだけど、
その時は金だけ払って女は帰したのよね(なお不能と勘違いされたのを気にしたのか後で呼び戻した)
今回は通常の流れで行為自体はしてるけど、頭の中では今後の予定を考えているのが明らか
ポコチンに一定の刺激があった方が考えがまとまるタイプということなのか


そんなこんなで
ゴルゴ「この場を逆転できる手段があったのなら、」
 「よけいな口を利いてないで行動する事だ・・・・・・」
ゴルゴのありがたいお言葉でした






白龍昇り立つ

「極地法など登山家の恥だっ!!」
中国山岳部隊隊長・燐
一登山家としてのプライドが感じられる


????(燐の部下)「この風ではテントも張れず、雪洞も二人では掘れない。」
 「今頃、凍え死んでますよ隊長。」
「相手を甘く見るな!・・・・・・」
 「相手は筋金入りのプロに違いないのだ!」
自分たちが追跡している相手の1人がゴルゴだとは知らずとも
その行動から『筋金入りのプロ』であることは確信し警戒を強める燐
これは一流ですわ


燐 許さんっ!!
 許さんぞっ!!
敵の罠にかかった部下を自ら射殺せざるをえなかった燐
部下想いであることと、それを見た他の部下もその行為に納得しているあたり
部下からも信頼されていることがよくわかる


本部からの連絡で敵の正体を知った燐は、部下たちを帰還させ1人でゴルゴを追跡!
「最期は楽に死なせてやる!」


ゴルゴですら限界状態のチョモランマでまだ余裕がある燐
間違いなく一流でありました
しかしゴルゴの『プロ根性』に敬意を表したのか、一声かけたのがまずかった合掌







これはかっこよすぎる




ゴルゴ集めも再開したいところですなぁ
101巻から先は歯抜け状態で数冊あるだけなんよ

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(509回目)

2019-12-28 05:59:27 | 新明解国語辞典
いつから土曜日は辞書らないと錯覚



ぶつ よく0⃣【物欲】金銭や品物に対する所有欲。表記 「物慾」とも書く。
「物理」超長い
「~の聖印」で楽に軽減できる属性攻撃より物理攻撃の方が怖い
溜め無しの高火力全体攻撃やめろぉ
最高級マトンが無ければ即死だった




てん かい0⃣【天界】天上の世界。「―〔=宇宙〕の神秘」
「展開」が長いから
アイテム大量消費でかろうじて第4迷宮をクリアしたらなんという




思ってたより進めたけど年内クリアまでは無理かな!

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(508回目)

2019-12-27 05:57:13 | 新明解国語辞典
ごーやごーや



コーラ1⃣〔cola〕コーラの木1⃣〔熱帯アフリカ原産のアオギリ科の常緑高木〕の実を原料とする清涼飲料。特有の風味がある。アメリカで初めて作られ、第二次大戦後、日本にも広まった。〔「コカ―」「ペプシ―」は、いずれも商品名〕
「ゴーヤ」無かった
もっとも苦味でいえばピーマンの方が好きだから無くても一向に構わん




インプレッション4⃣〔impression〕印象。感銘。「ファースト―8⃣」
「インペリアル」無いかー
これで解禁だーと思ったらまだだった件
第4迷宮のボスを倒せばよかろう



第2迷宮からのお約束の戦力アップもあったことだし
もう
 なにも
  こわくない